有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100ICNQ (EDINETへの外部リンク)
大塚ホールディングス株式会社 役員の状況 (2019年12月期)
① 役員一覧
男性 13名 女性 4名 (役員のうち女性の比率23.5%)
(注)1.取締役松谷有希雄、関口康、青木芳久及び三田万世は、社外取締役であります。
2.監査役菅原洋、和智洋子及び高橋一夫は、社外監査役であります。
3.2020年3月27日より、2020年12月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4.2018年3月29日より、2021年12月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
5.所有株式数には、大塚創業家持株会信託口における所有株式数も含めた実質保有株数を記載しております。
6.取締役三田万世の戸籍上の氏名は中塚万世であります。
② 社外役員の状況
社外取締役及び社外監査役
当社の社外取締役は4名、社外監査役は3名であります。
社外取締役は、取締役会において、広い見識・豊富な経験に基づき中立的・客観的立場から有効な助言を行うことを通じて、適切な意思決定及び業務執行の監督という取締役会の統治機能を強化することをその役割としております。また、社外取締役は、必要に応じて内部統制部門の状況を把握し、取締役会における諸活動等を通じて、経営に対する監督機能の強化・充実を図っております。
社外監査役は、財務・会計、法務及び経営に関する高い見識及び企業経営に関する豊富な経験に基づき、中立的・客観的立場から監査業務を行うことによって、経営の透明性の向上を図り、監査機能を強化することをその役割としています。また、社外監査役は、内部監査部・内部統制部・総務部・財務会計部等の関係部署及び会計監査人と適宜情報交換及び意見交換を行っており、監査役監査の実効性の向上を図っております。
当社におきましては、独立性が確保され、かつ、企業経営における豊富な経験と高い見識を有している社外取締役及び社外監査役が選任されている状況と考えております。
社外取締役及び社外監査役の選任基準は、以下のとおりです。
社外取締役及び社外監査役については、さまざまな分野に関する豊富な知識・経験を有し、経営に関する中立性及び客観性の観点から、公正かつ客観的な経営の監督・監視又は監査を行うことにより、取締役に対する経営監視機能を十分に発揮できる人材であることをその選任の基準としております。中立性、客観性を担保するためのひとつの基準が経営陣からの独立性であると認識しており、会社と候補者との間に、一般株主と利益相反が生じるおそれがないことが求められております。当社では、社外取締役の独立性の基準として、当社グループ会社において過去に業務執行に従事していないこと以外に、コーポレートガバナンス・ガイドラインにおいて、「社外取締役の独立性基準」を設けております。社外監査役の独立性基準についても、これに準じて判断いたします。
[社外取締役の独立性基準]
当社は、以下の事項に該当しない場合、当該社外取締役に独立性があると判断する。
① 当該社外取締役の2親等以内の近親者が、現在又は過去3年において、当社又は当社子会社(以下「当社グループ会社」)の業務執行取締役、執行役、執行役員又は重要な使用人(以下「業務執行者」)として在籍していた場合
② 当該社外取締役が、現在、業務執行者として在職している会社と当社グループ会社において取引があり、過去3事業年度において、その取引金額がいずれかの会社の連結売上収益の2%を超える場合
③ 当該社外取締役が、過去3事業年度のうちいずれかの1事業年度あたり、法律、会計もしくは税務の専門家又はコンサルタントとして、当社グループ会社から直接的に500万円を超える報酬(当社の取締役としての報酬は除く)を受けている場合
④ 当該社外取締役が業務執行者を務めている非営利団体に対する寄付金が、過去3事業年度において合計1,000万円を超え、かつ、当該団体の総収入の2%を超える場合
[社外取締役及び社外監査役の選任状況及び選任理由]
社外取締役松谷有希雄は、医療福祉の分野における豊富な経験と高い見識及び医療全般における高い専門性に基づき、社外取締役として独立した立場から、当社の経営に客観的かつ専門的な視点で適切な提言及び助言を行っております。同氏は、国際医療福祉大学の副学長及び一般社団法人日本公衆衛生協会の理事長であります。国際医療福祉大学及び一般財団法人日本公衆衛生協会と当社の間に取引関係はありません。
社外取締役関口康は、経営者としての豊富な経験と高い見識、医薬品業界における高い専門性、ネットワークに基づき、社外取締役として独立した立場から、当社の経営に客観的かつ専門的な視点で適切な提言及び助言を行っております。同氏は、㈱ソラストの社外取締役であります。㈱ソラストと当社との間に取引関係はありません。
社外取締役青木芳久は、経営者としての豊富な経験、実績と高い見識、食品業界における豊富な経験、専門性、ネットワークに基づき、社外取締役として独立した立場から、当社の経営に客観的かつ専門的な視点で適正な提言及び助言を適宜行っております。同氏は、㈱あらたの社外取締役であります。㈱あらたと当社との間に取引関係はありません。
社外取締役三田万世は、証券アナリストとして企業分析に関する豊富な経験と、それに基づく客観的に企業を観察、分析する高い見識を有しており、社外取締役として独立した立場から、当社の経営に客観的かつ専門的な視点で適切な提言及び助言を行うことができると期待しております。
社外監査役菅原洋は、公認会計士としての専門知識に加え、多くの事業経験も有しており、その経験と専門性を当社の監査に活かしております。本有価証券報告書提出日現在において、当社普通株式8千株を保有しております。同氏は、大塚製薬㈱の監査役、ウィルキャピタルマネジメント㈱のヴァイスプレジデントであります。なお、大塚製薬㈱は当社の完全子会社であります。また、当社とウィルキャピタルマネジメント㈱との間に取引関係はありません。
