有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100IY80 (EDINETへの外部リンク)
センコーグループホールディングス株式会社 役員の状況 (2020年3月期)
① 役員一覧
男性13名 女性2名 (役員のうち女性の比率13.3%)
(注)1. 取締役飴野仁子、取締役杉浦康之及び取締役荒木葉子の三氏は、社外取締役であります。
2.常勤監査役安光幹治及び常勤監査役松友泰の両氏は、社外監査役であります。
3.2019年6月26日開催の定時株主総会の終結の時から2年間
4.2019年6月26日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
5.2017年6月28日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
6.当社は、法定に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、2019年6月26日開催の定時株主総会において、補欠監査役1名を選任しております。補欠監査役の略歴は次のとおりであります。
7. 当社は、「経営の意思決定・監督」と「業務執行」の各機能を分離し、双方の機能強化と責任の明確化を図ると共に、多様な人材を適材適所に登用するための機会を設けることを目的として執行役員制度を導入しております。なお、上記の取締役を兼務する執行役員4名のほか、専任の執行役員が5名おり、その地位、氏名及び職名は次のとおりであります。
② 社外役員の状況
・社外取締役及び社外監査役の選任については、東京証券取引所等が開示を求める独立役員の基準を参考に、以下のいずれの事項にも該当しないことを独立性の判断基準としております。
ⅰ 当社及び当社の関係会社(以下、併せて「当社グループ」という。)の業務執行者
ⅱ 当社グループを主要な取引先とする者又はその業務執行者
ⅲ 当社グループの主要な取引先又はその業務執行者
ⅳ 当社グループから役員報酬以外に多額の金銭その他の財産を得ているコンサルタント、会計専門家又は法律専門家(当該財産を得ている者が法人、組合等の団体である場合は、当該団体に所属する者をいう。)
ⅴ 最近において、ⅰから前ⅳまでに該当していた者
ⅵ 次のイ)からハ)までのいずれかに掲げる者(重要でない者を除く。)の近親者
イ)ⅰから前ⅳに掲げる者
ロ)当社グループの業務執行者
ハ)最近において前ロ)に該当していた者
・当社の社外取締役は3名であります。
・当社における社外取締役は、豊富な経験と幅広い見識に基づき当社グループの経営全般を監督して頂くことで当社取締役会の経営監督機能の強化を図るために選任するものであり、中立の立場から客観的に意見を表明し、代表取締役及び他の取締役に対して忌憚のない質問をするとともに、意見を述べることがその役割であると考えております。
・当社の社外取締役である飴野仁子氏は、会社の経営に関与したことはありませんが、大学教授として専門の知識と経験を有し、人格、識見ともに優れており、当社の社外取締役として適任と判断し、選任しております。また、同氏と当社との間に人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。なお、当社グループは同氏の勤務先である関西大学に寄付をおこなっておりますが、その金額は1百万円以下と僅少なものであり、同氏の独立性に影響するものではないことから、同氏を独立役員に指定し、東京証券取引所に届け出ております。
・当社の社外取締役である杉浦康之氏は、商事・財務・国際分野における豊富な経験や実績、幅広い知識と見識から、当社の社外取締役として適任と判断し、選任しております。また、同氏と当社との間に人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。なお、当社グループは、同氏が顧問として在籍する三菱商事株式会社との間で取引がありますが、その取引額は当社グループの連結売上高の0.1%以下と僅少であり、同氏の独立性に影響するものではないことから、同氏を独立役員に指定し、東京証券取引所に届け出ております。
・当社の社外取締役である荒木葉子氏は、会社の経営に関与したことはありませんが、医師として専門の知識と経験を有し、人格、識見ともに優れており、当社の社外取締役として適任と判断し、選任しております。また、同氏と当社との間に人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。なお、当社グループでは、同氏が所属する組織・団体との取引はないことから、同氏を独立役員に指定し、東京証券取引所に届け出ております。
・当社の社外監査役は2名であります。
・当社における社外監査役は、監査体制の独立性及び中立性を一層高めるために選任するものであり、中立の立場から客観的に監査意見を表明し、代表取締役及び取締役会に対して忌憚のない質問をするとともに、意見を述べることがその役割であると考えております。
なお、当社の社外監査役は他の監査役と同様に監査室(内部監査部門)並びに会計監査人との連携を密にして監査の実効性と効率性の向上に努めております。
