有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100IRTT (EDINETへの外部リンク)
石塚硝子株式会社 沿革 (2020年3月期)
1819年11月(文政2年)、石塚岩三郎(初代)が長崎でオランダ人からガラス製造技術を習得し、岐阜県可児郡土田村でガラスを製造したことが、連結財務諸表提出会社の始まりであります。
現在では、ガラスびん、ガラス食器、セラミックス製品、プラスチック及び紙容器と分野を拡大し、容器の総合メーカーグループへと飛躍をはかっております。
1888年11月 | 2代石塚文左衛門、名古屋に移住操業 |
1927年1月 | 3代石塚岩三郎、名古屋市昭和区に工場を新設稼働 |
1927年7月 | 4代石塚正信、我が国最初のシーメンス式炉による白素地硝子生産に成功 |
1941年4月 | 企業整備により有限会社石塚硝子製造所設立 |
1946年12月 | 石塚硝子株式会社に改組 |
1956年9月 | 計量法制定に基づく特殊容器製造事業場の指定を通産省より受け、引き続き期間更新し今日に至る |
1961年7月 | 名古屋証券取引所に上場 |
1961年10月 | 岩倉食器工場を新設稼働 |
1962年10月 | 東京証券取引所に上場 |
1963年1月 | 岩倉びん工場を新設稼働 |
1969年9月 | 千代田硝子株式会社へ資本参加 |
1970年4月 | ガラス製コップJIS表示許可工場(岩倉工場)の認可 |
1971年11月 | ガラスセラミックス(デビトロン・デビトロンメタリック)の開発に成功し、国内外の特許を取得 |
1972年6月 | ウイストン株式会社を設立し、プラスチック事業に進出 |
1973年3月 | デビトロン・デビトロンメタリック工場を新設稼働 |
1974年11月 | 消費生活用製品安全法に基づく「炭酸飲料を充填するためのガラスびん製造事業」の登録 |
1976年9月 | INTERNATIONAL PAPER CO.(米国)と合弁会社アイピーアイ株式会社を設立し、紙容器事業に進出 |
1978年12月 | 石塚硝子物流株式会社を設立し、ガラス製品の保管・出荷作業を委託 |
1982年1月 | クリスタル食器に進出 |
1983年8月 | 千代田硝子株式会社が東京アデリア株式会社に商号変更 |
1984年4月 | 東京工場を新設稼働 |
1984年9月 | セラミックス工場を新設稼働 |
1985年5月 | 石塚硝子物流株式会社が石塚物流サービス株式会社に商号変更 |
1990年4月 | 技能研修センターを開所 |
1990年5月 | 久金属工業株式会社へ資本参加 |
1990年9月 | 東京アデリア株式会社がアデリア株式会社に商号変更 |
1996年4月 | 東京工場にPETボトル工場を新設稼働 |
1996年10月 | 石硝運輸株式会社を設立し、貨物運送を委託 |
1997年1月 | 日本パリソン株式会社を設立し、PETボトルプリフォーム事業に進出 |
1998年10月 | 岩倉工場ISO9001の認証取得 |
1999年3月 | 東京工場ISO9001の認証取得 |
1999年10月 | 岩倉工場ISO14001の認証取得 |
2000年10月 | 東京工場ISO14001の認証取得 |
2001年5月 | 岩倉工場にPETボトル工場を新設稼働 |
2002年5月 | 株式会社アサヒビールパックスと包括的業務提携 |
2003年4月 | 株式会社アサヒビールパックスの発行済株式総数を取得 |
2003年6月 | 株式会社アサヒビールパックスを吸収合併 |
2003年9月 | 本社機構を愛知県岩倉市川井町1880番地に移転 |
2005年4月 | 石塚玻璃(香港)有限公司を中国に設立 |
2006年8月 | アイピーアイ株式会社の株式を全数取得し、100%子会社化 |
2009年4月 | 亞徳利玻璃(珠海)有限公司を中国に設立 |
2010年6月 | アイピーアイ株式会社を吸収合併 |
2012年5月 | 遠東石塚グリーンペット株式会社を設立し、PETボトルリサイクル事業に進出 |
2012年8月 | 岩倉工場FSSC22000の認証取得 |
2013年8月 | ISHIZUKA GLASS (UK) LTD.を英国に設立 |
2014年10月 | 亞徳利玻璃(珠海)有限公司及び石塚玻璃(香港)有限公司の解散を決議 |
2015年2月 | 鳴海製陶株式会社の株式を全数取得し、100%子会社化 |
2017年3月 | PT. NARUMI GLOBAL SUPPLY INDONESIAをインドネシアに設立 |
2019年3月 | ISHIZUKA GLASS (EUROPE) GmbHをドイツに設立 |
2019年12月 | 創業200年を迎える |
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01123] S100IRTT)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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