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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100IUX6 (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 サノヤスホールディングス株式会社 事業の内容 (2020年3月期)


沿革メニュー関係会社の状況


当社は、2011年10月3日付で現サノヤス・ライド㈱(旧㈱サノヤス・ヒシノ明昌)の単独株式移転により、同社の完全親会社として設立された持株会社である。
なお、当社は特定上場会社等に該当し、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準のうち、上場会社の規模との対比で定められる数値基準については連結ベースの計数に基づいて判断することとなる。
当社の企業集団は、当社、子会社14社及び関連会社2社で構成され、造船事業及びM&T事業に分かれている。
当社グループの事業における当社、子会社及び関連会社の位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりである。なお、当連結会計年度より、報告セグメントの区分を変更している。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」を参照のこと。

(1) 造船事業では、サノヤス造船㈱が新造船・マリン・ガスタンク及び食品タンク製造、㈱サノテックが船舶機材売買・警備業・不動産管理・ソフトウエア開発、FL CLOVER MARITIME S.A.は海運業を手掛けている。

(2) M&T事業では、サノヤスMTG㈱が管理運営、サノヤス建機㈱が建設工事用機械製造・レンタル、サノヤス・エンジニアリング㈱が機械式駐車装置及び鋳造機の製造・保守、サノヤス精密工業㈱が機械部品・自動車部品製造、みづほ工業㈱が化粧品製造用機械製造、美之賀机械(无錫)有限公司が工場排水処理装置製造、山田工業㈱が空調・給排水・環境工事、ハピネスデンキ㈱が電気機械器具製造・電気工事、サノヤス・ライド㈱が遊園機械製造・遊園地運営を行い、サノヤス・ライドサービス㈱が遊戯施設運営管理を営み、Sanoyas Rides Australia Pty Ltdが観覧車及び付随施設の所有・運営を行っている。

なお、上記の説明は、後記の「セグメント情報」での区分と同一である。
事業の系統図は次のとおりである。




(注1) 2019年4月1日にサノヤス・エンジニアリング㈱及び㈱大鋳は、サノヤス・エンジニアリング㈱を存続会社と
して子会社同士の合併を行っている。
(注2) 2019年4月1日にサノヤス・ビジネスパートナー㈱及び㈱サノテックは、サノヤス・ビジネスパートナー㈱を
存続会社として子会社同士の合併を行っている。また同日付でサノヤス・ビジネスパートナー㈱は㈱サノテッ
クに商号を変更している。
(注3) 2020年1月1日にサノヤスMTG㈱は、㈱サノテックの株式をサノヤス造船㈱へ吸収分割により承継している。
(注4) 2020年1月6日にサノヤスMTG㈱は、ハピネスデンキ㈱の全株式を取得し、連結子会社としている。
(注5) 2020年4月1日にサノヤス・エンジニアリング㈱及びサノヤス建機㈱は、サノヤス・エンジニアリング㈱を
存続会社として子会社同士の合併を行っている。

沿革関係会社の状況


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E25662] S100IUX6)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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