・当社の社外監査役である安光幹治、松友泰の両氏は、大企業における経営者、幹部としての長年の経験を有し、人格、識見ともに優れており、当社の社外監査役として適任と判断し、選任しております。また、両氏と当社との間に人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。なお、当社は安光幹治氏を独立役員に指定しておりませんが、同氏が使用人として在籍されていた積水ハウス株式会社と当社グループとの取引額は、当社グループの連結売上高の5%以下であり、一般株主との利益相反の生じるおそれはないと考えております。また、当社グループは、松友泰氏が使用人として在籍されていたJNC石油化学株式会社との間で取引がありますが、その取引額は当社グループの連結売上高の0.1%以下と僅少であり、同氏の独立性に影響するものではないことから、同氏を独立役員に指定し、東京証券取引所に届け出ております。
男性13名 女性2名 (役員のうち女性の比率13.3%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||
代表取締役社長 物流事業担当 | 福田 泰久 | 1946年8月23日生 |
| (注)3 | 200 | ||||||||||||||||||||||
取締役 常務執行役員 ビジネスサポート事業推進 本部長 | 佐々木 信郎 | 1957年3月12日生 |
| (注)3 | 31 | ||||||||||||||||||||||
取締役 常務執行役員 ライフサポート事業推進本部長 | 白木 健一 | 1952年11月8日生 |
| (注)3 | 33 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||
取締役 常務執行役員 財務担当 (兼)財務経理本部長 | 上中 正敦 | 1959年11月23日生 |
| (注)3 | 31 | ||||||||||||||||||||||
取締役 常務執行役員 経営戦略本部長 (兼)事業開発部長 | 村尾 進一 | 1956年11月18日生 |
| (注)3 | 22 | ||||||||||||||||||||||
取締役 冷凍冷蔵物流事業担当 | 山中 一裕 | 1949年11月1日生 |
| (注)3 | 55 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||
取締役 商事事業担当 | 米司 博 | 1953年9月8日生 |
| (注)3 | 66 | ||||||||||||||||||||||
取締役 海運事業担当 | 谷口 玲 | 1953年10月2日生 |
| (注)3 | 42 | ||||||||||||||||||||||
取締役 | 飴野 仁子 | 1971年8月10日生 |
| (注)3 | 0 | ||||||||||||||||||||||
取締役 | 杉浦 康之 | 1953年9月25日生 |
| (注)3 | 3 | ||||||||||||||||||||||
取締役 | 荒木 葉子 | 1957年7月4日生 |
| (注)3 | 1 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||
常勤監査役 | 松原 圭治 | 1952年12月9日生 |
| (注)4 | 30 | ||||||||||||||
常勤監査役 | 鷲田 正己 | 1956年11月27日生 |
| (注)5 | 18 | ||||||||||||||
常勤監査役 | 安光 幹治 | 1957年6月30日生 |
| (注)5 | 3 | ||||||||||||||
常勤監査役 | 松友 泰 | 1960年9月20日生 |
| (注)4 | 0 | ||||||||||||||
計 | 542 |
(注)1. 取締役飴野仁子、取締役杉浦康之及び取締役荒木葉子の三氏は、社外取締役であります。
2.常勤監査役安光幹治及び常勤監査役松友泰の両氏は、社外監査役であります。
3.2019年6月26日開催の定時株主総会の終結の時から2年間
4.2019年6月26日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
5.2017年6月28日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
6.当社は、法定に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、2019年6月26日開催の定時株主総会において、補欠監査役1名を選任しております。補欠監査役の略歴は次のとおりであります。
氏名 | 生年月日 | 略歴 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||
吉本 惠一郎 | 1953年2月27日生 |
| 20 |
7. 当社は、「経営の意思決定・監督」と「業務執行」の各機能を分離し、双方の機能強化と責任の明確化を図ると共に、多様な人材を適材適所に登用するための機会を設けることを目的として執行役員制度を導入しております。なお、上記の取締役を兼務する執行役員4名のほか、専任の執行役員が5名おり、その地位、氏名及び職名は次のとおりであります。
執行役員の地位 | 氏名 | 職名 |
