有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100OJN1 (EDINETへの外部リンク)
栗田工業株式会社 役員の状況 (2022年3月期)
①役員一覧
男性 11名 女性 2名 (役員のうち女性の比率15.38%)
(注)1.取締役 杉山涼子、田中径子、鎌居健一郎および宮﨑正啓は、社外取締役であります。
2.監査役 小林賢次郎および多田敏明は、社外監査役であります。
3.2022年6月29日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
4.2020年6月29日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
5.2019年6月27日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
6.常務取締役 鈴木恭男の戸籍上の氏名は、八田恭男であります。
7.当社では、業務執行力の強化を目的として執行役員制度を導入しております。当社に在籍する執行役員は9名で、グループ生産本部生産第一部門長 久世邦博、国内営業本部ソリューション推進部門長 川井正也、グローバル営業本部欧米営業部門長 山家伸吾、イノベーション本部IM部門長 野末武宏、グループ生産本部副本部長 植田誠治、国内営業本部産業インフラ部門長 田中二朗、社長室長 田辺尚、経営管理本部副本部長 可知宣和、デジタル戦略本部長 水野誠であります。
8.当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査役1名を選任しております。補欠監査役の略歴は以下のとおりであります。
(注)就任した時から退任した監査役の任期の満了の時までであります。
②社外取締役及び社外監査役
当社の社外取締役は4名、社外監査役は2名であります。
社外取締役、社外監査役を選任するための提出会社からの独立性の判断基準については、東京証券取引所の独立役員の独立性に関する判断基準等を参考に、本人又は近親者が次の各号に該当しないこととしております。
・現在及び過去10年以内の、当社又は当社の子会社の業務執行者
・現在及び過去1年以内に、当社を主要な取引先とする者又はその業務執行者
・現在及び過去1年以内の、当社の主要な取引先又はその業務執行者
・現在及び過去1年以内に、当社から役員報酬以外に多額の金銭その他の財産を得ているコンサルタント、会計専門家、法律専門家(当該財産を得ている者が法人、組合等の団体である場合は、当該団体に所属する者をいう。)
・現在の、当社の主要株主又はその業務執行者
・現在、社外役員の相互就任の関係にある先の業務執行者(ただし、本人のみ)
・現在、当社が寄付を行っている先の業務執行者(ただし、本人のみ)
社外取締役及び社外監査役が、現在業務執行者であるか、又は過去において業務執行者であった他の会社等との間に、当事業年度に生じた取引関係等は以下のとおりでありますが、いずれにおいてもその職務の遂行に影響を及ぼすような特別な利害関係はありません。
非常勤社外取締役杉山涼子は、株式会社岐阜新聞社社主・代表取締役、レシップホールディングス株式会社社外取締役監査等委員、株式会社UACJ社外取締役および公益財団法人岐阜杉山記念財団理事長を兼任しております。株式会社UACJは当社の取引先でありますが、その取引の規模等に照らして、同氏の独立性に影響を与えるものではありません。また、株式会社岐阜新聞社、レシップホールディングス株式会社および公益財団法人岐阜杉山記念財団は当社の取引先ではありません。
非常勤社外取締役田中径子は、元駐ウルグアイ特命全権大使であり、株式会社日産フィナンシャルサービス常務執行役員を兼任しております。株式会社日産フィナンシャルサービスは当社の取引先ではありません。
非常勤社外取締役鎌居健一郎は、株式会社日本自動車部品総合研究所専務取締役、株式会社デンソー常務執行役員開発部門担当、株式会社アドヴィックス取締役副社長を歴任しており、東海エレクトロニクス株式会社顧問を兼任しております。東海エレクトロニクス株式会社は当社の取引先ではありません。
非常勤社外取締役宮﨑正啓は、株式会社日立ハイテク相談役を兼任しております。株式会社日立ハイテクは当社の取引先でありますが、その取引の規模等に照らして、同氏の独立性に影響を与えるものではありません。
常勤社外監査役小林賢次郎は、日本開発銀行、株式会社日本政策投資銀行の元職員であり、ジャパン・インダストリアル・ソリューションズ株式会社代表取締役副社長等を歴任しております。同氏が歴任した各社は当社の取引先ではありません。
非常勤社外監査役多田敏明は、弁護士であり伊藤忠テクノソリューションズ株式会社の監査役を兼任しております。伊藤忠テクノソリューションズ株式会社は当社の取引先でありますが、その取引の規模等に照らして、同氏の独立性に影響を与えるものではありません。
取締役会において、社外取締役が独立した立場から意見を述べることにより、業務執行の決定における多面的視点と客観性が確保されるとともに、取締役の職務の執行の監督という取締役会の役割が高いレベルで維持されるものと考えております。また、社外監査役が専門的知見を活かし、独立した立場から監査を行うことにより、経営監視の客観性が高まると考えております。以上の観点から社外取締役、社外監査役を選任しております。
