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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100I9TO (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 いであ株式会社 研究開発活動 (2019年12月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当社グループにおける研究開発活動は、当社のみで行っております。当連結会計年度における研究開発費用は106百万円であります。

(環境コンサルタント事業)
同事業における主な研究開発は以下のとおりです。
環境アセスメント及び環境計画部門においては、森林の多面的機能強化に向けたUAVを用いた調査及び評価技術の開発やバイオマスコミュニティプランニング技術の開発などを、環境生物部門においては、次世代シーケンサーや環境DNA解析技術を活用する新規事業の開発、衛星発信器を用いた鳥類渡りルート調査などを行いました。
数値解析部門においては、AI技術を活用した赤潮予報システムの開発や環境DNAと数値シミュレーションモデルとの結合による水産生物資源量の推定技術の開発などを、調査部門においては、サンゴ礁保全再生技術の開発や海域実証試験によるAUVの制御・運用手法確立などを、環境化学部門においては、有害金属の形態別分析方法の開発、室内降下粉塵中のアレルゲン関連物質高感度分析法の開発などを行いました。
気象・沿岸部門においては、非構造格子による海域-河川域シミュレーションモデルの開発などを行いました。また、スマートフォンやタブレット端末での天気予報や健康予報・生活予報(バイオウェザー予報)でのコンテンツを継続的に開発して、提供する情報の質と量の向上に反映させております。
同事業における研究開発費用は81百万円となりました。

(建設コンサルタント事業)
同事業における主な研究開発は以下のとおりです。
河川・水工部門においては、洪水予測システムのメンテナンス及び予測精度向上に向けた研究・開発、河道設計及び河川維持管理における河川CIM活用手法の開発、河川管理における『いであCIMモデル』の開発などを行いました。
道路・橋梁部門においては、3Dレーザースキャナーを用いた橋梁の変状調査手法の開発や無電柱化推進計画策定に必要な大規模現地調査を支援するMMSビューワーソフトの開発、点検の効率化を図るための研究開発などを行いました。
同事業における研究開発費用は11百万円となりました。

(情報システム事業)
同事業においては、画像解析技術を活用した土石流発生検知システムの開発やRPAを活用した働き方改革に関する研究開発などを行いました。
同事業における研究開発費用は13百万円となりました。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E04795] S100I9TO)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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