有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100ID3U (EDINETへの外部リンク)
株式会社ジーエヌアイグループ 沿革 (2019年12月期)
年月 | 事項 |
2001年11月 | 米国法人Gene Networks, Inc.の日本法人として株式会社ジーエヌアイを東京都渋谷区に設立 |
2001年12月 | 福岡県久留米市の久留米リサーチパーク内に久留米研究ラボを開設 |
2002年7月 | 創薬の可能性のあるターゲット(複数)の特許申請 |
2003年1月 | 富山化学工業㈱と真菌の遺伝子ネットワークに関する共同研究契約を締結 |
2003年9月 | 米国法人GNI USA Inc.を当社の100%子会社として設立 |
2003年12月 | Gene Networks, Inc.の財産をGNI USA Inc.に移転し、同社は解散 |
2004年3月 | 英ケンブリッジ大学と血管内皮細胞に関する共同研究契約を締結 |
2004年9月 | 富山化学工業㈱と遺伝子ネットワークを利用した創薬に関する共同研究契約を締結 |
2004年10月 | ヒト遺伝子ネットワークを構築 |
2005年5月 | 中国法人上海ジェノミクス有限公司(上海ジェノミクス)の持分76.74%を取得 |
2005年5月 | F647(一般名:ピルフェニドン)の肺線維症を適応症とする第1相臨床試験を開始(中国) |
2005年6月 | 本店を東京都港区に移転 |
2005年12月 | F647の放射線性肺炎(RP)を適応症とする第2相臨床試験を開始(中国) |
2006年2月 | F647の特発性肺線維症(IPF)を適応症とする第2相臨床試験を開始(中国) |
2006年2月 | 久留米研究ラボを閉鎖して、福岡県福岡市早良区に「GNI創薬解析センター」を開設 |
2006年7月 | 中国法人北京コンチネント薬業有限公司の持分12%を取得 |
2006年12月 | F351(一般名:ヒドロニドン)の肝線維症を適応症とする治験許可(IND)申請(中国) |
2007年5月 | 本店を東京都千代田区に移転 |
2007年6月 | 上海ジェノミクスを100%子会社化する持分追加取得の契約を締結 |
2007年8月 | 東京証券取引所マザーズ市場に株式公開 |
2007年12月 | F351の肝線維症を適応症とする第1相臨床試験を開始(中国) |
2008年5月 | F647のIPFを適応症とする第2相臨床試験を終了(中国) |
2008年8月 | 「GNI創薬解析センター」を閉鎖し、上海ジェノミクスに統合 |
2008年9月 | GNI USA Inc.を清算 |
2009年1月 | F647のRPを適応症とする第2相臨床試験を終了(中国) |
2009年6月 | 本店を東京都新宿区に移転 |
2009年12月 | F647のIPFを適応症とする新薬承認(NDA)申請を提出(中国) |
2010年11月 | 北京コンチネント薬業有限公司の持分を売却 |
2010年11月 | イーピーエス株式会社との合弁で、中国法人GNI-EPS Pharmaceuticals, Inc.(GPS)を設立 |
2011年6月 | 株式会社ジーエヌアイグループ(GNI Group Ltd.)に商号変更 |
2011年7月 | F573の急性肝不全/慢性肝不全急性化(ACLF)を適応症とするIND申請(中国) |
2011年8月 | 北京コンチネント薬業有限公司の持分51%(間接保有分11.56%)を取得し子会社化 |
2011年9月 | F647のIPFを適応症とするNDA取得(中国) |
2012年6月 | 上海ジェノミクスの完全子会社として、上海ジェノミクステクノロジー有限公司を設立、連結子会社化 |
2013年1月 | F647の糖尿病腎症(DN)を適応症とするIND申請(中国) |
2013年7月 | GPSの親会社として、子会社(中間持株会社)・GNI-EPS(HONG KONG)HOLDINGS LIMITED(GEP HK)設立に関する基本合意書をイーピーエス株式会社と締結 |
2013年12月 | F647(アイスーリュイ〔中国語:艾思瑞®、英語:Etuary®〕)のIPFに関する製造販売許可取得 |
2014年2月 | アイスーリュイのIPFに関する製造販売開始 |
