有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100IUKP (EDINETへの外部リンク)
株式会社フジ・メディア・ホールディングス 役員の状況 (2020年3月期)
① 役員一覧
男性15名 女性―名 (役員のうち女性の比率―%)役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||
代表取締役 会長 | 宮 内 正 喜 | 1944年1月28日生 |
| (注)3 | 32,281 | ||||||||||||||||||||
代表取締役 社長 | 金 光 修 | 1954年10月28日生 |
| (注)3 | 19,137 | ||||||||||||||||||||
専務取締役 適正業務推進室・総務・ 人事担当 | 和 賀 井 隆 | 1952年10月6日生 |
| (注)3 | 22,068 | ||||||||||||||||||||
専務取締役 財経担当 | 羽 原 毅 | 1953年10月13日生 |
| (注)3 | 9,028 | ||||||||||||||||||||
取締役 経営企画・広報IR担当 | 清 水 賢 治 | 1961年1月3日生 |
| (注)3 | 8,207 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||
取締役相談役 | 日 枝 久 | 1937年12月31日生 |
| (注)3 | 213,843 | ||||||||||||||||||||||||
取締役 | 遠 藤 龍之介 | 1956年6月3日生 |
| (注)3 | 49,471 | ||||||||||||||||||||||||
取締役 | 清 原 武 彦 | 1937年10月31日生 |
| (注)3 | 18,109 | ||||||||||||||||||||||||
取締役 | 島 谷 能 成 | 1952年3月5日生 |
| (注)3 | 2,085 | ||||||||||||||||||||||||
取締役 | 三 木 明 博 | 1947年7月15日生 |
| (注)3 | ― |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||
取締役 (常勤監査等委員) | 尾 上 規 喜 | 1935年3月16日生 |
| (注)4 | 65,498 | ||||||||||||||||||||||||
取締役 (常勤監査等委員) | 瀬 田 宏 | 1944年9月9日生 |
| (注)4 | 40,573 | ||||||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 茂 木 友三郎 | 1935年2月13日生 |
| (注)4 | 3,000 | ||||||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 南 直 哉 | 1935年11月15日生 |
| (注)4 | 10,975 | ||||||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 奥 島 孝 康 | 1939年4月16日生 |
| (注)4 | 1,790 | ||||||||||||||||||||||||
計 | 496,065 |
(注) 1 2020年6月25日開催の定時株主総会において定款の変更が決議されたことにより、当社は同日付をもって監査等委員会設置会社に移行しております。
2 取締役島谷能成氏、三木明博氏、茂木友三郎氏、南直哉氏及び奥島孝康氏は、社外取締役です。
3 取締役の任期は、2020年3月期に係る定時株主総会終結の時から2021年3月期に係る定時株主総会終結の時までです。
4 監査等委員である取締役の任期は、2020年3月期に係る定時株主総会終結の時から2022年3月期に係る定時株主総会終結の時までです。
5 当社は、法令に定める監査監査等委員である取締役の員数を欠くことになる場合に備え、補欠の監査等委員である取締役1名を選任しております。
補欠の監査等委員である取締役の略歴は以下の通りです。
氏名 | 生年月日 | 略歴 | 所有株式数 (株) | |
飯 塚 浩 彦 | 1957年9月15日生 | 1981年4月 | ㈱産業経済新聞社入社 | ― |
2011年6月 | 同社取締役 | |||
2013年6月 | 同社常務取締役 | |||
2015年6月 | 同社専務取締役 | |||
2017年6月 | 同社代表取締役社長(現) |
② 社外取締役の状況
当社は、2020年6月25日開催の定時株主総会において定款の変更が決議されたことにより、同日付をもって監査等委員会設置会社に移行しております。提出日現在、取締役15名のうち5名が社外取締役(うち監査等委員である社外取締役は3名)です。
a.社外取締役と提出会社との人的関係、資本的関係または取引関係その他の利害関係
