有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100O4XF (EDINETへの外部リンク)
株式会社メタリアル 事業の内容 (2022年2月期)
当社グループは、株式会社メタリアル(当社)(*1)と100%子会社の株式会社ロゼッタ(*2)、株式会社グローヴァ、Xtra株式会社、株式会社T-4PO Construction、株式会社Event DX、株式会社Travel DX、株式会社シグナンス、株式会社MATRIX(*3)、当社が90%の株式を保有する子会社の株式会社CLASSⅢ、当社がすべての持分を有するRPAコンサルティング合同会社、当社が20%の持分を有するVoicePing株式会社及び当社が35%の持分を有する株式会社VR Music(*4)の13社から構成されております。
また、2021年9月1日付で株式会社ロゼッタ及び株式会社シグナンスを承継会社とする吸収分割を行い、持株会社体制へ移行しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(企業結合等関係)」に記載のとおりであります。
当社グループの事業は、AI(人工知能)型の機械翻訳(MT:Machine Translation)サービスの提供を行う「MT事業」(株式会社ロゼッタ・株式会社CLASSⅢ・株式会社T-4PO Construction・RPAコンサルティング合同会社、株式会社シグナンス)、従来型の昔ながらの人間による翻訳(HT:Human Translation)と通訳・語学教育等の業務受託サービスを行う「HT(Human Translation)事業」(株式会社グローヴァ・Xtra株式会社)、及び「メタバース事業」(株式会社Event DX、株式会社Travel DX、株式会社MATRIX、VoicePing株式会社、株式会社VR music)の3事業より構成されています。
また、当連結会計年度よりセグメントの区分及び名称を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
*1 2021年9月1日付で株式会社ロゼッタから商号変更しております。
*2 2021年9月1日付で、株式会社ロゼッタMTから商号変更しております。
*3 2021年3月1日付で、VoicePing株式会社(2021年9月7日付でP2P株式会社から商号変更)より株式会社MATRIXの株式50%を追加取得し、当社が従前取得していた50%持分と合わせることで、同社を完全子会社としております。
*4 2021年5月31日付で、増田力也氏及びネイロ株式会社との合弁会社である株式会社VR Musicを設立し、持分法適用関連会社としております。
(1) MT事業
AI(人工知能)型の機械翻訳(MT: Machine Translation)を開発し、インターネットを通じて顧客に提供するサービス型ソフトウエア(SaaS: Software as a Service)またはAPIとして販売しております。主なサービスは「T-4OO(Translation for Onsha Only)」で、以下の3点を特徴としております。
①医薬、法務、財務、化学、機械、電気電子、特許等の専門分野の業務用文書を対象にしていること
②医薬、法務、財務についてはほぼ人間に匹敵する超高精度で自然な翻訳ができること
③顧客ごとの社内用語や過去対訳によって機械翻訳をカスタマイズできること
主な収益は、初期費用と翻訳利用料です。
「MT事業」は、機械翻訳(MT: Machine Translation)の研究開発・販売については株式会社ロゼッタ及び株式会社T-4PO Constructionによって運営されています。APIとその周辺業務を自動化するロボティック・プロセス・オートメーション(RPA:Robotic Process Automation)については株式会社CLASSⅢ及びRPAコンサルティング合同会社によって運営されています。
(2) HT事業
HT(Human Translation)事業は、従来型の昔ながらの人間による翻訳/通訳/語学教育等の業務受託サービスを提供しております。
「HT事業」は、株式会社グローヴァ及びXtra株式会社によって運営されています。
(3)メタバース事業
メタバース事業は、AI、AR (Augmented Reality:拡張現実)、 VR(Virtual Reality:仮想現実)、 5G/6G/7G(高速大容量・多数同時接続通信)、 4K/8K/12K(超解像映像)、映像配信ソリューション、ウェアラブルデバイス、ロボット、HA(Human Augmentation:人間拡張)等の最新テクノロジーを統合して、世界中の人々が「いつでもどこでも誰とでも言語フリーで」交流し、生活し、仕事し、人生を楽しめる「グローバル・ユビキタス」の実現を目指し各種サービスを提供いたします。
事業の系統図は次のとおりであります。
また、2021年9月1日付で株式会社ロゼッタ及び株式会社シグナンスを承継会社とする吸収分割を行い、持株会社体制へ移行しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(企業結合等関係)」に記載のとおりであります。
当社グループの事業は、AI(人工知能)型の機械翻訳(MT:Machine Translation)サービスの提供を行う「MT事業」(株式会社ロゼッタ・株式会社CLASSⅢ・株式会社T-4PO Construction・RPAコンサルティング合同会社、株式会社シグナンス)、従来型の昔ながらの人間による翻訳(HT:Human Translation)と通訳・語学教育等の業務受託サービスを行う「HT(Human Translation)事業」(株式会社グローヴァ・Xtra株式会社)、及び「メタバース事業」(株式会社Event DX、株式会社Travel DX、株式会社MATRIX、VoicePing株式会社、株式会社VR music)の3事業より構成されています。
また、当連結会計年度よりセグメントの区分及び名称を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
*1 2021年9月1日付で株式会社ロゼッタから商号変更しております。
*2 2021年9月1日付で、株式会社ロゼッタMTから商号変更しております。
*3 2021年3月1日付で、VoicePing株式会社(2021年9月7日付でP2P株式会社から商号変更)より株式会社MATRIXの株式50%を追加取得し、当社が従前取得していた50%持分と合わせることで、同社を完全子会社としております。
*4 2021年5月31日付で、増田力也氏及びネイロ株式会社との合弁会社である株式会社VR Musicを設立し、持分法適用関連会社としております。
(1) MT事業
AI(人工知能)型の機械翻訳(MT: Machine Translation)を開発し、インターネットを通じて顧客に提供するサービス型ソフトウエア(SaaS: Software as a Service)またはAPIとして販売しております。主なサービスは「T-4OO(Translation for Onsha Only)」で、以下の3点を特徴としております。
①医薬、法務、財務、化学、機械、電気電子、特許等の専門分野の業務用文書を対象にしていること
②医薬、法務、財務についてはほぼ人間に匹敵する超高精度で自然な翻訳ができること
③顧客ごとの社内用語や過去対訳によって機械翻訳をカスタマイズできること
主な収益は、初期費用と翻訳利用料です。
「MT事業」は、機械翻訳(MT: Machine Translation)の研究開発・販売については株式会社ロゼッタ及び株式会社T-4PO Constructionによって運営されています。APIとその周辺業務を自動化するロボティック・プロセス・オートメーション(RPA:Robotic Process Automation)については株式会社CLASSⅢ及びRPAコンサルティング合同会社によって運営されています。
(2) HT事業
HT(Human Translation)事業は、従来型の昔ながらの人間による翻訳/通訳/語学教育等の業務受託サービスを提供しております。
「HT事業」は、株式会社グローヴァ及びXtra株式会社によって運営されています。
(3)メタバース事業
メタバース事業は、AI、AR (Augmented Reality:拡張現実)、 VR(Virtual Reality:仮想現実)、 5G/6G/7G(高速大容量・多数同時接続通信)、 4K/8K/12K(超解像映像)、映像配信ソリューション、ウェアラブルデバイス、ロボット、HA(Human Augmentation:人間拡張)等の最新テクノロジーを統合して、世界中の人々が「いつでもどこでも誰とでも言語フリーで」交流し、生活し、仕事し、人生を楽しめる「グローバル・ユビキタス」の実現を目指し各種サービスを提供いたします。
事業の系統図は次のとおりであります。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E31901] S100O4XF)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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