2014年7月 | F351の肝線維症を適応症とする第2相臨床試験開始の承認を取得(中国) |
2014年12月 | アイスーリュイの結合組織疾患に伴う間質性肺疾患(CTD-ILD)を適応症とするIND申請(中国) |
2015年1月 | 完全子会社として米国法人GNI USA, Inc.(GNI USA)を設立 |
2015年1月 | 米国法人IriSys, LLC(IriSys)の持分を35%取得し、持分法適用関連会社化 |
2015年4月 | アイスーリュイのIPFに関する製造販売後調査を開始(中国) |
2015年5月 | アイスーリュイの販売促進策の一環として、中国ベスーン基金とともに患者助成プログラムを開始 |
2015年6月 | F351の肝線維症を適応症とする第2相臨床試験を開始(中国) |
2015年7月 | アイスーリュイのRPを適応症とする第3相臨床試験前パイロット試験開始(中国) |
年月 | 事項 |
2015年8月 | F573の中国における新規用途に関する特許査定(肝機能の改善に関する用途特許) |
2015年8月 | F573の中国における2つ目の用途に関する特許査定(内毒素等に起因する特定の肝疾患の予防に関する用途特許) |
2015年10月 | アムノレイク®2㎎(一般名:タミバロテン)の急性前骨髄球性白血病(APL)を適応症とする輸入薬登録申請提出(中国) |
2015年12月 | 酪酸ヒドロコルチゾンの温度により制御されるフォーム状製剤(外用薬)のIND申請提出(中国) |
2016年3月 | F351の肝線維症を適応症とするIND申請を米国食品医薬品局(FDA)に提出(米国) |
2016年7月 | FDAに提出したF351のIND申請を補足する毒性試験を第三者に委託(米国) |
2016年8月 | アイスーリュイの200mgカプセルの製造販売許可を新たに取得(中国) |
2016年8月 | アイスーリュイのDNを適応症とする第2相臨床試験開始の承認を取得(中国) |
2016年9月 | アイスーリュイのCTD-ILDを適応症とする第3相臨床試験開始の承認を取得(中国) |
2017年2月 | アイスーリュイが、中国人力資源社会保障部が公表した国民基本医療保険、労災保険、出産医薬目録(2017年版)(新保険目録)に、薬品分類乙850番として収載 |
2017年6月 | 当社がGEP HKの発行済株式の10.50%をEPS益新株式会社から取得 |
2017年7月 | GNI USAが持分法適用関連会社であるIriSysの一部持分をEPS Americas, Corp.に譲渡(IriSysは当社の持分法適用関連会社から除外) |
2017年7月 | 米国法人Berkeley Advanced Biomaterials LLC(BAB)の持分の70%を取得し子会社化 |
2017年8月 | F351のIND申請に関して、FDAから要請された追加データを提出(米国) |
2017年10月 | F351の肝線維症を適応症とするIND申請に対して、FDAより第1相臨床試験開始の承認を取得(米国) |
2017年10月 | BABが、Bi-Ostetic Bioactive Glass Foam(活性気泡ガラス素材を用いた人工骨)の新製品に関し、FDAより、セクション510(K)に基づく承認の通知を受領(米国) |
2018年1月 | 米国において新しい創薬基盤を構築することを目的として、Cullgen Inc.を設立 |
2018年4月 | F573のACLF治療薬としてのIND承認を取得(中国) |
2018年4月 | F351の肝線維症を適応症とする第1相臨床試験を開始(米国) |
2018年6月 | アイスーリュイのCTD-ILDを適応症とする第3相臨床試験を開始(中国) |
2018年12月 | F351の肝線維症を適応症とする第1相臨床試験を終了(米国) |
2019年4月 | 北京コンチネント薬業有限公司(北京コンチネント)の持株会社で新規に設立されたContinent Pharmaceuticals Inc. (CPI)が、香港証券取引所メインボード市場に上場申請(中国) |
2019年11月 | CPIは香港証券取引所メインボード申請の審査が長引いたことにより、再申請を実施(中国) |
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