有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100J23Z (EDINETへの外部リンク)
東京インキ株式会社 役員の状況 (2020年3月期)
① 役員一覧
男性11名 女性-名 (役員のうち女性の比率-%)
(注)1 取締役 梅木佳則、重田安治郎の両氏は、社外取締役であります。
2 常勤監査役 石井啓太、伊東義人の両氏は、社外監査役であります。
3 取締役の任期は、2020年3月期に係る定時株主総会終結の時から2021年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4 監査役 石井啓太、星名昇一の両氏の任期は、2019年3月期に係る定時株主総会終結の時から2023年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
5 監査役 伊東義人氏の任期は、2020年3月期に係る定時総会終結の時から2023年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
6 当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査役1名を選任しております。
補欠監査役の略歴は次のとおりであります。
② 社外役員の状況
当社の社外取締役および社外監査役はそれぞれ2名で、社外役員は合計4名であります。
なお、社外取締役および社外監査役による当社株式の保有は、(2)「役員の状況」① 役員一覧の「所有株式数」欄に記載のとおりであります。
社外取締役梅木佳則氏は、弁護士資格を有し、特に労働法・人事労務関連の高度な専門知識と幅広い知見を有しており、当事業年度に開催された取締役会には、18回中18回出席(出席率100%)し、弁護士としての立場から適宜必要な発言を行っております。なお、一般株主と利益相反が生じるおそれのない社外取締役として、東京証券取引所の定めに基づく独立役員に指定しております。
社外取締役重田安治郎氏は、他社での経営者としての経験から、当社の社外監査役在任期間において豊富な知識や経験に基づき、独立した立場から活発に意見を述べ、その職責を十分に果たしていただいておりました。また、同氏は監査を通じて当社の業務内容に精通していることから、今後はその豊富な経験と高い見識を当社の経営の監督に活かしていただいております。当事業年度に開催された取締役会には18回中18回出席(出席率100%)し、その豊富な経験と高い見識から必要に応じ意見を述べております。同氏は、当社の取引先である三井化学株式会社の業務執行者(部長職)として勤務されておりましたが、退任されてから約13年が経過しており、また当社と同氏の出身会社である三井化学株式会社との取引額は、当社連結売上高の1%未満であり、独立性に影響をおよぼす額ではないことから、一般株主と利益相反が生じるおそれのない社外取締役として、東京証券取引所の定めに基づく独立役員に指定しております。
社外監査役平瀬栄治氏は、他社での経営者としての経験を持ち、各分野において高い見識を有しており、社外監査役として高い監査機能を発揮していただいております。当事業年度に開催された取締役会には、18回中18回(出席率100%)、監査役会には、18回中18回出席(出席率100%)し、社外監査役として行った監査の報告をし、社外監査役の立場から適宜必要な発言を行っております。なお、同氏は、当社の取引先である三井化学東セロ株式会社の業務執行者(常務執行役員)として勤務されておりましたが、退任されてから約6年が経過しており、また当社と同氏の出身会社である三井化学東セロ株式会社との取引額は僅少であり、独立性に影響をおよぼす額ではないことから、一般株主と利益相反が生じるおそれのない社外監査役として、東京証券取引所の定めに基づく独立役員に指定しておりました。
なお、平瀬栄治氏は2020年6月26日開催の当社第148回定時株主総会終結の時をもって、辞任により、監査役を退任されました。
社外監査役石井啓太氏は、印刷業界で長年の経験および高度な見識を有しており、社外監査役としてその職務を適切に遂行していただけると判断しており、2019年6月27日開催の当社第147回定時株主総会において新たに選任されました。就任以降に開催された当事業年度の取締役会には14回中14回(出席率100%)、監査役会には14回中14回出席(出席率100%)し、社外監査役の立場から適宜必要な発言を行っております。なお、同氏は、当社の大株主および取引先である共同印刷株式会社の業務執行者(上席執行役員)として勤務されておりましたが、同氏の出身会社である共同印刷株式会社は、金融商品取引法で規定する主要株主ではなく、また当社と共同印刷株式会社の取引額は当社連結売上高の1%未満であり、独立性に影響をおよぼす額ではないことから、一般株主と利益相反が生じるおそれのない社外監査役として、東京証券取引所の定めに基づく独立役員に指定しております。
社外監査役伊東義人氏は、2020年6月26日開催の当社第148回定時株主総会で新たに選任されました。同氏は、三井化学株式会社において財務・経理の要職を歴任され、相当程度の知見を有しており、その経験や知識を当社の監査に発揮していただくことを期待しております。
