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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100IW81 (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 養命酒製造株式会社 研究開発活動 (2020年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当社は、「生活者の信頼に応え、豊かな健康生活に貢献する」を経営理念に事業を展開しており、生活者の健康に対する多様なニーズに応えるため、酒類および食品の新商品開発を中心とした研究開発活動を進めております。基本戦略の1つである「スピードと効率」に注力し、マーケティング活動と研究開発活動をより一体的に推進してきました。また、大正製薬株式会社をはじめとした企業や大学等の外部研究機関との連携を強化し、素材研究を進めるとともに原料生薬の安定確保や新たな価値創造に繋げるための研究開発活動も行っております。
酒類では、ハーブの組合せ技術を活かした「フルーツとハーブのお酒」シリーズとして、「ゆずとジンジャー」、「ラ・フランスとローズヒップ」および「北海道メロンとラベンダー」を発売しました。また、薬酒作りに用いられる合醸法の技術を活かしたハーブのリキュール「ハーブの恵み」に新たにハーブ2種類を加えて「夜のやすらぎ ハーブの恵み」としてリニューアルするとともに、「はちみつのお酒」の第三弾として「かぼすとはちみつのお酒」を発売しました。国産ハーブ「クロモジ」の香りをベースとしたクラフトジン「香の雫」を用いた「クラフトジンカクテル」の第二弾として、「CRAFT GIN COCKTAIL ジンジャーとハーブのクラフトカクテル」を発売しました。
食品では、国産クロモジエキスを配合した「養命酒製造のど飴」シリーズの第二弾として「養命酒製造 生姜はちみつ のど飴」を発売しました。「食べる前のうるる酢ビューティー」シリーズでは、乳酸菌を配合した「マスカット×アロエ」をラインナップに追加してシリーズの強化を図りました。サプリメントタイプのグミ「グミ×サプリ」シリーズでは、1アイテム中に2種類の栄養機能成分を含むようリニューアルを行いました。
当事業年度の研究開発費の総額は315百万円となりました。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00400] S100IW81)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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