社外監査役和智洋子は、弁護士として企業法務に精通しており、その経験と専門性を当社の監査に活かしております。同氏は、ニチアス㈱の社外取締役であります。当社とニチアス㈱との間に取引関係はありません。
社外監査役高橋一夫は、長年にわたりIT、内部統制部門で要職を歴任し、また企業経営について豊富な経験を有しており、その経験と専門性を当社の監査に活かしております。
当社は、社外取締役松谷有希雄、関口康、青木芳久及び三田万世並びに社外監査役菅原洋、和智洋子及び高橋一夫を株式会社東京証券取引所が規定する独立役員に指定し、同取引所に届け出ております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役と監査部門との相互連携については、社外取締役と監査役による定期的な情報交換(外部会計監査人及び内部監査部門との情報交換含む)及び経営に関するディスカッションを通じて充実を図っています。
また、社外取締役及び社外監査役に対して、事業の状況、業界の状況等に関する定期的な報告会を行うほか、当社グループの事業等の理解を深めることを目的として適宜グループ各事業の説明や事業所、工場・研究所等現場の見学等の機会を設けております。
男性 13名 女性 4名 (役員のうち女性の比率23.5%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||||
代表取締役会長 | 大塚 一郎 | 1965年2月15日生 |
| (注)3 | 7,057 (注)5 | ||||||||||||||||||||||||||
代表取締役社長 兼CEO | 樋口 達夫 | 1950年6月14日生 |
| (注)3 | 144 | ||||||||||||||||||||||||||
専務取締役 | 松尾 嘉朗 | 1960年11月3日生 |
| (注)3 | 53 | ||||||||||||||||||||||||||
取締役CFO | 牧野 祐子 | 1961年10月23日生 |
| (注)3 | 13 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||||||
取締役 事業ポートフォリオマネジメント担当 | 高木 修一 | 1966年1月3日生 |
| (注)3 | 17 | ||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 戸部 貞信 | 1941年4月18日生 |
| (注)3 | 1,204 (注)5 | ||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 小林 将之 | 1966年7月10日生 |
| (注)3 | 63 | ||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 東條 紀子 | 1964年2月28日生 |
| (注)3 | 51 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||
取締役 | 井上 眞 | 1958年8月9日生 |
| (注)3 | 27 | ||||||||||||||||||||||||
取締役 | 松谷 有希雄 | 1949年10月20日生 |
| (注)3 | - | ||||||||||||||||||||||||
取締役 | 関口 康 | 1948年5月4日生 |
| (注)3 | - | ||||||||||||||||||||||||
取締役 | 青木 芳久 | 1952年1月17日生 |
| (注)3 | - |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||
取締役 | 三田 万世 | 1960年10月14日生 |
| (注)3 | - | ||||||||||||||||||||
常勤監査役 | 鳥羽 洋三 | 1957年3月16日生 |
| (注)4 | 6 | ||||||||||||||||||||
監査役 | 菅原 洋 | 1970年3月13日生 |
| (注)4 | 8 | ||||||||||||||||||||
監査役 | 和智 洋子 | 1960年4月29日生 |
| (注)4 | - | ||||||||||||||||||||
監査役 | 高橋 一夫 | 1951年12月3日生 |
| (注)4 | - | ||||||||||||||||||||
計 | 8,647 (注)5 |
2.監査役菅原洋、和智洋子及び高橋一夫は、社外監査役であります。
3.2020年3月27日より、2020年12月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4.2018年3月29日より、2021年12月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
5.所有株式数には、大塚創業家持株会信託口における所有株式数も含めた実質保有株数を記載しております。
6.取締役三田万世の戸籍上の氏名は中塚万世であります。
② 社外役員の状況
社外取締役及び社外監査役
当社の社外取締役は4名、社外監査役は3名であります。
社外取締役は、取締役会において、広い見識・豊富な経験に基づき中立的・客観的立場から有効な助言を行うことを通じて、適切な意思決定及び業務執行の監督という取締役会の統治機能を強化することをその役割としております。また、社外取締役は、必要に応じて内部統制部門の状況を把握し、取締役会における諸活動等を通じて、経営に対する監督機能の強化・充実を図っております。
