有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100LRH6 (EDINETへの外部リンク)
カネソウ株式会社 研究開発活動 (2021年3月期)
当社の研究開発活動は、顧客第一の開発志向と技術・生産・販売の総合連携力をもつ独自性の高い開発体制のもと、建築・福祉・緑化・都市景観整備分野以外の新市場開拓を目指したものであります。
当社の研究開発活動を示すと次のとおりであります。
主な研究開発の成果として、次のとおり製品を開発し、販売しました。
(1) EXジョイント 人工地盤用
商業施設・物流施設の車両乗り入れ部に適した、床部エキスパンションジョイントです。総重量25,000kgf、1輪荷重5,000kgfまでの車両の乗り入れが可能です。本体パネル取付部の固定ピン強度を向上した仕様で、車両がハンドルを切りながら通過するような場所に設置いただける製品です。
(2) 排水ユニット
玄関(エントランス)や浴室などの出入口に設置する、トラフ一体型水切りユニットです。水漏れのない板金
一体構造のステンレス製トラフで、清掃等のメンテナンスが容易にできる製品です。
(3) 大口径マシンハッチ
設備の搬出入や点検のための機械室等の設置に適した縞鋼板製の製品です。緊急車両等が一時的に低速で走行するような建物内に設置できます。
近年、増加傾向にある免震構造建築の免震装置の点検口としてもご使用頂けます。
(4) 防水層貫通用雨水排水管継手
雨水排水管が、防水層の施されたスラブを貫通する場合に、スラブ上部と下部の排水管をつなぐための継手です。
人工地盤やピロティなどで、排水機能を必要としない場所に設置する製品です。
当社の研究開発活動を示すと次のとおりであります。
(1) 新製品開発
主に新技術及び新素材の分析、ノウハウの構築、保有技術の実用化に向けた研究開発を行っております。研究開発費の金額は、100,750千円であります。(2) 既存製品改良
最新の技術、設備を導入し、生産技術の改善を図り、既存製品に比して施工がしやすく、施工期間の短縮に寄与しております。研究開発費の金額は、5,103千円であります。主な研究開発の成果として、次のとおり製品を開発し、販売しました。
(1) EXジョイント 人工地盤用
商業施設・物流施設の車両乗り入れ部に適した、床部エキスパンションジョイントです。総重量25,000kgf、1輪荷重5,000kgfまでの車両の乗り入れが可能です。本体パネル取付部の固定ピン強度を向上した仕様で、車両がハンドルを切りながら通過するような場所に設置いただける製品です。
(2) 排水ユニット
玄関(エントランス)や浴室などの出入口に設置する、トラフ一体型水切りユニットです。水漏れのない板金
一体構造のステンレス製トラフで、清掃等のメンテナンスが容易にできる製品です。
(3) 大口径マシンハッチ
設備の搬出入や点検のための機械室等の設置に適した縞鋼板製の製品です。緊急車両等が一時的に低速で走行するような建物内に設置できます。
近年、増加傾向にある免震構造建築の免震装置の点検口としてもご使用頂けます。
(4) 防水層貫通用雨水排水管継手
雨水排水管が、防水層の施されたスラブを貫通する場合に、スラブ上部と下部の排水管をつなぐための継手です。
人工地盤やピロティなどで、排水機能を必要としない場所に設置する製品です。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01448] S100LRH6)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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