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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100LP2U (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 株式会社TAKISAWA 研究開発活動 (2021年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当社及び連結子会社は、NC(数値制御)工作機械の多様化したユーザーニーズ(高速化、高精度化、高機能化、複合化、自動化、低価格化)に対応すべく新製品の開発、新仕様の開発を行っております。
当連結会計年度の研究開発活動は、当社及び台灣瀧澤科技股フン有限公司の研究開発部門により推進されており、研究開発費総額は702百万円であります。

セグメントごとの研究開発活動を示すと次のとおりであります。
① 日本
国内、中国、アジア市場のトラック・建機市場をターゲットとして、ロングセラーの立形CNC旋盤をフルモデルチェンジし、生産性、操作性、スペース効率のすべてを刷新した8インチ仕様のTK-2100、10インチ仕様のTK-2600を開発しました。
自動車関連向けとしては、部品加工の自動化・高効率化を追求した高速ローダー付6・8インチ平行2主軸CNC旋盤TT-2100HG、オリジナルの熱変位対策機構を追加搭載したTT-2100HPGを開発するとともに、コンパクトな高速ローダー付6インチ平行2主軸CNC旋盤TT-1100にミーリング加工を可能にしたCM仕様を追加し、幅広いニーズへの対応を可能にしました。
さらに、欧州の自動化ニーズに対しては、ローダー仕様のマルチタレットタイプ複合加工機TM-4000Y2Gを、米国向けには、6インチタレットタイプ複合加工機TS-2000YSを開発しました。
その結果、当連結会計年度の研究開発費は492百万円となりました。
② アジア
台灣瀧澤科技股フン有限公司において、LX、EX、VTLなどの立型複合旋盤シリーズの製品を開発いたしました。また、既存製品であるFX,NEX,LA,LSシリーズの製品については、機能強化とブラッシュアップを図り、より顧客ニーズに応える研究開発活動を行ってまいりました。
その結果、当連結会計年度の研究開発費は209百万円となりました。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01490] S100LP2U)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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