有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100JFKH (EDINETへの外部リンク)
芦森工業株式会社 沿革 (2020年3月期)
1878年11月 | 芦森武兵衛が個人経営で、我が国最初の伝導用綿ロープの製造に着手。その後、紡織用スピンドルテープ及びバンドを主とする細巾織物、組紐の製造に着手。 |
1935年12月 | 法人組織にし、株式会社芦森製綱所(資本金100万円)設立。 |
1943年5月 | 企業整備を契機に東洋紡績株式会社に経営委任。 |
1944年5月 | 社名を芦森工業株式会社に改称。 |
1949年2月 | 東洋紡績株式会社より株式を買い戻して独立。 |
1950年1月 | 大阪証券取引所市場第一部上場。 |
1952年9月 | 消防用「ジェットホース」の製造販売を開始。 |
1953年2月 | 東京支店(現東京支社)を東京都中央区に開設。 |
1953年11月 | 合成繊維ロープの製造販売を開始。 |
1960年10月 | 大阪市東淀川区の本社工場を、本店(大阪市東区)と大阪工場(摂津市)に分離して新築移転。 |
1961年12月 | 東京証券取引所市場第一部上場。 |
1962年6月 | 自動車用シートベルトの製造販売を開始。 |
1963年12月 | 東京支店の社屋を新築移転(東京都中央区)。 |
1980年7月 | 東京瓦斯株式会社との共同開発により導管補修工法「パルテム」の実用化に成功。 |
1981年2月 | 「パルテム」の工事専門会社として芦森エンジニアリング株式会社を設立。 |
1985年4月 | 福井工場を開設し、ロープ事業を集約化。 |
1985年4月 | 中華人民共和国の天津市織帯一廠と消防用ホースの設備及び技術援助契約を締結。 |
1986年10月 | 「パルテム」の専用工場として東京工場(現芦森エンジニアリング株式会社東京事業所)を新設。 |
1988年4月 | 東京支店を支社に改称し、東京都文京区に移転。 |
1988年11月 | 本社を大阪市西区に新築移転。 |
1989年8月 | エアバッグの製造を開始。 |
1990年10月 | 「自動車安全部品」の専用工場として防府工場を新設。 |
1996年5月 | 東京支社を東京都中央区に移転。 |
1998年2月 | タイ王国のKPN Group CO., LTD.及び㈲トーヨー産業と合弁会社KPN ASHIMORI CO., LTD. (現ASHIMORI (Thailand) CO., LTD.)設立。 |
2000年9月 | ASHIMORI AMERICA INC.を米国ミシガン州に設立。 |
2000年9月 | 米国デルファイ社とシートベルトの製造・販売を目的とした合弁会社を設立。 |
2001年3月 | 米国デルファイ社とエアバッグ事業に関する業務提携契約を締結。 |
2004年1月 | 生産能力増強のため、ASHIMORI (Thailand) CO., LTD. を現所在地に新築移転。 |
2005年4月 2007年10月 2007年12月 2008年7月 2008年10月 2009年10月 | 芦森科技(無錫)有限公司を中華人民共和国江蘇省無錫市に設立。 米国デルファイ社との合弁契約を解消。 ASHIMORI AMERICA INC. を解散。 芦森工業山口株式会社を設立。 「自動車安全部品」の専用工場として浜松工場を新設。 Ashimori India Private LTD.をインド国ラジャスタン州に設立。 |
2011年10月 2012年2月 2013年4月 | ASHIMORI KOREA CO., LTD. を大韓民国江原道原州市に設立。 ASHIMORI INDUSTRIA de MEXICO, S.A. de C.V. をメキシコ合衆国グアナファト州シラオ市に設立。 無錫芦森国際貿易有限公司を中華人民共和国江蘇省無錫市に設立。 |
2015年11月 2016年5月 | 札幌営業所を開設。 オールセーフ株式会社を子会社化。 |
2016年10月 2017年6月 2017年6月 2017年9月 2017年9月 2017年10月 2019年10月 | 東北営業所・中部営業所・九州営業所を開設。札幌営業所を北海道営業所に改称。 欧州事務所をドイツ連邦共和国バーデン=ヴュルテンベルク州に開設。 タカラ産業株式会社を子会社化。 本社機能を大阪工場へ移転・統合し、大阪工場を本社・大阪工場に改称。 大阪支社を開設。 株式会社柴田工業を子会社化。 欧州事務所を現地法人化し、Ashimori Europe GmbHをドイツ連邦共和国に設立。 |
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