有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100J1YO (EDINETへの外部リンク)
旭松食品株式会社 沿革 (2020年3月期)
当社は、1976年7月20日に中山商事株式会社の商号(1987年11月4日付、旭松食品株式会社に商号変更)をもって資本金2,000千円で、兵庫県宝塚市に設立されましたが、旭松食品株式会社(1950年12月19日設立、本店所在地長野県飯田市)の株式の額面金額を変更(1株の額面金額10,000円を50円に変更)するため、1988年11月1日を合併期日として同社を吸収合併、本店を長野県飯田市に移転しております。
合併前の当社は、休眠状態にあり、法律上消滅した旭松食品株式会社が実質上の存続会社であるため、合併までの会社の沿革については、実質上の存続会社について記載しております。
年月 | 沿革 |
1950年12月 | 長野県下伊那郡松尾村(現 飯田市)に資本金3,500千円をもって旭松凍豆腐株式会社を設立。 |
1951年5月 | 設立場所において製造販売を開始。 |
1962年8月 | 飯田市駄科に天竜第一工場(現 天竜工場)を建設。 |
1962年12月 | 本店を長野県飯田市松尾から飯田市駄科に移転、旧本店を飯田工場とする。 |
1969年4月 | 仙台市に仙台事務所(現 仙台営業所)を開設。 |
1969年5月 | 飯田工場内に研究所を開設。 |
1971年6月 | 子会社、信州豆腐販売株式会社を設立(1981年4月、信州食品株式会社に商号変更)。 |
1978年7月 | 天竜第一工場(現 天竜工場)に食品研究所を新設、飯田工場内の研究所を廃止。 |
1981年7月 | 飯田市駄科に天竜第二工場(現 天竜工場)を開設し、即席みそ汁「生みそずい」の生産開始。同年9月より発売。 |
1983年1月 | 旭松食品株式会社に社名変更。 |
1984年11月 | 納豆「なっとういち」を発売。 |
1985年6月 | ダイヤ豆腐株式会社、並びに信州食品株式会社を吸収合併。合併に伴い、伊那工場、東京支店(現 東日本支店)、大阪支店(現 西日本支店)及び広島営業所(現 岡山営業所)を継承。 |
1986年10月 | 下伊那郡高森町に高森工場を新設し、「なっとういち」の生産開始。 |
1987年8月 | 名古屋市千種区に名古屋出張所(現 名古屋営業所)を開設。 |
1988年4月 | 福岡市博多区に福岡出張所(現 福岡営業所)を開設。 |
1988年11月 | 額面変更のため旭松食品株式会社(本社 神戸市)と合併。 |
1990年4月 | 大阪市淀川区に本社機能を移転。 |
1992年9月 | 大阪証券取引所市場第二部に上場。 |
1993年8月 | 兵庫県小野市に小野工場を新設。 |
1995年5月 | 飯田市駄科にロジスティクスセンターを新設。 |
1997年11月 | 埼玉県比企郡吉見町に埼玉工場を新設。 |
1998年3月 | 子会社、旭松フレッシュシステム株式会社(現 連結子会社)を設立。 |
2004年6月 | 子会社、青島旭松康大食品有限公司(現 連結子会社)を中華人民共和国山東省膠南市(現 青島市)に設立。 |
2007年6月 | 貿易子会社、青島旭松康大進出口有限公司(現 連結子会社)を中華人民共和国山東省膠南市(現 青島市)に設立。 |
2010年5月 2011年3月 | 埼玉工場閉鎖。 小野工場閉鎖、納豆事業から撤退。 |
2011年4月 | 納豆事業の営業権及び商標権を譲渡。 |
2013年7月 | 東京証券取引所市場第二部に上場。(市場統合による) |
2015年5月 | 国際食品安全マネジメント規格「FSSC22000」の認証取得。(医療用食材を除く) |
2016年5月 | 「FSSC22000」認証取得。(全工場取得) |
2017年7月 | 長野県下伊那郡泰阜村に有機質肥料の生産を行う旭松バイオセンターを新設。 |
2019年7月 | 新あさひ製法特許取得。 |
2020年3月 | 凍豆腐生産原料大豆を、グローバルGAP認証大豆に全面切替。 |
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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