有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100IZWZ (EDINETへの外部リンク)
アイザワ証券グループ株式会社 役員の状況 (2020年3月期)
① 役員一覧
男性11名 女性1名 (役員のうち女性の比率2.8%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||||||
代表取締役社長 兼 社長執行役員 | 藍澤 卓弥 | 1974年9月5日生 |
| (注)3 | 847 | ||||||||||||||||||||||||||||
取締役 兼 常務執行役員 | 大石 敦 | 1967年12月10日生 |
| (注)3 | 23 | ||||||||||||||||||||||||||||
取締役 兼 常務執行役員 | 新島 直以 | 1960年7月6日生 |
| (注)3 | 19 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||||||
取締役 兼 上席執行役員 | 真柴 一裕 | 1966年4月29日生 |
| (注)3 | 15 | ||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 髙橋 厚男 | 1940年11月12日生 |
| (注)3 | ― | ||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 德岡 國見 | 1951年11月27日生 |
| (注)3 | ― |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||
取締役 | 白木 信一郎 | 1970年7月16日 |
| (注)3 | ― | ||||||||||||||||||||||
取締役 | 花房 幸範 | 1975年5月10日 |
| (注)3 | ― | ||||||||||||||||||||||
監査役 (常勤) | 山本 聡 | 1954年5月7日生 |
| (注)4 | 9 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||
監査役 (常勤) | 白井 充 | 1956年3月22日生 |
| (注)5 | 12 | ||||||||||||||||||||
監査役 (常勤) | 石川 玉喜 | 1958年1月11日生 |
| (注)5 | 8 | ||||||||||||||||||||
監査役 (非常勤) | 西本 恭彦 | 1946年11月22日生 |
| (注)6 | ― | ||||||||||||||||||||
計 | 936 |
(注) 1.取締役 髙橋厚男、德岡國見、白木信一郎、花房幸範は、社外取締役であります。
2.監査役 山本聡、西本恭彦は、社外監査役であります。
3.2020年3月期に係る定時株主総会終結の時から2021年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4.2018年3月期に係る定時株主総会終結の時から2022年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
5.2019年3月期に係る定時株主総会終結の時から2023年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
6.2017年3月期に係る定時株主総会終結の時から2021年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
7.当社では、迅速な意思決定と経営責任を明確にするため、執行役員制度を導入しております。執行役員11名は以下のとおりであります。
副社長 執行役員 | 角道 裕司 | 執行役員 ソリューション本部長 | 髙尾 康史 |
上席執行役員 営業推進本部長 | 五十嵐 良和 | 執行役員 東海ブロック長 | 古川 知寿 |
上席執行役員 商品本部長 | 佐藤 光太郎 | 執行役員 管理本部長 | 松原 栄喜 |
執行役員 関西第一ブロック長 | 山下 雅明 | 執行役員 企画本部長 | 飯田 裕康 |
執行役員 首都圏第一ブロック長 | 喜多 正利 | 執行役員 コンプライアンス本部長 | 保田 浩一 |
執行役員 首都圏第三ブロック長 | 堀 英男 |
② 社外役員の状況
(イ) 社外取締役、社外監査役の選任状況に関する考え方及び当社との人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係社外取締役には、髙橋厚男、德岡國見、白木信一郎、花房幸範の4名を選任しております。また社外監査役は、山本聡、西本恭彦の2名を選任しております。
髙橋厚男、德岡國見、白木信一郎、花房幸範、山本聡、西本恭彦はいずれも当社との間に記載すべき特別な人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。
なお、花房幸範が代表を務めるアカウンティングワークス株式会社との取引実績は、同社の売上高の1%未満です。
また、山本聡は当社の株主、取引先である三井住友信託銀行株式会社(旧三井信託銀行株式会社 以下、「SMTB」)および三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社(旧中央三井アセットマネジメント株式会社 以下、「SMTAM」)の出身です。SMTBは当社株式を1,018,000株(議決権割合:2.37%)保有しています。
当社はSMTBおよびSMTAMから株式の売買取引を受注しており、その手数料額が当社営業収益に占める割合は1%未満です。また、当社はSMTBと株主名簿管理人委託契約の締結と確定拠出年金の運営管理委託契約を締結し、業務を委託しておりますが、これらに伴う支払額がSMTBの売上に占める割合は1%未満となります。当社はSMTAMが運用する投資信託の販売を行っておりますが、当社の選定プロセスに則り、他商品と比較検討のうえ決定されたものです。また、当社はSMTBから7億50百万円の借入を行っておりますが、当社の総資産に占める割合は1%未満となります。以上から、当社が定める独立性に関する基準に照らして、同社は当社の主要な取引先には該当しておりません。これらの取引はその取引の規模、性質に照らして株主・投資者の判断に影響を及ぼすおそれはないと判断されます。
また、西本恭彦は新生綜合法律事務所の弁護士です。当社は現在、新生綜合法律事務所に所属している別の弁護士と顧問契約を締結しておりますが、一般的な上場会社が弁護士と締結する規模のものです。なお、西本恭彦と当社の間に役員報酬以外の金銭の授受等はありません。
以上のことから、当社の社外取締役4名及び社外監査役2名は取引所が定める一般株主と利益相反が生じるおそれがあるとされる事項に該当していないことから、株式会社東京証券取引所に独立役員として指定する旨の届出をしております。
社外取締役及び社外監査役を選任するための当社からの独立性に関する基準は「コーポレート・ガバナンスに関する基本方針」に定めております。当該基本方針は、当社オフィシャルサイトに公表しております。
(ロ) 社外取締役、社外監査役が会社の企業統治において果たす機能及び役割
社外取締役は、一般株主と利益相反が生じるおそれのない独立性、中立性を持つ立場から経営の監督機能を果たす役割及び金融・証券業等の分野における豊富な知見と経験を経営全般に活かす以下の役割を担っております。(a)経営の方針や経営改善について、自らの知見に基づき、当社の持続的な成長を促し中長期的な企業価値の向上を図る観点からの助言を行うこと
(b)取締役会の重要な意思決定を通じ、経営を監督すること
(c)当社と関連当事者との間の利益相反を監督すること
(d)独立した客観的な立場で、少数株主をはじめとするステークホルダーの意見を取締役会に適切に反映させること
社外監査役は、法令、財務・会計、企業統治等に関して専門的な知見を有しており、職歴、経験、知識等を生かして、適法性の監査に留まらず、外部者の立場から経営全般について大局的な観点で助言を行っております。具体的には、代表取締役との定期的な会合を行い、会社が対処すべき課題、会社を取り巻くリスク、監査上の重点課題等について意見交換して相互認識を深めるほか、内部監査部門等と緊密に連携し、内部監査の結果・内部統制の運用状況等についての報告を聴取して意見交換を行い、問題認識の共有化に努めております。また、会計監査人とも緊密に会合を持ち、監査結果等に関する情報交換・意見交換を行っております。
金融機関経営者としての豊富な経験や知識、他社における監査役としての豊富な経験・知見、弁護士としての専門的な見地から、適宜発言を行うことで、経営監視の実効性を高めております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役及び社外監査役は、取締役会において、監査役による監査の状況、監査部による内部監査の状況その他内部統制の整備・運用状況について定期的に報告を受けております。会計監査人の意見についても、必要に応じ、常勤の監査役及び監査部担当役員から適宜報告を受け、加えて社外監査役は会計監査人から直接報告を受けているほか、監査役会における情報交換も行っております。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E03763] S100IZWZ)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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