有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100IOPB (EDINETへの外部リンク)
DCMホールディングス株式会社 役員の状況 (2020年2月期)
① 役員一覧
男性 13名 女性 1名 (役員のうち女性の比率7.1%)
(注)1.取締役増川道夫および宇野直樹は、社外取締役であります。
2.監査役木谷哲也、檜垣等、小口光の3名は、社外監査役であります。
3.2020年5月28日開催の定時株主総会の終結の時から2年間。
4.2019年5月30日開催の定時株主総会の終結の時から4年間。
5.2018年5月24日開催の定時株主総会の終結の時から4年間。
6.当社では、事業環境の変化に的確に対応し、経営の効率化と意思決定の迅速化を図ることを目的に執行役員制度を導入しております。
取締役兼務者以外の執行役員は、以下の6名であります。
上席執行役員 DCMくろがねや㈱代表取締役社長 赤井幹雄
上席執行役員 DCMサンワ㈱代表取締役社長 中村 泰
執行役員 特命担当 奥谷雄太
執行役員 特命担当 水越清実
執行役員 商品統括部長 内海 聡
執行役員 販売統括部長兼販売推進部長 高橋 章
7.当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査
役1名を選任しております。補欠監査役の略歴は次のとおりであります。
② 社外役員の状況
イ.員数
当社の社外取締役は2名、社外監査役は3名であります。
ロ.会社との人的関係、資本的関係または取引関係その他の利害関係
社外取締役増川道夫および宇野直樹、社外監査役木谷哲也、檜垣等および小口光との利害関係は以下のとおりであります。
ハ.企業統治において果たす機能・役割および選任状況についての考え方並びに独立性に関する基準
社外取締役は、取締役会において、より客観的な立場から、会社経営者や金融機関の役員として培われた経験を生かした発言を行うことにより、重要な業務執行および法定事項についての意思決定ならびに業務執行の監督という取締役の企業統治における機能・役割を、健全かつより高いレベルで維持することに貢献しています。
社外監査役は、長年にわたる金融機関での経験や税理士および弁護士としての専門性により、企業統治の仕組みとして当社が採用している監査役の機能の充実に貢献しています。
なお、社外取締役および社外監査役と当社の間に特別な利害関係はなく、必要な独立性は確保されていると考えております。
また、当社は、社外取締役又は社外監査役を選任するための独立性に関する明確な基準を定めた「社外役員の独立性基準」に基づき独立性確保に留意しながら、社外取締役は、企業経営者としての豊富な経験に基づく実践的な視点を持つ方や、世界情勢・社会・経済動向などに関する高い見識に基づく客観的かつ専門的な視点を持つ方、社外監査役は、さまざまな分野に関する豊富な知識、経験を有し、中立的・客観的な視点から監査を行うことができる方を候補者として選任することとしております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部
統制部門との関係
社外取締役は、取締役会等への出席を通じ、直接または間接的に内部監査および会計監査の報告を受け、取締役の職務の執行状況に対して必要に応じて意見を述べることにより、これらの監査と連携の取れた監督機能を果たしております。また、取締役会の一員として、意見または助言により内部統制部門を有効に機能させることを通じて、適正な業務執行の確保を図っております。
社外監査役は、監査役会、取締役会への出席を通じ、直接または間接的に内部監査および会計監査の報告を受け、必要に応じて意見を述べることにより、監査の実効性を高めております。そのうえで、高い専門性により監査役監査を実施し、監査役会の監査報告につなげております。また、取締役会において内部統制部門の報告に対して意見を述べ、適正な業務執行の確保を図っております。
内部監査室、監査役および会計監査人の間で、定期的にそれぞれが行う監査の計画、進捗および結果を報告・説明する等、相互に情報および意見の交換を行っております。また、内部統制室を中心とした内部統制部門とは、業務や法令の適正性を徹底するために情報を共有し相互連携を図っております。
男性 13名 女性 1名 (役員のうち女性の比率7.1%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
代表取締役 会長 CEO | 久田 宗弘 | 1946年12月19日生 |
| 注3 | 184,026 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
代表取締役 社長 COO DCMホーマック㈱ 代表取締役社長 | 石黒 靖規 | 1963年1月20日生 |
| 注3 | 4,193,262 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 執行役員 総務・人事担当兼 総務・人事 統括部長兼 内部統制・ コンプライアンス担当 | 清水 敏光 | 1963年11月1日生 |
| 注3 | 5,040 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 執行役員 財務担当兼 財務統括部長兼 経営企画室長 | 熊谷 寿人 | 1960年8月14日生 |
| 注3 | 1,000 | ||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 執行役員 出店戦略室長 DCMカーマ㈱ 代表取締役社長 | 本田 桂三 | 1961年10月21日生 |
| 注3 | 4,030 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 執行役員 DCMダイキ㈱ 代表取締役社長 | 中川 真行 | 1968年4月15日生 |
| 注3 | 1,200 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 大亀 裕 | 1960年5月26日生 |
| 注3 | - |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 醍醐 茂夫 | 1958年4月20日生 |
| 注3 | - | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 (社外) 注1 | 増川 道夫 | 1952年9月16日生 |
