有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100OAH3 (EDINETへの外部リンク)
株式会社KVK 研究開発活動 (2022年3月期)
当社グループは、給水栓・給排水金具・継手及び配管部材の製造及び販売を主事業としている専門メーカーとして、研究開発本部を中心に、水まわりにおける快適性・利便性・安全性等住環境の向上をめざし、多様化する市場ニーズに応える商品開発を行っております。
当連結会計年度における主な研究開発は以下の通りであります。
管工機材商ルート向けとして、バス用水栓では、きめ細かく顧客要望に対応するため、撥水仕様を含む台付きサーモ水栓FTB200シリーズと、定量止水機能付きサーモ水栓FTB170シリーズの量産化を行っております。この2商品は水栓本体の取替需要に重点をおいた商品となっております。
キッチン用水栓では、撥水水栓シリーズの追加として、ブラック塗装、ホワイト塗装の撥水水栓KM6061ECC4(C5)HSを量産化し、他メーカー様にない商品シリーズとなっております。
洗面用水栓では、シャワー引出し式の台付きシングルレバー水栓FSL210DETシリーズ及び、スリムなデザインの台付きシングルレバー水栓MSL190DETシリーズを発売し、中高級な洗面化粧台用水栓としてのニーズに応えております。
また、コロナ禍のセンサー水栓需要に対応した商品として、電源工事不要で既設の単水栓からセンサー水栓に交換ができるE1704(電池式)も発売いたしました。
加えて、「こどもみらい住宅支援事業」の対象機種となる節湯(※)水栓を各種ラインアップし、品番登録を行っております。
住宅設備機材メーカー様向けとしては、お客様の商品見直しに伴う専用水栓として浴室用・キッチン用・洗面用合わせて4機種を市場投入しました。
なお、当連結会計年度における研究開発費は、334百万円であります。
(※)住宅・建築物の省エネ基準における節湯水栓の判断基準を満たすものをいう。
節湯A1:手元止水機構を有すること
節湯B1:少流量吐水機構を有すること
節湯C1:水優先吐水機構を有すること
当連結会計年度における主な研究開発は以下の通りであります。
管工機材商ルート向けとして、バス用水栓では、きめ細かく顧客要望に対応するため、撥水仕様を含む台付きサーモ水栓FTB200シリーズと、定量止水機能付きサーモ水栓FTB170シリーズの量産化を行っております。この2商品は水栓本体の取替需要に重点をおいた商品となっております。
キッチン用水栓では、撥水水栓シリーズの追加として、ブラック塗装、ホワイト塗装の撥水水栓KM6061ECC4(C5)HSを量産化し、他メーカー様にない商品シリーズとなっております。
洗面用水栓では、シャワー引出し式の台付きシングルレバー水栓FSL210DETシリーズ及び、スリムなデザインの台付きシングルレバー水栓MSL190DETシリーズを発売し、中高級な洗面化粧台用水栓としてのニーズに応えております。
また、コロナ禍のセンサー水栓需要に対応した商品として、電源工事不要で既設の単水栓からセンサー水栓に交換ができるE1704(電池式)も発売いたしました。
加えて、「こどもみらい住宅支援事業」の対象機種となる節湯(※)水栓を各種ラインアップし、品番登録を行っております。
住宅設備機材メーカー様向けとしては、お客様の商品見直しに伴う専用水栓として浴室用・キッチン用・洗面用合わせて4機種を市場投入しました。
なお、当連結会計年度における研究開発費は、334百万円であります。
(※)住宅・建築物の省エネ基準における節湯水栓の判断基準を満たすものをいう。
節湯A1:手元止水機構を有すること
節湯B1:少流量吐水機構を有すること
節湯C1:水優先吐水機構を有すること
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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