常務執行役員 | 大野 茂 | ASEANエリア事務所長、(兼)SENKO(THAILAND)Co.,Ltd.代表取締役社長、(兼)SMI-SENKO LOGISTICS PTE.,LTD代表取締役社長 |
常務執行役員 | 竹谷 聡 | 管理本部長、(兼)総務部長 |
執行役員 | 篠原 信治 | ビジネスサポート事業推進本部副本部長、(兼)企画管理部長、(兼)センコー不動産㈱代表取締役社長 |
執行役員 | 小久保 悟 | 広報・IR担当 |
執行役員 | 増田 康裕 | ライフサポート事業推進本部事業戦略推進部長 |
② 社外役員の状況
・社外取締役及び社外監査役の選任については、東京証券取引所等が開示を求める独立役員の基準を参考に、以下のいずれの事項にも該当しないことを独立性の判断基準としております。
ⅰ 当社及び当社の関係会社(以下、併せて「当社グループ」という。)の業務執行者
ⅱ 当社グループを主要な取引先とする者又はその業務執行者
ⅲ 当社グループの主要な取引先又はその業務執行者
ⅳ 当社グループから役員報酬以外に多額の金銭その他の財産を得ているコンサルタント、会計専門家又は法律専門家(当該財産を得ている者が法人、組合等の団体である場合は、当該団体に所属する者をいう。)
ⅴ 最近において、ⅰから前ⅳまでに該当していた者
ⅵ 次のイ)からハ)までのいずれかに掲げる者(重要でない者を除く。)の近親者
イ)ⅰから前ⅳに掲げる者
ロ)当社グループの業務執行者
ハ)最近において前ロ)に該当していた者
・当社の社外取締役は3名であります。
・当社における社外取締役は、豊富な経験と幅広い見識に基づき当社グループの経営全般を監督して頂くことで当社取締役会の経営監督機能の強化を図るために選任するものであり、中立の立場から客観的に意見を表明し、代表取締役及び他の取締役に対して忌憚のない質問をするとともに、意見を述べることがその役割であると考えております。
・当社の社外取締役である飴野仁子氏は、会社の経営に関与したことはありませんが、大学教授として専門の知識と経験を有し、人格、識見ともに優れており、当社の社外取締役として適任と判断し、選任しております。また、同氏と当社との間に人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。なお、当社グループは同氏の勤務先である関西大学に寄付をおこなっておりますが、その金額は1百万円以下と僅少なものであり、同氏の独立性に影響するものではないことから、同氏を独立役員に指定し、東京証券取引所に届け出ております。
・当社の社外取締役である杉浦康之氏は、商事・財務・国際分野における豊富な経験や実績、幅広い知識と見識から、当社の社外取締役として適任と判断し、選任しております。また、同氏と当社との間に人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。なお、当社グループは、同氏が顧問として在籍する三菱商事株式会社との間で取引がありますが、その取引額は当社グループの連結売上高の0.1%以下と僅少であり、同氏の独立性に影響するものではないことから、同氏を独立役員に指定し、東京証券取引所に届け出ております。
・当社の社外取締役である荒木葉子氏は、会社の経営に関与したことはありませんが、医師として専門の知識と経験を有し、人格、識見ともに優れており、当社の社外取締役として適任と判断し、選任しております。また、同氏と当社との間に人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。なお、当社グループでは、同氏が所属する組織・団体との取引はないことから、同氏を独立役員に指定し、東京証券取引所に届け出ております。
・当社の社外監査役は2名であります。
・当社における社外監査役は、監査体制の独立性及び中立性を一層高めるために選任するものであり、中立の立場から客観的に監査意見を表明し、代表取締役及び取締役会に対して忌憚のない質問をするとともに、意見を述べることがその役割であると考えております。
なお、当社の社外監査役は他の監査役と同様に監査室(内部監査部門)並びに会計監査人との連携を密にして監査の実効性と効率性の向上に努めております。
・当社の社外監査役である安光幹治、松友泰の両氏は、大企業における経営者、幹部としての長年の経験を有し、人格、識見ともに優れており、当社の社外監査役として適任と判断し、選任しております。また、両氏と当社との間に人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。なお、当社は安光幹治氏を独立役員に指定しておりませんが、同氏が使用人として在籍されていた積水ハウス株式会社と当社グループとの取引額は、当社グループの連結売上高の5%以下であり、一般株主との利益相反の生じるおそれはないと考えております。また、当社グループは、松友泰氏が使用人として在籍されていたJNC石油化学株式会社との間で取引がありますが、その取引額は当社グループの連結売上高の0.1%以下と僅少であり、同氏の独立性に影響するものではないことから、同氏を独立役員に指定し、東京証券取引所に届け出ております。
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