| 注3 | 5,100 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 (社外) 注1 | 宇野 直樹 | 1953年6月27日生 |
| 注3 | 3,000 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
常勤監査役 | 福原 雄二 | 1958年6月15日生 |
| 注4 | 13,900 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||||
監査役 (社外) 注2 | 木谷 哲也 | 1956年11月11日生 |
| 注5 | - | ||||||||||||||||||||||||||
監査役 (社外) 注2 | 檜垣 等 | 1964年6月19日生 |
| 注5 | - | ||||||||||||||||||||||||||
監査役 (社外) 注2 | 小口 光 | 1972年5月19日生 |
| 注5 | - | ||||||||||||||||||||||||||
計 | 4,410,558 |
2.監査役木谷哲也、檜垣等、小口光の3名は、社外監査役であります。
3.2020年5月28日開催の定時株主総会の終結の時から2年間。
4.2019年5月30日開催の定時株主総会の終結の時から4年間。
5.2018年5月24日開催の定時株主総会の終結の時から4年間。
6.当社では、事業環境の変化に的確に対応し、経営の効率化と意思決定の迅速化を図ることを目的に執行役員制度を導入しております。
取締役兼務者以外の執行役員は、以下の6名であります。
上席執行役員 DCMくろがねや㈱代表取締役社長 赤井幹雄
上席執行役員 DCMサンワ㈱代表取締役社長 中村 泰
執行役員 特命担当 奥谷雄太
執行役員 特命担当 水越清実
執行役員 商品統括部長 内海 聡
執行役員 販売統括部長兼販売推進部長 高橋 章
7.当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査
役1名を選任しております。補欠監査役の略歴は次のとおりであります。
氏名 | 生年月日 | 略歴 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||
田渕 正人 | 1961年10月14日生 |
| 1,600 |
② 社外役員の状況
イ.員数
当社の社外取締役は2名、社外監査役は3名であります。
ロ.会社との人的関係、資本的関係または取引関係その他の利害関係
社外取締役増川道夫および宇野直樹、社外監査役木谷哲也、檜垣等および小口光との利害関係は以下のとおりであります。
氏 名 | 兼務先会社名 | 兼務の内容 | 兼務先会社と 当社との関係 | その他の事項 |
増川 道夫 | 一般社団法人 CRD協会 | 代表理事会長 | 重要な取引関係はありません。 | 当社の株式5,100株を保有しております。 |
金谷ホテル株式会社 | 社外取締役 | 重要な取引関係はありません。 | ||
株式会社山梨中央銀行 | 社外取締役 | 同社は当社および当社子会社の資金の借入に関する取引がありますが、当連結会計年度末日現在の借入額は総借入額の約0.5%であります。 | ||
宇野 直樹 | 株式会社テラスカイ | 社外取締役 | 重要な取引関係はありません。 | 当社の株式3,000株を保有しております。 |
木谷 哲也 | 北海道建物株式会社 | 代表取締役社長 | 重要な取引関係はありません。 | - |
北海道総合商事株式会社 | 監査役 | 同社は当社子会社が10%出資しております。また、当社子会社との間に取引があります。 | ||
檜垣 等 | 税理士法人あおば | 代表社員 | 重要な取引関係はありません。 | - |
小口 光 | 西村あさひ法律事務所 | ベトナム事務所 統括パートナー | 重要な取引関係はありません。 | - |
ハ.企業統治において果たす機能・役割および選任状況についての考え方並びに独立性に関する基準
社外取締役は、取締役会において、より客観的な立場から、会社経営者や金融機関の役員として培われた経験を生かした発言を行うことにより、重要な業務執行および法定事項についての意思決定ならびに業務執行の監督という取締役の企業統治における機能・役割を、健全かつより高いレベルで維持することに貢献しています。
社外監査役は、長年にわたる金融機関での経験や税理士および弁護士としての専門性により、企業統治の仕組みとして当社が採用している監査役の機能の充実に貢献しています。
なお、社外取締役および社外監査役と当社の間に特別な利害関係はなく、必要な独立性は確保されていると考えております。
また、当社は、社外取締役又は社外監査役を選任するための独立性に関する明確な基準を定めた「社外役員の独立性基準」に基づき独立性確保に留意しながら、社外取締役は、企業経営者としての豊富な経験に基づく実践的な視点を持つ方や、世界情勢・社会・経済動向などに関する高い見識に基づく客観的かつ専門的な視点を持つ方、社外監査役は、さまざまな分野に関する豊富な知識、経験を有し、中立的・客観的な視点から監査を行うことができる方を候補者として選任することとしております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部
統制部門との関係
社外取締役は、取締役会等への出席を通じ、直接または間接的に内部監査および会計監査の報告を受け、取締役の職務の執行状況に対して必要に応じて意見を述べることにより、これらの監査と連携の取れた監督機能を果たしております。また、取締役会の一員として、意見または助言により内部統制部門を有効に機能させることを通じて、適正な業務執行の確保を図っております。
社外監査役は、監査役会、取締役会への出席を通じ、直接または間接的に内部監査および会計監査の報告を受け、必要に応じて意見を述べることにより、監査の実効性を高めております。そのうえで、高い専門性により監査役監査を実施し、監査役会の監査報告につなげております。また、取締役会において内部統制部門の報告に対して意見を述べ、適正な業務執行の確保を図っております。
内部監査室、監査役および会計監査人の間で、定期的にそれぞれが行う監査の計画、進捗および結果を報告・説明する等、相互に情報および意見の交換を行っております。また、内部統制室を中心とした内部統制部門とは、業務や法令の適正性を徹底するために情報を共有し相互連携を図っております。
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