有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100K8NO (EDINETへの外部リンク)
株式会社AFC-HDアムスライフサイエンス 沿革 (2020年8月期)
提出会社は、1969年静岡県静岡市において健康食品、化粧品の製造及び販売を目的として、あさやま商事(個人事業)を創業いたしました。
あさやま商事創業以後の企業集団に係る経緯は、次のとおりであります。
年月 | 概要 |
1975年9月 | 静岡市西島にあさやま商事(個人事業)を改組し、あさやま商事株式会社(現当社 資本金10,200千円)を設立。 |
1980年12月 | 静岡市敷地に味王食品株式会社(現当社 資本金20,000千円)を設立。 |
1982年2月 | 健康食品の通信販売を目的として静岡市に、あさやまファミリークラブ(個人事業)を創業。 |
1982年12月 | あさやま商事株式会社、静岡市登呂に本社工場を新設し移転。 |
1983年9月 | 静岡市登呂にエモリエ化粧品株式会社(現連結子会社 株式会社日本予防医学研究所)を設立。 |
1993年8月 | あさやまファミリークラブを株式会社に組織変更し、社名を株式会社エーエフシー(現連結子会社)とする。 |
1994年12月 | 業務拡張につき静岡市中原に新たに味王食品株式会社本社工場を新設。これを機に味王食品株式会社はOEM専門の受託メーカーとなる。 |
1997年1月 | あさやま商事株式会社を株式会社あさやま総合企画と社名変更。 |
2000年7月 | 味王食品株式会社が、株式会社エーエフシー及び株式会社日本予防医学研究所と株式交換し完全子会社とする。 |
2000年9月 | 味王食品株式会社が株式会社あさやま総合企画を吸収合併する。 |
2001年1月 | 味王食品株式会社が静岡市豊田に本社工場を新設し移転。社名・商号を株式会社アムスライフサイエンスとする。 |
2001年7月 | 化粧品事業を立ち上げる。 |
2002年4月 | 卸問屋を使った大手量販店、スーパー、ドラッグストアー、コンビニエンスストアー向けの卸事業を株式会社エーエフシーにて本格的に開始する。 |
2004年9月 | 静岡市曲金に、株式会社日本予防医学研究所の100%出資により株式会社けんこうTV(現連結子会社)を設立。 |
2005年3月 | ジャスダック証券取引所に株式を上場。 |
2005年7月 | 静岡市駿河区豊田に第二工場を新設。 本社工場が財団法人日本健康・栄養食品協会より健康補助食品GMP製造所として日健栄協GMPを認定取得。 |
2007年2月 | 名古屋市天白区に、本草製薬株式会社からの医薬品及びヘルスケア商品の製造・販売事業譲受のための受皿会社として、AMS本草製薬株式会社(現連結子会社)を設立。 |
2007年6月 | 本草製薬株式会社からの事業譲受により、AMS本草製薬株式会社にて医薬品及びヘルスケア商品の製造・販売事業を開始。なお、社名をAMS本草製薬株式会社から本草製薬株式会社とする。 |
埼玉県北本市西高尾の株式会社正直村の株式を取得し、自然食品を小売・卸売する同社を連結子会社とする。(2011年9月1日に株式会社エーエフシーへ吸収合併) | |
2007年12月 | 千葉県長生郡長南町の株式会社華舞の株式を取得し、健康食品(コラーゲン・乳酸菌等)の製造・販売する同社を連結子会社とする。(2008年12月1日に株式会社エーエフシーへ吸収合併) |
2008年12月 | 東京都新宿区高田馬場の株式会社モリヤ(株式会社AFCもりや)の株式を取得し、健康食品を小売・卸売する同社を連結子会社とする。(2011年9月1日に株式会社エーエフシーへ吸収合併) |
2010年3月 | 株式会社アムスライフサイエンスを株式会社AFC-HDアムスライフサイエンスと社名変更。 |
2010年4月 | ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所(JASDAQ市場)(現 東京証券取引所JASDAQ(スタンダード))に株式を上場。 |
2011年8月 | 静岡市駿河区国吉田に国吉田工場を新設。 |
2011年9月 | 株式会社正直村及び株式会社AFCもりやを株式会社エーエフシーに吸収合併し、販売会社を統合。 |
2013年7月 | 東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場。 |
2019年5月 | 中国浙江省杭州市に杭州永遠愛生物科技有限公司(現連結子会社)を設立。 |
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