有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100IUVE (EDINETへの外部リンク)
第一交通産業株式会社 沿革 (2020年3月期)
1960年6月一般乗用旅客自動車運送事業を営む目的で創業者黒土始(現 代表取締役創業者会長)及びその親族で第一タクシー㈲(第一交通産業㈱に吸収合併)を設立し、業務拡大を目指し北九州市の㈲錦タクシー(第一交通産業㈱に吸収合併)を買収いたしました。その後不動産関係事業を営み、関係会社の管理統括指導を目的として第一通産㈱(現 第一交通産業㈱)を設立いたしました。
年 月 | 事 項 |
1964年 9月 | 不動産関係事業等を営み、関係会社の管理統括指導を目的として第一通産㈱(現 第一交通産業㈱)を設立 |
1967年 6月 | 宮崎県の㈲すみれタクシー(第一交通産業㈱に吸収合併)を買収し、宮崎県へ進出 |
1968年 1月 | 自動車修理業を営む目的として、第一通産㈱自動車整備工場(現 ㈱第一モータース(北九州)) を開設 |
1968年 5月 | 鹿児島県の林田タクシー㈱(第一交通産業㈱に吸収合併)を買収し、鹿児島県へ進出 |
1972年11月 | 福岡市の大博タクシー㈱(第一交通産業㈱に吸収合併)を買収し、福岡市へ進出 |
1975年 4月 | 不動産の賃貸、売買及び仲介を営む目的として、第一住宅㈱(現 ㈱第一ゼネラルサービス)を設立 |
1975年 9月 | 大分県の大丸タクシー㈱(第一交通産業㈱に吸収合併)を買収し、大分県へ進出 |
1980年 6月 | 熊本県のハナカゴタクシー㈱(第一交通産業㈱に吸収合併)を買収し、熊本県へ進出 |
1981年 8月 | 山口県の㈲日祥タクシー(現 徳山第一交通㈱)を買収し、中国地区へ進出 |
1984年 6月 | 不動産関係長期投資事業を営む目的として、第一土地建物㈱(第一交通産業㈱に吸収合併)を 設立 第一交通グループ各社の車両に対する燃料の供給を目的として、第一マルヰサービス㈱を設立 |
1984年 9月 | 会社の総合的経営の強化と職員研修の充実を期して、第一自動車学園を開校 |
1985年 3月 | 長野県のマルキチタクシー㈱(現 第一交通㈱(松本))を買収し、中部地区へ進出 |
1986年 2月 | 兵庫県の白浜タクシー㈱(現 第一交通㈱(姫路))を買収し、近畿地区へ進出 |
1988年 2月 | 不動産の売買、賃貸借等を営む目的として、㈱第一不動産情報センター(第一不動産㈱に社名変更)を設立 |
1988年 8月 | 佐世保市のエボシタクシー㈱(第一交通産業㈱に吸収合併)を買収し、長崎県へ進出 |
1991年 9月 | 埼玉県の㈲サン自動車交通(現 サン第一交通㈱)を買収し、関東地区へ進出 |
1993年 4月 | 第一通産㈱は、九州内のタクシー28社と自動車学校1社、不動産2社を吸収合併し、第一交通産業㈱へ商号変更 |
1993年11月 | 平和第一交通㈱を吸収合併 |
1993年12月 | 第一不動産㈱から営業の譲受け |
1995年 1月 | 宮城県の㈱ワカバタクシー(現 仙台第一交通㈱)を買収し、東北地区へ進出 |
1995年 4月 | 長尾交通㈲を吸収合併 |
1995年11月 | 福岡市、大分市でタクシーGPS(広域位置測位システム)を導入 |
1996年 1月 | 木屋瀬タクシー㈲を吸収合併 |
1996年 4月 | (資)第一タクシーを吸収合併 |
1997年 7月 | 第一オーケイパーキング㈱(現 ダイイチパーク㈱)を設立し、コインパーキング事業に参入 |
1997年12月 | 貸切バス事業の免許を取得 |
2000年 4月 | 福岡証券取引所に株式を上場 |
2000年11月 | 北海道の定鉄観光㈱(現 札幌第一交通㈱)を買収し、北海道地区へ進出 |
2000年12月 | 徳島県の徳島南海タクシー㈱(現 徳島第一交通㈱)を買収し、四国地区へ進出 |
2004年 7月 | 沖縄県の那覇交通㈱から営業を譲受け、那覇バス㈱において路線バス事業へ本格参入 |
2004年10月 | 会社分割により当社のタクシー事業を当社の100%子会社11社が分割承継 |
2008年10月 | 不動産企画開発によるショッピングセンターを北九州市内に開設 |
2010年 5月 2012年10月 2017年 8月 2018年11月 2019年 3月 | 中華人民共和国の上海市内に上海駐在所を開設 ミャンマー連邦共和国のヤンゴン市内に交通事業拠点を開設 インド共和国のバンガロール市内に交通事業拠点を開設 大韓民国のソウル特別市内に旅行業拠点を開設 沖縄県において、第一マリンサービス㈱が一般旅客定期航路(高速船)を就航 |
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