有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100ISKW (EDINETへの外部リンク)
株式会社コメ兵ホールディングス 沿革 (2020年3月期)
当社創業者である石原大二が、1947年名古屋市中区大須(赤門通)に進出し、古着屋の「米兵」を開始いたしました。1951年に法人化し、合資会社米兵(有限責任社員 石原大二)を設立、その後の高度経済成長期の時代背景及び顧客ニーズにあわせ、従来からの古着に加え、宝石・貴金属、時計、カメラ、楽器等中古品の取扱品目を拡大してまいりました。その後、1970年、現在地(現「KOMEHYO名古屋本店本館」所在地)に本店を移転オープン、1977年には「コメ兵パート2」(現「KOMEHYO名古屋本店きもの館」)をオープンし、1979年の株式会社コメ兵設立に至っております。
当社設立後の主要な沿革は、次のとおりであります。
当社設立後の主要な沿革は、次のとおりであります。
年月 | 事項 |
1979年5月 | 名古屋市中区大須三丁目25番31号に「株式会社米兵(資本金14,000千円)」を設立。 |
1987年9月 | 社名を「株式会社コメ兵」へ変更。 |
1988年9月 | 個人買取仕入の拡大を目的として宅配による買取りをスタート。 |
1995年11月 | 東海地区の販売力の強化を目的として「コメ兵パート1」(名古屋市中区)を新築オープン。 |
1996年3月 | 関東地区の個人買取仕入拠点として「買取センター道玄坂」(東京都渋谷区)をオープン。 |
2000年4月 | 関西地区の個人買取仕入及び販売拠点として「コメ兵心斎橋店」(大阪市中央区)をオープン。 |
2000年5月 | 全国への販売力の強化を目的としてオンラインストアを開始。 |
2000年11月 | 販売面における核店舗として「コメ兵本館(旧パート1)・コメ兵西館(旧パート2)」(名古屋市中区)を増床、リニューアルオープン。 |
2003年9月 | 日本証券業協会に株式を店頭登録。 |
2004年3月 | 関東地区への本格的な販売店舗出店として「コメ兵有楽町店」(東京都千代田区)をオープン。 |
2004年12月 | 日本証券業協会への株式の店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場。 |
2004年12月 | 東京証券取引所市場第二部及び名古屋証券取引所市場第二部に株式を上場。 |
(上記に伴い2005年1月にジャスダック証券取引所への株式の上場を廃止。) | |
2005年11月 | 関東地区の核店舗として「コメ兵新宿店」(東京都新宿区)をオープン。(2020年6月に移転) |
2010年2月 | 新たな店舗形態「LINK SMILE 鎌倉台店」(名古屋市緑区)をオープン。 |
2011年1月 | 「コメ兵有楽町店」に代わる関東地区の個人買取仕入及び販売拠点として「コメ兵銀座店」(東京都中央区)をオープン。 |
2012年1月 | 事業領域の拡大と経営体質の更なる安定化を目的として、株式会社クラフトをグループ会社化し、タイヤ・ホイール事業へ新規参入。 |
2012年2月 | 商品の一元管理機能と供給体制の強化を目的として、「商品センター」(名古屋市守山区)を開設。 |
2012年3月 | 新たな店舗形態「USED MARKET 守山四軒家店」(名古屋市守山区)をオープン。 |
2012年6月 | 中古品流通マーケットの拡大を目的として、株式会社KOMEHYOオークションを新たに設立。 |
2012年9月 | 中古品取扱業者向けのオークション市場として「レストランオークション名古屋by KOMEHYO」 (現「KOMEHYO オークション名古屋」)をスタート。 |
2013年3月 2013年4月 2013年5月 2013年6月 2017年2月 2017年5月 2017年5月 2017年6月 2017年12月 2017年12月 2018年11月 2018年12月 2019年5月 2019年11月 2019年12月 | 株式会社クラフトとの初の共同店舗「USED MARKET 稲沢店」(愛知県稲沢市)をオープン。 ファッションの多様性を表現する、「KOMEHYO名古屋本店本館」(名古屋市中区)リニューアル完成オープン。 自動車関連オリジナル部品及び用品の企画販売の強化を目的として、株式会社オートパーツKOMEHYO(現 株式会社オートパーツジャパンへ商号変更しております。)を新たに設立。 海外での中古品の仕入及び販売チャネルの拡大を目的として、香港現地法人の「KOMEHYO HONG KONG LIMITED」を新たに設立。 関西地区の販売力及び個人買取仕入強化のため、「KOMEHYO梅田店」(大阪市北区)をオープン。 関東地区の販売力強化のため、「KOMEHYO SHINJUKU MEN(旧KOMEHYO新宿店ANNEX)」(東京都新宿区)をオープン。 東海地区の販売力及び個人買取仕入強化のため、「KOMEHYO名駅店」(名古屋市中村区)をオープン。 海外での中古品の仕入及び販売チャネルの拡大を目的として、KOMEHYO HONG KONG LIMITEDの出資により持分法適用の関連会社である北京華夏高名薈商貿有限公司を設立。 (北京華夏高名薈商貿有限公司は、2019年12月の董事会において解散及び清算することを決議。) 海外での中古品の仕入及び販売チャネルの拡大を目的として、KOMEHYO HONG KONG LIMITEDのグループ会社となる米濱上海商貿有限公司を設立。 ブランド・ファッション事業の強化を目的として、株式会社イヴコーポレーション及び株式会社アークマーケティングジャパンの全株式を取得しグループ会社化。 (2018年11月に株式会社イヴコーポレーションは株式会社アークマーケティングジャパンを吸収合併。) ブランド・ファッション事業の強化を目的として、株式会社シエルマンの全株式を取得しグループ会社化。 海外での中古品の仕入及び販売チャネルの拡大を目的として、KOMEHYO HONG KONG LIMITEDの出資によりSaha Pathana Inter-Holding Public Company Limited(タイ)との合弁会社であるSAHA KOMEHYO COMPANY LIMITEDを設立。 株式会社フォーバイフォーエンジニアリングサービスの全株式を取得しグループ会社化。 SAHA KOMEHYO COMPANY LIMITEDがタイ バンコクに「KOMEHYO@セントラルワールド」をオープン。 2019年10月設立の株式会社K-ブランドオフにより、株式会社ブランドオフを吸収分割により事業承継。これに伴い同社の連結子会社2社(BRAND OFF LIMITED及び名流國際名品股份有限公司)を含めグループ会社化。 |
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E03416] S100ISKW)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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