有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100I69M (EDINETへの外部リンク)
B-R サーティワン アイスクリーム株式会社 沿革 (2019年12月期)
年月 | 沿革 |
1973年12月 | 株式会社不二家が米国のバスキン・ロビンス社との合弁事業を行う目的で、ビー・アールジャパン株式会社を設立(資本金40百万円)しました。 |
1974年1月 | 米国のバスキン・ロビンス社に対して第三者割当増資を行い株式会社不二家とバスキン・ロビンス社の合弁会社としました。 |
1979年3月 | 静岡県駿東郡小山町に自社工場(富士小山工場)を建設し、年産2,000千ガロン体制を確立しました。 |
1983年12月 | 店舗網の全国展開により、店舗数(フランチャイズ店及び直営店)200店台乗せを達成しました。 |
1984年2月 | 関西以西の店舗展開の拡大のため、配送能率向上の見地から、外部営業倉庫の利用を開始しました。 |
同年11月 | 富士小山工場の生産能力を年産3,500千ガロンに増強しました。 |
1985年4月 | カラーデザインを変更したアダルト志向第1号店「渋谷公園通り店」を出店しました。 |
同年7月 | 「サーティワン」のブランド名を入れ、社名をB-R サーティワン アイスクリーム株式会社(登記上商号 ビー・アール サーティワン アイスクリーム株式会社)に変更しました。車社会への対応として従来実験的に進めてきたロードサイドタイプの出店を本格的に開始しました。 |
1986年3月 | 店舗数300店台乗せを達成しました。 |
1987年5月 | 富士小山工場の生産能力を年産7,000千ガロンに増強しました。 |
同年10月 | 富士小山工場のスペシャリティデザート生産のための設備が完成しました。 |
同年10月 | 店舗数400店台乗せを達成しました。 |
同年12月 | 社団法人日本証券業協会東京地区協会に当社の株式を店頭登録し、公開しました。 |
1990年9月 | 富士小山工場のスペシャリティデザート生産のための設備を1ライン増強しました。 |
1991年9月 | 全世界で統一使用される新しいトレードマークを導入し、21世紀へ向けての新しいイメージ戦略を打ち出しました。 |
1996年6月 | フランチャイズ店及び直営店の一部にてテスト販売を行ってきました「クレープ」を併売商品として正式に導入しました。 |
1998年6月 | 財務指標の改善を図るため、利益による株式消却のための自己株式を1,050,000株、850,500千円で取得し、すべてを消却いたしました。 |
1999年3月 | 富士小山工場では、1999年3月25日に厚生省よりHACCPの認定工場として承認されました。 |
2000年4月 | フランチャイズ店の売上向上と収益性の改善を目的として、加盟店との契約制度を4月度より大幅に変更いたしました。その内容といたしましては、新しいタイプの店舗「コンテンポラリー」店への改装を実施すること及び、その後のオペレーション強化のために、店長が再トレーニングを受講することを条件として、アイスクリームの卸売価格を31%引き下げました。その一方で、新たにフランチャイズ店より、ロイヤリティー及び広告宣伝分担金として、それぞれ店頭小売売上高の一定率を徴収することといたしました。 |
同年9月 | 財務指標の改善を図るため、利益による株式消却のための自己株式を447,000株、319,605千円で取得し、すべてを消却いたしました。 |
2003年12月 | 店舗数500店台乗せを達成しました。 |
2004年12月 | 日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場しました。 |
同年12月 | 店舗数600店台乗せを達成しました。 |
年月 | 沿革 |
2005年12月 | 店舗数700店台乗せを達成しました。 |
2006年11月 | 店舗数800店台乗せを達成しました。 |
2007年3月 | 登記上の商号をビー・アール サーティワン アイスクリーム株式会社からB-R サーティワン アイスクリーム株式会社に変更しました。 |
同年4月 | 富士小山工場冷凍倉庫の改修を行い、製品の庫内搬送を自動化しました。 |
同年10月 | 中京、関西、九州の各営業所で、環境マネンジメントシステム規格であるISO14001を取得しました。 |
同年11月 | 投資家層の拡大及び株式流動性の向上を図るため、単元株式数を1,000株から100株に変更しました。 |
2008年6月 | 店舗数900店台乗せを達成しました。 |
2009年10月 | 富士小山工場での、食品衛生管理への取組みが評価され「食品衛生優良施設 厚生労働大臣表彰」を受賞しました。 |
2010年4月 | 証券市場の合併に伴い、大阪証券取引所(JASDAQ市場)に上場しました。 |
同年7月 | 店舗数1,000店台乗せを達成しました。 |
同年10月 | 証券市場の統合に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場しました。 |
2011年7月 | 農林水産省より環境配慮への取組みを評価され「優良外食産業表彰 環境配慮部門 農林水産大臣賞」を受賞しました。 |
同年10月 | 兵庫県三木市に第2生産拠点建設のため土地を購入しました。 |
2012年4月 | 店舗数1,100店台乗せを達成しました。 |
2013年7月 | 東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場しました。 |
2014年12月 | 第2生産拠点「神戸三木工場」を建設し、竣工式を行いました。 |
同年12月 | 富士小山工場において、FSSC22000認証を取得しました。 |
2015年4月 | 神戸三木工場が稼働し、2工場体制になりました。 |
同年12月 | 神戸三木工場において、FSSC22000認証を取得しました。 |
2017年12月 | 目黒セントラルスクエアに本社を移転しました。トレーニングセンターを31 ice cream collegeに改名しました。 |
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00474] S100I69M)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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