有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100IZUI (EDINETへの外部リンク)
株式会社宮崎銀行 役員の状況 (2020年3月期)
①役員一覧
男性11名 女性1名 (役員のうち女性の比率8.3%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (千株) | ||||||||||||||||||
取締役会長 (代表取締役) | 平 野 亘 也 | 1952年6月12日生 |
| 2020年 6月から 1年 | 6 | ||||||||||||||||||
取締役頭取 (代表取締役) | 杉 田 浩 二 | 1958年10月22日生 |
| 2020年 6月から 1年 | 2 | ||||||||||||||||||
常務取締役(執行役員兼務) | 河 内 克 典 | 1960年5月21日生 |
| 2020年 6月から 1年 | 1 | ||||||||||||||||||
常務取締役(執行役員兼務) | 星 原 一 弘 | 1960年2月7日生 |
| 2020年 6月から 1年 | 2 | ||||||||||||||||||
常務取締役(執行役員兼務) | 山 田 知 樹 | 1960年4月30日生 |
| 2020年 6月から 1年 | 1 | ||||||||||||||||||
非常勤取締役 | 大 坪 泰 三 | 1959年2月28日生 |
| 2020年 6月から 1年 | 6 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 原 口 哲 二 | 1956年8月13日生 |
| 2020年 6月から2年 | 3 | ||||||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 山 下 耕 司 | 1962年8月7日生 |
| 2019年 6月から2年 | 2 | ||||||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 山 内 純 子 | 1949年9月13日生 |
| 2020年 6月から2年 | 1 | ||||||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 島 津 久 友 | 1958年9月26日生 |
| 2020年 6月から2年 | 3 | ||||||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 萩 元 重 喜 | 1952年8月16日生 |
| 2020年 6月から2年 | 0 | ||||||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 稲 用 博 美 | 1953年3月10日生 |
| 2020年 6月から 2年 | 0 | ||||||||||||||||||||||||
計 | 34 |
(注)1.取締役 山内純子、島津久友、萩元重喜及び稲用博美は、会社法第2条第15号に定める社外取締役であり
ます。
2.監査等委員会の体制は、次のとおりであります。
委員長 原口哲二、委員 山下耕司、委員 山内純子、委員 島津久友、委員 萩元重喜、委員 稲用博美
なお、原口哲二および山下耕司は、常勤の監査等委員であります。
3.当行は、取締役会における経営の意思決定・監督にかかる機能の強化を図ることおよび業務執行に係る機能の迅速化を図ることを目的として委任型執行役員制度を導入しております。有価証券報告書提出日現在の執行役員(取締役を兼務する執行役員を除く。)は次のとおりであります。
上席執行役員 (経営企画部長兼収益管理室長) 日 髙 啓 司
上席執行役員 (鹿児島営業部長) 西 川 義 久
上席執行役員 (監査部長) 宮 阪 隆 彦
執行役員 (延岡営業部長) 吉 田 秀 朗
執行役員 (都城営業部長) 後 藤 雅 彰
執行役員 (営業統括部長) 竹 嶋 豊 明
執行役員 (人事部長) 岩 滿 美 貴 子
②社外役員の状況
当行は、監査等委員である社外取締役を4名選任しておりますが、いずれも当行および当行グループの出身ではなく、当行の他の取締役との人的関係や当行との間に通常の銀行取引以外に、特別な利害関係はありません。
社外取締役山内純子氏は、全日本空輸株式会社などで要職を歴任し、幅広い経験や知識を有しており、外部から見た経営全般に関する助言や、当行初めての女性役員として女性の登用推進についての有益な助言をいただくため、監査等委員である社外取締役に選任しております。
社外取締役島津久友氏は、金融機関等での幅広い経験、実績があり、また、代表者として会社経営に関する知見も有しており、外部から見た経営全般に関する助言をいただくため、監査等委員である社外取締役に選任しております。
社外取締役萩元重喜氏は、弁護士として法令等に関する専門的知見を有しており、その経験、見識を当行の経営に活かしていただくため、監査等委員である社外取締役に選任しております。
社外取締役稲用博美氏は、宮崎県庁において、総務部門、総合政策部門を経て、副知事を4年間務めるなど、豊富な経験と幅広い見識を有しており、経営に対する高度な監視機能発揮を期待し、監査等委員である社外取締役に選任しております。
なお、当行では、社外取締役を選任するための、当行からの独立性に関する基準を定めており、社外取締役の4名につきましては、当該基準に則り、当行との利害関係がなく、経営陣から独立した立場にあり、一般株主と利益相反の生じるおそれがないと判断していることから独立役員に選任しております。
社外取締役の山内純子氏、島津久友氏、萩元重喜氏および稲用博美氏は、当行の株式を所有しており、その所有株式数は、「第4 コーポレート・ガバナンスの状況等 (2).役員の状況」の所有株式数の欄に記載のとおりであります。
1.監査等委員である社外取締役は、以下のとおり、経営監視機能の客観性および中立性を確保しております。
(1)法令、企業統治等に関して専門的な知見を有しており、職歴、経験、知識等を生かして、適法性の監査に留まらず、外部の立場から経営全般について助言を行っております。
(2)外部からの視点で議決権を有する取締役として取締役会に参加することにより、取締役の職務執行の状況について明確な説明を求めることとなり、経営監視の実効性を高めております。
2.経営監視機能の強化に係る具体的な体制および実行状況は、以下のとおりです。
(1)監査等委員を補助する専属の使用人を配置するなど、それを支える十分な人材および体制を確保し、内部統制システムが適正に機能する体制を整えております。
(2)法令、定款違反や株主利益を侵害する事実の有無等の監査により、経営監視の強化に努めております。
③社外取締役又は社外監査役による監査又は監査と内部監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役を含めた監査等委員会の直属である監査部が、監査等委員会の指揮の下、監査を実施し結果を報告する等の連携を図るとともに、年度毎の監査計画に基づき、非監査部門から独立した立場から内部管理体制の適切性、有効性について総合的・客観的に評価・検証を行い、その内容については、監査等委員会、頭取へ報告後、常務会に報告を行い、取締役会には監査等委員会が報告を行う体制としております。
監査等委員会は会計監査人と監査計画および進捗状況等の定例会議を開催するとともに、監査結果報告における内部統制の整備状況等について意見交換を実施するなど、緊密な連携を図っております。
また、独立した内部監査部門である監査部も、会計監査人に内部監査結果を報告するとともに、内部統制監査等について意見交換を実施するなど、緊密な連携を図っております。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E03597] S100IZUI)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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