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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100J2RJ (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 株式会社エーアンドエーマテリアル 研究開発活動 (2020年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当連結会計年度の研究開発活動は、2020中期経営計画の基本方針に沿った開発計画に則り、技術開発研究所が中心となり、事業推進本部、各事業本部の技術部、営業部門、生産部門及びグループ各社と密接な連携の下に進めております。研究開発活動の重点は、市場の要望に応えかつ当社グループの将来の柱となりうる戦略上重要なテーマに取り組むことであり、お客様満足度の高い商品の上市・サービスの向上を目指しております。
当連結会計年度の研究開発費の総額は479百万円であります。
セグメントごとの研究開発活動を示すと、次のとおりであります。

建設・建材事業
建設・建材事業につきましては、材料販売の拡大を図るために、化粧板を中心とした高機能商品の開発及び生産性の向上等に取り組んでおります。また、建材工事は省人化等の新工法、断熱被覆工法、耐火被覆工法等の開発を行っております。
当連結会計年度における主な成果は、多様化する顧客ニースに対応するための高機能化粧板の開発、けい酸カルシウム板耐火間仕切壁「FPハイラック13・13耐火」の上市等を挙げることができます。
当事業に係る研究開発費は186百万円であります。

工業製品・エンジニアリング事業
自動車関連では、シール材では先進国向け高性能ガスケットの開発、摩擦材ではブレーキ用ライニング材のほか、モーター用摩擦材の開発にも取り組んでおります。また、プラント関連では、保温材・耐火断熱材、工業用ディスクロール、工業用非金属製伸縮継手、保冷材、耐火被覆材等の研究開発に取り組んでおります。
船舶関連では船舶内装用材料の開発及び認定取得に取り組んでおります。また、RCF規制に伴い、各種工業製品についてRCFフリー化に取り組んでおります。
当連結会計年度における主な成果は、自動車用を主としたシール材・摩擦材の開発、不定形断熱材の施工性改善、環境配慮型ディスクロールの開発推進、保冷用高強度発泡樹脂製品の生産技術、船舶関連の認定取得、工業用非金属製伸縮継手を含む各種工業製品のRCFフリー化等を挙げることができます。
当事業に係る研究開発費は292百万円であります。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01163] S100J2RJ)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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