なお、同氏の出身会社である当社の取引先である三井化学株式会社の業務執行者(部長職)として勤務しておりましたが、当社と三井化学株式会社の取引額は当社連結売上高の1%未満であり、独立性に影響をおよぼす額ではないことから、一般株主と利益相反が生じるおそれのない社外監査役として、東京証券取引所の定めに基づく独立役員に指定しております。
③ 社外取締役または社外監査役による監督または監査と内部監査、監査役監査および会計監査との相互連携ならびに内部統制部門との関係
社外取締役または社外監査役は、取締役会またはその他の場所において適宜会合を行い、連携を図っております。内部監査部門である監査部と監査役は、定期的な情報交換および必要に応じて合同監査を行い、連携を図っております。監査役と会計監査人は、適宜会合を行い、双方の監査計画、重点監査項目に基づき、連携を図っております。
内部監査部門である監査部と会計監査人は、財務報告に係る内部統制に関して、情報の共有を行っております。内部統制部門である管理部門企画管理部は、監査部、監査役および会計監査人と情報交換を行い、必要に応じて内部統制の整備・運用・改善の支援を行っております。
男性11名 女性-名 (役員のうち女性の比率-%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 (年) | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||
代表取締役会長 | 大橋淳男 | 1942年9月12日生 |
| (注)3 | 56,793 | ||||||||||||||||||
代表取締役社長 ・社長執行役員 | 堀川 聡 | 1963年3月13日生 |
| (注)3 | 2,500 | ||||||||||||||||||
取締役・常務執行役員 生産部門長 | 酒井和文 | 1952年8月28日生 |
| (注)3 | 4,000 | ||||||||||||||||||
取締役・常務執行役員 開発・技術部門長 | 伊藤幸一 | 1955年3月2日生 |
| (注)3 | 4,200 | ||||||||||||||||||
取締役・常務執行役員 管理部門長 | 榎本公裕 | 1955年3月6日生 |
| (注)3 | 4,600 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 (年) | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||
取締役・執行役員 営業部門長 兼市場開発本部長 | 髙松典助 | 1959年8月28日生 |
| (注)3 | 800 | ||||||||||||||||||||
取締役 | 梅木佳則 | 1963年6月4日生 |
| (注)3 | 100 | ||||||||||||||||||||
取締役 | 重田 安治郎 | 1952年5月7日生 |
| (注)3 | 1,200 | ||||||||||||||||||||
常勤監査役 | 石井啓太 | 1959年7月30日生 |
| (注)4 | - | ||||||||||||||||||||
常勤監査役 | 伊東義人 | 1961年12月14日生 |
| (注)5 | - | ||||||||||||||||||||
監査役 | 星名昇一 | 1953年8月4日生 |
| (注)4 | 1,600 | ||||||||||||||||||||
計 | 75,793 |
(注)1 取締役 梅木佳則、重田安治郎の両氏は、社外取締役であります。
2 常勤監査役 石井啓太、伊東義人の両氏は、社外監査役であります。
3 取締役の任期は、2020年3月期に係る定時株主総会終結の時から2021年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4 監査役 石井啓太、星名昇一の両氏の任期は、2019年3月期に係る定時株主総会終結の時から2023年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
5 監査役 伊東義人氏の任期は、2020年3月期に係る定時総会終結の時から2023年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
6 当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査役1名を選任しております。
補欠監査役の略歴は次のとおりであります。
氏名 | 生年月日 | 略歴 | 所有株式数 (株) | |
伊藤厚志 | 1978年5月19日生 | 2013年12月 | 第一東京弁護士会登録 山分・島田・西法律事務所入所 | - |
2016年6月 | S&Nパートナーズ法律会計事務所(現弁護士法人S&Nパートナーズ法律会計事務所)入所(現在) |
② 社外役員の状況
当社の社外取締役および社外監査役はそれぞれ2名で、社外役員は合計4名であります。
なお、社外取締役および社外監査役による当社株式の保有は、(2)「役員の状況」① 役員一覧の「所有株式数」欄に記載のとおりであります。
