有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100IA65 (EDINETへの外部リンク)
株式会社ニチリン 研究開発活動 (2019年12月期)
当社グループは、国内および世界市場における競争力を強化し、顧客ニーズである自動車の安全性向上や快適さを追求する製品、環境に優しい製品を開発するとともに、商品開発力で世界の顧客から期待される自動車用ホースのLeading Companyを目指しております。また、自動車用ホースのみでなく、家電、住宅分野などでも、新製品や新技術の開発に積極的に取り組んでおります。
主要製品であります自動車用ホース分野に関して、エアコン関連では、新規高圧仕様及び冷凍車用高圧仕様(高耐久仕様)の量産が始まり、また、今後の主力製品と位置づけされているIHX(カーエアコン用内部熱交換器)は、受注拡大に伴い、生産量もUPしております。液圧ブレーキホースでは、GM向けに新ホース仕様の納入が始まり、現在も受注品番拡大を目指して推進しております。燃料用樹脂ホースは、海外子会社でのAss'yが着実に進められております(タイを皮切りにインド、ベトナムと展開予定です)。今後益々、樹脂化のニーズは強くなる傾向であり、現在、クイックジョイント、ホース、配管類の樹脂化に注力しています。
非自動車分野においては、水道ホース用の口金具として従来品よりも安価な銅パイプニップル仕様を投入しました。現在、水道配管用にも樹脂製クイックジョイントの開発を推進しております。
当連結会計年度の研究開発費の総額は1,136百万円(前連結会計年度1,129百万円)であり、日本で研究開発活動を行っております。
主要製品であります自動車用ホース分野に関して、エアコン関連では、新規高圧仕様及び冷凍車用高圧仕様(高耐久仕様)の量産が始まり、また、今後の主力製品と位置づけされているIHX(カーエアコン用内部熱交換器)は、受注拡大に伴い、生産量もUPしております。液圧ブレーキホースでは、GM向けに新ホース仕様の納入が始まり、現在も受注品番拡大を目指して推進しております。燃料用樹脂ホースは、海外子会社でのAss'yが着実に進められております(タイを皮切りにインド、ベトナムと展開予定です)。今後益々、樹脂化のニーズは強くなる傾向であり、現在、クイックジョイント、ホース、配管類の樹脂化に注力しています。
非自動車分野においては、水道ホース用の口金具として従来品よりも安価な銅パイプニップル仕様を投入しました。現在、水道配管用にも樹脂製クイックジョイントの開発を推進しております。
当連結会計年度の研究開発費の総額は1,136百万円(前連結会計年度1,129百万円)であり、日本で研究開発活動を行っております。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01114] S100IA65)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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