有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100IV8X (EDINETへの外部リンク)
セーラー広告株式会社 役員の状況 (2020年3月期)
男性7名 女性1名 (役員のうち女性の比率13%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
代表取締役 社長 | 村上 義憲 | 1951年9月12日生 |
| (注)2 | 133 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
専務取締役 社長補佐・総務局・関連会社統括兼企画制作局長 | 西尾 正紀 | 1957年1月10日生 |
| (注)2 | 41 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
常務取締役 第二 営業局長 | 青野 昭彦 | 1956年6月20日生 |
| (注)2 | 44 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||
常務取締役 第三 営業局長 | 萱原 一則 | 1964年11月7日生 |
| (注)2 | 22 | ||||||||||||||||||||||
取締役 第一 営業局長 | 森川 稔 | 1967年7月4日生 |
| (注)2 | 32 | ||||||||||||||||||||||
監査役 | 原渕 定夫 | 1956年12月8日生 |
| (注)3 | 25 | ||||||||||||||||||||||
監査役 | 山内 直樹 | 1949年11月2日生 |
| (注)3 | ― | ||||||||||||||||||||||
監査役 | 田辺 真由美 | 1979年4月5日生 |
| (注)4 | ― | ||||||||||||||||||||||
計 | 301 |
(注) 1.監査役山内直樹および田辺真由美は、会社法第2条第16号に定める社外監査役であります。
2.取締役の任期は、2020年3月期に係る定時株主総会終結の時から2021年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
3.監査役の任期は、2018年3月期に係る定時株主総会終結の時から2022年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4.監査役の任期は、2019年3月期に係る定時株主総会終結の時から2023年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
(社外取締役および社外監査役に関する事項)
当社は、社外取締役を選任しておりませんので、社外監査役について以下に記載いたします。
○社外監査役を選任するための提出会社からの独立性に関する基準および方針の内容
当社は、一般株主と利益相反が生じるおそれのない者のうち、会社法第2条第16号に規定する条件を満たし、かつ、企業経営あるいは企業会計などに関する相当程度の知見を有する者を社外監査役候補者とする方針であります。
○社外監査役と当社との人的関係、資本的関係または取引関係その他の利害関係
当社と社外監査役山内直樹とは、人的関係、資本的関係および取引関係のほか、その他の利害関係はありません。また、社外監査役田辺真由美と当社は、なお、当社と社外監査役田辺真由美の所属する会計事務所とは顧問契約を締結しておりますが、当社は同事務所の主要取引先ではなく、会計に関して相談する程度であり、取引額も僅少であり、その他に当社とは利害関係はありません。なお、当社と社外監査役との間で賠償責任を限定する契約は交わしておりません。
○社外監査役が当社の企業統治において果たす機能および役割
提出日現在、当社の社外監査役は2名で、社外監査役山内直樹は、長年に亘る企業経営の経験から企業の経営および会計に関する相当程度の知見を有する者であります。また、社外監査役田辺真由美は、公認会計士としての実務経験に基づく経営に関する高い見識を有する者であります。当社は、両名に対して、専門的見識からの意見表明だけではなく、社内常識の形骸化によって生じるおそれのある内部統制リスク等に関してリスク管理体制について客観的な評価を求めております。
○社外監査役の選任状況に関する当社の考え方
提出日現在の当社役員は、取締役5名および監査役3名であり、うち2名が社外監査役であります。一般的に、コーポレート・ガバナンスの充実に求められる取締役会の監督機能強化や透明性の高い公正な経営監視体制の確立については、企業規模あるいは役員の員数からみても、現在の社外監査役の選任状況で充分機能すると判断しております。
○社外監査役による監査または監査と内部監査、監査役監査および監査法人との相互連携ならびに内部統制部門との関係
当事業年度におきましては、社外監査役2名は、取締役会および経営会議に出席し、議事録、計算書類、その他重要書類等の閲覧を行ったうえで、常勤監査役による監査情報を聴取することによって、グループ全体に亘る状況の把握に努めてまいりました。また、内部監査人および監査法人の監査方針や実施計画書を閲覧し、監査結果等に関して適宜意見を聴取してまいりました。内部統制につきましては、総務局長から評価結果等に関する資料の提供を受け、必要の都度、情報を聴取してまいりました。
○社外取締役に代わる社内体制および当該体制を採用する理由
当社は、「会社の経営理念を共有し、営業現場における課題を熟知した人材が会社経営の意思決定をすべきである」との観点から、迅速な意思決定を可能とするために取締役を5名としております。また、取締役会の意思決定が偏ることのないよう、会社法第2条第16号に定める要件を満たす企業経営・企業税務に精通した者2名を社外監査役として選任し、社外から見た客観的知見を迅速に経営に活かすことのできる体制としております。さらに、社内監査役1名は、社内状況等に精通しており、2名の社外監査役と連携を図ることによって経営から独立した立場で客観的な監査が実施できると考えております。
以上から、当社は社外取締役を選任しておりませんが、一般に、社外取締役に期待される取締役会の経営監督機能強化については、上記体制を機能させることによって充分確保できると判断しております。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05701] S100IV8X)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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