社外監査役は、財務・会計、法務及び経営に関する高い見識及び企業経営に関する豊富な経験に基づき、中立的・客観的立場から監査業務を行うことによって、経営の透明性の向上を図り、監査機能を強化することをその役割としています。また、社外監査役は、内部監査部・内部統制部・総務部・財務会計部等の関係部署及び会計監査人と適宜情報交換及び意見交換を行っており、監査役監査の実効性の向上を図っております。
当社におきましては、独立性が確保され、かつ、企業経営における豊富な経験と高い見識を有している社外取締役及び社外監査役が選任されている状況と考えております。
社外取締役及び社外監査役の選任基準は、以下のとおりです。
社外取締役及び社外監査役については、さまざまな分野に関する豊富な知識・経験を有し、経営に関する中立性及び客観性の観点から、公正かつ客観的な経営の監督・監視又は監査を行うことにより、取締役に対する経営監視機能を十分に発揮できる人材であることをその選任の基準としております。中立性、客観性を担保するためのひとつの基準が経営陣からの独立性であると認識しており、会社と候補者との間に、一般株主と利益相反が生じるおそれがないことが求められております。当社では、社外取締役の独立性の基準として、当社グループ会社において過去に業務執行に従事していないこと以外に、コーポレートガバナンス・ガイドラインにおいて、「社外取締役の独立性基準」を設けております。社外監査役の独立性基準についても、これに準じて判断いたします。
[社外取締役の独立性基準]
当社は、以下の事項に該当しない場合、当該社外取締役に独立性があると判断する。
① 当該社外取締役の2親等以内の近親者が、現在又は過去3年において、当社又は当社子会社(以下「当社グループ会社」)の業務執行取締役、執行役、執行役員又は重要な使用人(以下「業務執行者」)として在籍していた場合
② 当該社外取締役が、現在、業務執行者として在職している会社と当社グループ会社において取引があり、過去3事業年度において、その取引金額がいずれかの会社の連結売上収益の2%を超える場合
③ 当該社外取締役が、過去3事業年度のうちいずれかの1事業年度あたり、法律、会計もしくは税務の専門家又はコンサルタントとして、当社グループ会社から直接的に500万円を超える報酬(当社の取締役としての報酬は除く)を受けている場合
④ 当該社外取締役が業務執行者を務めている非営利団体に対する寄付金が、過去3事業年度において合計1,000万円を超え、かつ、当該団体の総収入の2%を超える場合
[社外取締役及び社外監査役の選任状況及び選任理由]
社外取締役松谷有希雄は、医療福祉の分野における豊富な経験と高い見識及び医療全般における高い専門性に基づき、社外取締役として独立した立場から、当社の経営に客観的かつ専門的な視点で適切な提言及び助言を行っております。同氏は、国際医療福祉大学の副学長及び一般社団法人日本公衆衛生協会の理事長であります。国際医療福祉大学及び一般財団法人日本公衆衛生協会と当社の間に取引関係はありません。
社外取締役関口康は、経営者としての豊富な経験と高い見識、医薬品業界における高い専門性、ネットワークに基づき、社外取締役として独立した立場から、当社の経営に客観的かつ専門的な視点で適切な提言及び助言を行っております。同氏は、㈱ソラストの社外取締役であります。㈱ソラストと当社との間に取引関係はありません。
社外取締役青木芳久は、経営者としての豊富な経験、実績と高い見識、食品業界における豊富な経験、専門性、ネットワークに基づき、社外取締役として独立した立場から、当社の経営に客観的かつ専門的な視点で適正な提言及び助言を適宜行っております。同氏は、㈱あらたの社外取締役であります。㈱あらたと当社との間に取引関係はありません。
社外取締役三田万世は、証券アナリストとして企業分析に関する豊富な経験と、それに基づく客観的に企業を観察、分析する高い見識を有しており、社外取締役として独立した立場から、当社の経営に客観的かつ専門的な視点で適切な提言及び助言を行うことができると期待しております。
社外監査役菅原洋は、公認会計士としての専門知識に加え、多くの事業経験も有しており、その経験と専門性を当社の監査に活かしております。本有価証券報告書提出日現在において、当社普通株式8千株を保有しております。同氏は、大塚製薬㈱の監査役、ウィルキャピタルマネジメント㈱のヴァイスプレジデントであります。なお、大塚製薬㈱は当社の完全子会社であります。また、当社とウィルキャピタルマネジメント㈱との間に取引関係はありません。
社外監査役和智洋子は、弁護士として企業法務に精通しており、その経験と専門性を当社の監査に活かしております。同氏は、ニチアス㈱の社外取締役であります。当社とニチアス㈱との間に取引関係はありません。
社外監査役高橋一夫は、長年にわたりIT、内部統制部門で要職を歴任し、また企業経営について豊富な経験を有しており、その経験と専門性を当社の監査に活かしております。
当社は、社外取締役松谷有希雄、関口康、青木芳久及び三田万世並びに社外監査役菅原洋、和智洋子及び高橋一夫を株式会社東京証券取引所が規定する独立役員に指定し、同取引所に届け出ております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役と監査部門との相互連携については、社外取締役と監査役による定期的な情報交換(外部会計監査人及び内部監査部門との情報交換含む)及び経営に関するディスカッションを通じて充実を図っています。
また、社外取締役及び社外監査役に対して、事業の状況、業界の状況等に関する定期的な報告会を行うほか、当社グループの事業等の理解を深めることを目的として適宜グループ各事業の説明や事業所、工場・研究所等現場の見学等の機会を設けております。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E21183] S100ICNQ)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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