シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100IVYM (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 株式会社鶴弥 研究開発活動 (2020年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当社の研究開発方針として、粘土瓦の製造・販売事業においては、顧客のニーズに重点を置き、性能や施工性が向上する製品開発を行っています。一方、新たな取り組みである陶板分野においては、幅広い製品開発及び量産体制の構築を図っています。

当事業年度の成果として、好評を頂いている遮熱色に「アンティックブラウンS色」を追加しました。陶器瓦の釉薬による遮熱性能は、有機塗料と比較し経年低下が少ない特長があります。また、自然災害などで被災した屋根の一時養生部材として「らく棟シート」を発売しました。2019年8月~10月の豪雨・台風での被害を受け開発しました。
また、既存製品につきましては、顧客からの聞き取りを継続して行い、施工性向上に向けた細やかな仕様変更・改良を行いました。今後も、製品の追加・改良と共に、出荷動向を踏まえた製品の統廃合を適宜行い、顧客満足と生産効率の両立を図って参ります。

一方、新たな取り組みである陶板分野では、目地の耐久性向上の新工法として、関連部材及び施工仕様の開発を行い「シールレス工法」の発売を開始しました。さらに、抗菌性を有した高機能製品「陶板壁材「スーパートライ Wall」抗菌性光触媒シリーズ」をラインナップに追加しました。

上記取組みの結果、当事業年度の一般管理費と製造原価に含まれる研究開発費は総額337百万円となりました。


事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01204] S100IVYM)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。