有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100JRLO (EDINETへの外部リンク)
株式会社キャンバス 沿革 (2020年6月期)
年月 | 事項 |
2000年 1月 | 新規抗癌剤の研究開発を目的として愛知県豊田市に設立 |
2000年 9月 | 薬剤スクリーニング法およびオリジナルペプチドTAT-S216について特許出願 |
2001年 1月 | 静岡県沼津市大岡の静岡県沼津工業技術センター付設インキュベーション施設内に研究所を開設 |
2002年 3月 | 科学顧問会議(SAB)を組成 |
2002年 4月 | 本社および研究所を静岡県沼津市通横町に移転 動物実験施設を静岡県沼津工業技術センター内に開設 |
2003年 1月 | オリジナルペプチドTAT-S216を最適化した抗癌剤候補化合物CBP501について特許出願 |
2003年 6月 | 当社の薬剤スクリーニング法によって見出された抗癌剤候補低分子化合物CBS2400シリーズについて特許出願 |
2005年 2月 | 米国食品医薬品局(FDA)よりCBP501の臨床第1相試験開始のためのIND申請を承認 |
2005年 4月 | 米国特許庁および欧州特許庁より薬剤スクリーニング法にかかる特許を取得 |
2005年 5月 | CBP501の臨床第1相試験を米国で開始 |
2006年 2月 | 米国特許庁よりCBP501にかかる特許を取得 |
2006年 4月 | 米国特許庁よりCBS2400シリーズにかかる特許を取得 |
2006年10月 | CBP501と細胞傷害性抗癌剤シスプラチンの併用による臨床第1相試験を米国で開始 |
2007年 3月 | CBP501とそのバックアップ化合物について、武田薬品工業株式会社と共同事業化契約を締結 |
2008年 4月 | 当社の薬剤スクリーニング法によって見出された抗癌剤候補低分子化合物CBS9100シリーズについて特許出願 |
2008年 5月 | CBP501・シスプラチン・細胞傷害性抗癌剤ペメトレキセドの3剤併用臨床第1相試験を米国で開始 |
2008年11月 | CBP501・シスプラチン・ペメトレキセドの3剤併用臨床第2相試験(対象:悪性胸膜中皮腫)を米国で開始(2012年11月終了) |
2009年 6月 | CBP501・シスプラチン・ペメトレキセドの3剤併用臨床第2相試験(対象:非小細胞肺癌)を米国で開始(2013年7月終了) |
2009年 9月 | 東京証券取引所マザーズ市場に株式上場 |
2010年 6月 | CBP501とそのバックアップ化合物にかかる武田薬品工業株式会社との共同事業化契約を解消 |
2010年 9月 | 本社・研究所・動物実験施設を静岡県沼津市大手町に移転・集約 |
2011年12月 | 米国特許庁よりCBS9106にかかる特許を取得 |
2014年12月 | CBS9106について、Stemline Therapeutics, Inc.(以下「Stemline社」)とライセンス契約(日本・中国・台湾・韓国を除く。2018年8月に修正)を締結 |
2015年10月 | 米国特許庁よりCBP501にかかる用途特許を取得 欧州特許庁よりCBS9106にかかる特許を取得 |
2016年 5月 | CBS9106、臨床第1相試験(対象:固形癌)を米国で開始 |
2017年 6月 | 富士フイルム株式会社と共同研究契約を締結 |
2017年10月 | CBP501・シスプラチン・免疫チェックポイント阻害抗体ニボルマブの3剤併用臨床第1b相試験を米国で開始 |
2018年 8月 | CBS9106についてStemline社とのライセンス契約を修正し、対象地域を日本・中国・台湾・韓国を含む全世界に拡大 |
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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