社外取締役梅木佳則氏は、弁護士資格を有し、特に労働法・人事労務関連の高度な専門知識と幅広い知見を有しており、当事業年度に開催された取締役会には、18回中18回出席(出席率100%)し、弁護士としての立場から適宜必要な発言を行っております。なお、一般株主と利益相反が生じるおそれのない社外取締役として、東京証券取引所の定めに基づく独立役員に指定しております。
社外取締役重田安治郎氏は、他社での経営者としての経験から、当社の社外監査役在任期間において豊富な知識や経験に基づき、独立した立場から活発に意見を述べ、その職責を十分に果たしていただいておりました。また、同氏は監査を通じて当社の業務内容に精通していることから、今後はその豊富な経験と高い見識を当社の経営の監督に活かしていただいております。当事業年度に開催された取締役会には18回中18回出席(出席率100%)し、その豊富な経験と高い見識から必要に応じ意見を述べております。同氏は、当社の取引先である三井化学株式会社の業務執行者(部長職)として勤務されておりましたが、退任されてから約13年が経過しており、また当社と同氏の出身会社である三井化学株式会社との取引額は、当社連結売上高の1%未満であり、独立性に影響をおよぼす額ではないことから、一般株主と利益相反が生じるおそれのない社外取締役として、東京証券取引所の定めに基づく独立役員に指定しております。
社外監査役平瀬栄治氏は、他社での経営者としての経験を持ち、各分野において高い見識を有しており、社外監査役として高い監査機能を発揮していただいております。当事業年度に開催された取締役会には、18回中18回(出席率100%)、監査役会には、18回中18回出席(出席率100%)し、社外監査役として行った監査の報告をし、社外監査役の立場から適宜必要な発言を行っております。なお、同氏は、当社の取引先である三井化学東セロ株式会社の業務執行者(常務執行役員)として勤務されておりましたが、退任されてから約6年が経過しており、また当社と同氏の出身会社である三井化学東セロ株式会社との取引額は僅少であり、独立性に影響をおよぼす額ではないことから、一般株主と利益相反が生じるおそれのない社外監査役として、東京証券取引所の定めに基づく独立役員に指定しておりました。
なお、平瀬栄治氏は2020年6月26日開催の当社第148回定時株主総会終結の時をもって、辞任により、監査役を退任されました。
社外監査役石井啓太氏は、印刷業界で長年の経験および高度な見識を有しており、社外監査役としてその職務を適切に遂行していただけると判断しており、2019年6月27日開催の当社第147回定時株主総会において新たに選任されました。就任以降に開催された当事業年度の取締役会には14回中14回(出席率100%)、監査役会には14回中14回出席(出席率100%)し、社外監査役の立場から適宜必要な発言を行っております。なお、同氏は、当社の大株主および取引先である共同印刷株式会社の業務執行者(上席執行役員)として勤務されておりましたが、同氏の出身会社である共同印刷株式会社は、金融商品取引法で規定する主要株主ではなく、また当社と共同印刷株式会社の取引額は当社連結売上高の1%未満であり、独立性に影響をおよぼす額ではないことから、一般株主と利益相反が生じるおそれのない社外監査役として、東京証券取引所の定めに基づく独立役員に指定しております。
社外監査役伊東義人氏は、2020年6月26日開催の当社第148回定時株主総会で新たに選任されました。同氏は、三井化学株式会社において財務・経理の要職を歴任され、相当程度の知見を有しており、その経験や知識を当社の監査に発揮していただくことを期待しております。
なお、同氏の出身会社である当社の取引先である三井化学株式会社の業務執行者(部長職)として勤務しておりましたが、当社と三井化学株式会社の取引額は当社連結売上高の1%未満であり、独立性に影響をおよぼす額ではないことから、一般株主と利益相反が生じるおそれのない社外監査役として、東京証券取引所の定めに基づく独立役員に指定しております。
③ 社外取締役または社外監査役による監督または監査と内部監査、監査役監査および会計監査との相互連携ならびに内部統制部門との関係
社外取締役または社外監査役は、取締役会またはその他の場所において適宜会合を行い、連携を図っております。内部監査部門である監査部と監査役は、定期的な情報交換および必要に応じて合同監査を行い、連携を図っております。監査役と会計監査人は、適宜会合を行い、双方の監査計画、重点監査項目に基づき、連携を図っております。
内部監査部門である監査部と会計監査人は、財務報告に係る内部統制に関して、情報の共有を行っております。内部統制部門である管理部門企画管理部は、監査部、監査役および会計監査人と情報交換を行い、必要に応じて内部統制の整備・運用・改善の支援を行っております。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00904] S100J23Z)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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