社外取締役である島谷能成氏は東宝㈱の代表取締役社長であり、当社は同社の株式を4,940,000株所有するとともに、同社は当社の株式を18,572,100株(7.93%(当社の発行済株式総数から自己株式数を控除して算定した割合であり、以下本項目において同じです。)所有する筆頭株主です。なお、同氏は当社株式を2,085株(0.00%)所有しています。また、同氏の前任者にあたる取締役も同社の出身者でした。当社の子会社㈱フジテレビジョンは、同社から映画の配給及び広告出稿等に係る収入があり、当事業年度におけるその額は、㈱フジテレビジョンの売上高の2%未満です。また、㈱フジテレビジョンは、同社に対し映画の出資者配分等に係る支出があり、当事業年度におけるその額は、㈱フジテレビジョンの売上原価及び販管費の合計額の1%未満です。社外取締役である三木明博氏は㈱文化放送の顧問であり、同社は当社株式を7,792,000株(3.33%)所有しています。また、同氏の前任者にあたる取締役も同社の出身者でした。㈱フジテレビジョンは、同社からイベントのチケット販売委託等に係る収入があり、当事業年度におけるその額は、㈱フジテレビジョンの売上高の1%未満です。また、㈱フジテレビジョンは、同社に対しイベントのチケット販売手数料等に係る支出があり、当事業年度におけるその額は、㈱フジテレビジョンの売上原価及び販管費の合計額の1%未満です。
監査等委員である社外取締役である茂木友三郎氏はキッコーマン㈱の取締役名誉会長 取締役会議長であり、当社は同社の株式を273,000株所有するとともに、同社は当社株式を134,500株(0.06%)所有しています。なお、同氏は当社株式を3,000株(0.00%)所有しています。㈱フジテレビジョンは、同社から広告出稿等に係る収入があり、当事業年度におけるその額は、㈱フジテレビジョンの売上高の1%未満です。
監査等委員である社外取締役である南直哉氏は当社株式を10,975株(0.00%)所有しています。㈱フジテレビジョンは、同氏が過去に代表取締役等を務めていた東京電力ホールディングス㈱の子会社である東京電力エナジーパートナー㈱から広告出稿等に係る収入があり、当事業年度におけるその額は、㈱フジテレビジョンの売上高の1%未満です。また、㈱フジテレビジョンは、同社に対し電気料金等に係る支出があり、当事業年度におけるその額は、㈱フジテレビジョンの売上原価及び販管費の合計額の1%未満です。
監査等委員である社外取締役である奥島孝康氏は当社株式を1,790株(0.00%)所有しています。㈱フジテレビジョンは、同氏が過去に総長を務めていた学校法人早稲田大学から講演等に係る収入があり、当事業年度におけるその額は、㈱フジテレビジョンの売上高の1%未満です。また、㈱フジテレビジョンは、学校法人早稲田大学に対し寄付を行っており、当事業年度におけるその額は、㈱フジテレビジョンの販管費の0.1%未満です。
なお、上記の株数及びその比率に関しては、2020年3月31日時点のものです。
b.社外取締役が提出会社の企業統治において果たす機能及び役割
当社は、国民共有の財産である電波を預かる放送事業会社(㈱フジテレビジョン)を中核子会社とする認定放送持株会社であり、社外取締役についても、メディア事業等に精通し公共性を重んじることが求められます。加えて、取締役会への出席等を通じて、業務執行取締役の職務執行に対する妥当性を客観的な立場から監督することが当社の社外取締役の主要な機能・役割の一つであり、メディア事業全般について、幅広く多様性に富んだ社外取締役の豊富な経験・知識等に基づく助言や意思疎通を通じて、当社グループの経営に貢献する役割も期待しています。
c.社外取締役の選任状況に関する提出会社の考え方
当社は、bに掲げた社外取締役の機能及び役割を果たしていただける人材を選任しています。なお、当社は、会社法に定める社外取締役の要件及び金融商品取引所が定める独立性基準に従い、当社グループ、主要株主、大口取引先または寄付先の関係者であるかどうか、弁護士・会計士等の専門的サービスの提供者ではないか等を勘案し、社外取締役の独立性を判断しています。③ 社外取締役による監督または監査と内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
当社の内部監査担当は、社外取締役を含む監査等委員会と必要に応じて随時情報の交換や話合いがもてる体制にあります。また、内部統制担当役員は内部統制部門を統括し、内部統制整備の実施計画・評価範囲・評価結果等について、社外取締役を含む取締役会に対し、必要に応じて報告を行うこととしております。社外取締役を含む監査等委員会は、会計監査人との間で監査計画に関する協議を行うとともに、会計監査人は監査等委員会に対し定期的に監査結果に関する報告を行うこととしております。社外取締役を含む監査等委員会と会計監査人は、必要に応じて問題点の共有を図るための意見交換を実施するとともに、相互に連携しながら監査を行うこととしております。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E04462] S100IUKP)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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