有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100LNHM (EDINETへの外部リンク)
株式会社 牧野フライス製作所 研究開発活動 (2021年3月期)
当社グループは、国内外の開発拠点間で迅速な情報交換を行い、ユーザーの要求や環境の変化に即応した商品開発を行っております。
当連結会計年度の特許出願件数は14件、当連結会計年度末における特許保有件数は490件、出願中の特許件数は135件となっております。
当連結会計年度における当社グループの研究開発費の金額は6,542百万円であります。
セグメントごとの研究開発活動を示すと次の通りであります。
(1)セグメントⅠ.(担当:牧野フライス製作所及び国内連結子会社)
当連結会計年度に開発、商品化した主な製品として、半導体製造装置などの中・大物構造部品を加工できる5軸制御横形マシニングセンタa800Z、高い切削加工能力と旋削加工を両立してマシニングセンタでの工程集約が可能になった5軸制御マシニングセンタT1旋削加工仕様、従来の約2倍のワークサイズ、3倍のワーク重量の加工が可能で、中仕上げ・仕上げ加工時間の短縮も実現した5軸制御立形マシニングセンタV100S、金型の形状部(上面)と構造部(側面)の加工を1台で両立する5軸制御立形マシニングセンタD2、自動車向け中・大物金型(特に正方形金型)を従来機比2倍の生産性で加工できるNC放電加工機EDNC22、航空機、医療、半導体部品などの脆性材の加工を容易に行えるレーザ加工機LUMINIZER LB300/LB500、3軸のNCプログラムを同時5軸加工へ高速に変換を行うクラウドサービスのMAKINO CloudCAM、工場内に柵に覆われた搬送車専用エリアを設ける代わりに人が働けるエリアを動き回る製造支援モバイルロボットiAssistがあります。
当連結会計年度における研究開発費の金額は5,644百万円であります。
(2)セグメントⅡ.(担当:MAKINO ASIA PTE LTD)
当連結会計年度に開発、商品化した主な製品として、量産部品加工用の立形マシニングセンタSlim5nがあります。
当連結会計年度における研究開発費の金額は897百万円であります。
(3)セグメントⅢ.(担当:MAKINO INC.)
該当事項はありません。
(4)セグメントⅣ.(担当:MAKINO Europe GmbH)
該当事項はありません。
当連結会計年度の特許出願件数は14件、当連結会計年度末における特許保有件数は490件、出願中の特許件数は135件となっております。
当連結会計年度における当社グループの研究開発費の金額は6,542百万円であります。
セグメントごとの研究開発活動を示すと次の通りであります。
(1)セグメントⅠ.(担当:牧野フライス製作所及び国内連結子会社)
当連結会計年度に開発、商品化した主な製品として、半導体製造装置などの中・大物構造部品を加工できる5軸制御横形マシニングセンタa800Z、高い切削加工能力と旋削加工を両立してマシニングセンタでの工程集約が可能になった5軸制御マシニングセンタT1旋削加工仕様、従来の約2倍のワークサイズ、3倍のワーク重量の加工が可能で、中仕上げ・仕上げ加工時間の短縮も実現した5軸制御立形マシニングセンタV100S、金型の形状部(上面)と構造部(側面)の加工を1台で両立する5軸制御立形マシニングセンタD2、自動車向け中・大物金型(特に正方形金型)を従来機比2倍の生産性で加工できるNC放電加工機EDNC22、航空機、医療、半導体部品などの脆性材の加工を容易に行えるレーザ加工機LUMINIZER LB300/LB500、3軸のNCプログラムを同時5軸加工へ高速に変換を行うクラウドサービスのMAKINO CloudCAM、工場内に柵に覆われた搬送車専用エリアを設ける代わりに人が働けるエリアを動き回る製造支援モバイルロボットiAssistがあります。
当連結会計年度における研究開発費の金額は5,644百万円であります。
(2)セグメントⅡ.(担当:MAKINO ASIA PTE LTD)
当連結会計年度に開発、商品化した主な製品として、量産部品加工用の立形マシニングセンタSlim5nがあります。
当連結会計年度における研究開発費の金額は897百万円であります。
(3)セグメントⅢ.(担当:MAKINO INC.)
該当事項はありません。
(4)セグメントⅣ.(担当:MAKINO Europe GmbH)
該当事項はありません。
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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