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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100TIEM (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 オープングループ株式会社 沿革 (2024年2月期)


提出会社の経営指標等メニュー事業の内容

当社は、インターネットによる情報革命がもたらす社会構造の変化を事業チャンスと捉え、2000年に創業いたしました。
2008年のリーマンショックを契機に、設立当初より主軸としてきた企業向けのインターネットを活用した新規事業コンサルティング事業から、自らが事業主体となって事業を展開する体制へ変更しました。更に、中国をはじめとするアジアへの進出を企業成長の基盤とすべくシンガポールに持株会社OPEN ASSOCIATES ASIA PTE. LTD.を設立しました。
国内事業においては、商号変更したオープンアソシエイツ株式会社(現RPAホールディングス株式会社)にて2008年にビジネスロボットソリューションを企画し、ビズロボ事業部を発足いたしました。2013年にマーケットからの期待と実需に迅速に対応することを目指し、会社分割によりロボットアウトソーシングサービスを主事業としてビズロボジャパン株式会社(現RPAテクノロジーズ株式会社)を設立しました。
2016年1月に、グループ全体の経営と個別事業の執行を分離し、事業会社への権限委譲による意思決定の迅速化、意思決定の迅速化による事業拡大の促進、事業別の計数把握と低採算事業からの撤退促進など、ガバナンス強化、事業会社の成長促進を目的に、シンガポールの持株会社体制から現在の純粋持株会社体制に移行しました。

設立以降の当社に係る経緯は、以下のとおりであります。

2000年4月Webサービス企画を目的として、デジタルリパブリック株式会社(現RPAホールディングス株式会社)を東京都渋谷区神山町に設立(資本金10,000千円)
2002年3月本社を東京都港区北青山に移転
2002年8月資本金を30,000千円に増資
オープンアソシエイツ株式会社(現RPAホールディングス株式会社)に商号変更
2006年3月本社を東京都港区赤坂に移転
2008年10月「BizRobo!」提供を開始
2008年12月セールスアウトソーシング事業を行うリーグル株式会社(現連結子会社)を子会社として設立
2012年2月アジアでのホールディングス体制への移行の為、リーグル株式会社の株式をOPEN ASSOCIATES ASIA PTE. LTD.に譲渡(同社株式の100%を譲渡)
2012年3月本社を東京都港区赤坂に移転
2012年6月株式会社セグメント(現連結子会社)の株式をOPEN ASSOCIATES ASIA PTE. LTD.が譲受(同社株式の100%を譲受)
2012年9月株式会社セグメントにおいて「PRESCO事業」を開始
2013年7月ロボットアウトソーシング事業を行うビズロボジャパン株式会社(現RPAテクノロジーズ株式会社)(現連結子会社)を子会社として設立
2013年11月アジアでのホールディングス体制への移行の為、ビズロボジャパン株式会社の株式をOPEN ASSOCIATES ASIA PTE. LTD.に譲渡(同社株式の100%を譲渡)
2013年12月アジアでのホールディングス体制への移行の為、OPEN ASSOCIATES ASIA PTE. LTD.が当社株式(被所有割合100%)を取得し、当社の親会社となる
2014年9月OPEN ASSOCIATES ASIA PTE. LTD.がOPEN ASSOCIATES USA., INC.を設立
2015年9月当社を持株会社とする国内ホールディングス体制への移行の為、当社株式をOPEN ASSOCIATES ASIA PTE. LTD.より同社の株主に対して譲渡
2015年9月当社を持株会社とする国内ホールディングス体制への移行の為、ビズロボジャパン株式会社、リーグル株式会社、株式会社セグメントの株式をOPEN ASSOCIATES ASIA PTE. LTD.より譲受(子会社株式の100%を譲受)
2015年11月当社、リーグル株式会社、株式会社セグメント、ビズロボジャパン株式会社の決算期を9月30日から2月末日に変更
2015年11月OPEN ASSOCIATES USA., INC.の株式をOPEN ASSOCIATES ASIA PTE. LTD.より譲受(同社株式の100%を譲受)
2016年1月当社を純粋持株会社へ移行、併せてオープンテクノロジーズ株式会社(現RPAホールディングス株式会社)に商号を変更、事業会社オープンアソシエイツ株式会社(現連結子会社)を会社分割により子会社として新設
2016年4月ビズロボジャパン株式会社をRPAテクノロジーズ株式会社(現連結子会社)に商号を変更
2017年2月RPAエンジニアリング事業を行うRPAエンジニアリング株式会社をRPAテクノロジーズ株式会社から新設分割により設立
2017年6月RPAホールディングス株式会社に商号変更
2017年7月RPA分野の事業展開を共同で行い、さらなる市場拡大を目指すため、ソフトバンク株式会社と業務提携
2018年3月東京証券取引所マザーズ市場に株式を上場
2018年9月株式会社ディレクト(現連結子会社)の株式取得
2019年3月東京証券取引所市場第一部に指定
2019年9月RPA BANK事業を行う株式会社RPA BANKを株式会社セグメントから新設分割により設立
2020年4月本社を東京都港区虎ノ門に移転
2020年9月RPAテクノロジーズ株式会社がRPAエンジニアリング株式会社を吸収合併
2021年9月RPA BANK事業をアイティメディア株式会社へ事業譲渡
2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行



提出会社の経営指標等事業の内容


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E33881] S100TIEM)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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