有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100I8YU (EDINETへの外部リンク)
理研コランダム株式会社 研究開発活動 (2019年12月期)
当社グループの研究開発活動は、多様化する顧客要求を迅速、的確に捉え、長年培った研磨布紙製造技術を駆使し、基礎研究、新商品開発、応用研究および工業製品化を通して、顧客満足度の向上に取り組んで参りました。
当連結会計年度における研究開発費の総額は、72,496千円であります。
なお、セグメント別の研究開発活動は、次のとおりであります。
(1) 研磨布紙等製造販売事業
研磨布紙等製造販売事業では、競争激化する市況の中、顧客要求の高度化、多様化に対応するとともに、製造設備改善によるエネルギー消耗の低減、安全・環境配慮設計、コスト低減に取り組んで参りました。
研磨用途では、電気・電子機器部品や住宅建材、自動車関連部品等の研磨・研削用として、効率的な作業を提供する商品の開発を推進すると同時に、金属研磨市場向けに新製品「RICRLE(リックル)」を開発致しました。
また、一般消費者向け商品では、新製品「ぷちっとけんま」を開発し、多岐にわたる顧客要求に対応、販路拡大に推進して参りました。
当セグメントに係る研究開発費は、69,743千円であります。
(2) OA器材部材等製造販売事業
OA器材部材等製造販売事業では、高速・高精度化と進化する複写機・ATM機器市場に於いて、研磨布紙製造で培った塗工技術を応用した立体部材への研磨材塗布技術の向上に努め、紙送り用駆動ロール、従動ロールなどのグリップ耐久性、インク汚れ防止機能性付与など、独自の商品開発を進めて参りました。
当セグメントに係る研究開発費は、2,753千円であります。
当連結会計年度における研究開発費の総額は、72,496千円であります。
なお、セグメント別の研究開発活動は、次のとおりであります。
(1) 研磨布紙等製造販売事業
研磨布紙等製造販売事業では、競争激化する市況の中、顧客要求の高度化、多様化に対応するとともに、製造設備改善によるエネルギー消耗の低減、安全・環境配慮設計、コスト低減に取り組んで参りました。
研磨用途では、電気・電子機器部品や住宅建材、自動車関連部品等の研磨・研削用として、効率的な作業を提供する商品の開発を推進すると同時に、金属研磨市場向けに新製品「RICRLE(リックル)」を開発致しました。
また、一般消費者向け商品では、新製品「ぷちっとけんま」を開発し、多岐にわたる顧客要求に対応、販路拡大に推進して参りました。
当セグメントに係る研究開発費は、69,743千円であります。
(2) OA器材部材等製造販売事業
OA器材部材等製造販売事業では、高速・高精度化と進化する複写機・ATM機器市場に於いて、研磨布紙製造で培った塗工技術を応用した立体部材への研磨材塗布技術の向上に努め、紙送り用駆動ロール、従動ロールなどのグリップ耐久性、インク汚れ防止機能性付与など、独自の商品開発を進めて参りました。
当セグメントに係る研究開発費は、2,753千円であります。
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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