なお、非常勤社外取締役杉山涼子は、取締役会において、環境・廃棄物に関する高い見識に加え、他業種の上場企業の社外取締役等を歴任している経験に基づき、議案の審議や報告事項の確認の全般にわたり、社外の視点から質問し意見を述べております。非常勤社外取締役田中径子は、取締役会において、当社グループと異なる事業分野における経験と、広報やマーケティングへの深い造詣や国際経験を活かし、議案の審議や報告事項の確認の全般にわたり、社外の視点から質問し意見を述べております。非常勤社外取締役鎌居健一郎は、取締役会において、当社グループと異なる事業分野における海外を含む豊富な経験とDXや開発についての深い造詣に基づき、議案の審議や報告事項の確認の全般にわたり、社外の視点から質問し意見を述べております。非常勤社外取締役宮﨑正啓は、製造業を中心にグローバルに展開する企業集団において代表執行役社長等の要職を国内外で歴任した経験ならびに企業経営およびグローバルビジネスにおける豊富な経験に基づき、取締役会において、議案の審議や報告事項の確認の全般にあたり、社外の視点から意見を述べることを期待しております。常勤社外監査役小林賢次郎は、経営会議、取締役会および監査役会に出席し、投融資や経営管理に関する豊富な経験を踏まえ、積極的に意見を述べております。非常勤社外監査役多田敏明は、弁護士としての専門的知見および豊富な企業法務の見識を活かし、社外の視点から適宜必要な意見を述べております。
男性 11名 女性 2名 (役員のうち女性の比率15.38%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||
(代表取締役) 取締役社長 | 門田 道也 | 1959年2月16日生 |
| (注)3 | 25 | ||||||||||||||||||||||||
(代表取締役) 専務取締役 国内営業 本部長 兼ケミカル 事業管掌 | 江尻 裕彦 | 1962年10月6日生 |
| (注)3 | 15 | ||||||||||||||||||||||||
常務取締役 イノベーション 本部長 | 山田 義夫 | 1958年6月18日生 |
| (注)3 | 24 | ||||||||||||||||||||||||
常務取締役 グローバル 営業本部長 兼グローバル 事業管掌 | 鈴木 恭男 | 1959年8月16日生 |
| (注)3 | 10 | ||||||||||||||||||||||||
取締役 経営管理本部長 | 城出 秀司 | 1959年10月5日生 |
| (注)3 | 8 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||
取締役 グループ 生産本部長 兼プラント 事業管掌 | 天野 克也 | 1969年6月6日生 |
| (注)3 | 0 | ||||||||||||||||||||||||
取締役 (非常勤) | 杉山 涼子 | 1955年7月27日生 |
| (注)3 | 3 | ||||||||||||||||||||||||
取締役 (非常勤) | 田中 径子 | 1960年5月24日生 |
| (注)3 | 0 | ||||||||||||||||||||||||
取締役 (非常勤) | 鎌居 健一郎 | 1956年1月14日生 |
| (注)3 | 0 | ||||||||||||||||||||||||
取締役 (非常勤) | 宮﨑 正啓 | 1954年4月13日生 |
| (注)3 | - |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||
監査役 (常勤) | 小林 賢次郎 | 1953年10月1日生 |
| (注)4 | 4 | ||||||||||||||||
監査役 (常勤) | 武藤 幸彦 | 1959年6月19日生 |
| (注)5 | 8 | ||||||||||||||||
監査役 (非常勤) | 多田 敏明 | 1968年7月28日生 |
| (注)4 | 0 | ||||||||||||||||
計 | 102 |
2.監査役 小林賢次郎および多田敏明は、社外監査役であります。
3.2022年6月29日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
4.2020年6月29日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
5.2019年6月27日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
6.常務取締役 鈴木恭男の戸籍上の氏名は、八田恭男であります。
7.当社では、業務執行力の強化を目的として執行役員制度を導入しております。当社に在籍する執行役員は9名で、グループ生産本部生産第一部門長 久世邦博、国内営業本部ソリューション推進部門長 川井正也、グローバル営業本部欧米営業部門長 山家伸吾、イノベーション本部IM部門長 野末武宏、グループ生産本部副本部長 植田誠治、国内営業本部産業インフラ部門長 田中二朗、社長室長 田辺尚、経営管理本部副本部長 可知宣和、デジタル戦略本部長 水野誠であります。
8.当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査役1名を選任しております。補欠監査役の略歴は以下のとおりであります。
氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | |
長澤 哲也 | 1970年4月17日生 | 1996年4月 | 弁護士登録 大江橋法律事務所入所 | (注) | - |
2002年1月 | ニューヨーク州弁護士登録 | ||||
2002年8月 | 大江橋法律事務所パートナー就任(現任) | ||||
2006年7月 2016年10月 2018年7月 | ㈱ライフフーズ監査役就任 神戸大学大学院法学研究科客員教授就任 (現任) 中小企業庁中小企業政策審議会臨時委員就任 (現任) | ||||
2020年6月 | 当社補欠監査役就任(現任) | ||||
2021年5月 | ㈱ライフフーズ社外取締役監査等委員(現任) |
②社外取締役及び社外監査役
当社の社外取締役は4名、社外監査役は2名であります。
社外取締役、社外監査役を選任するための提出会社からの独立性の判断基準については、東京証券取引所の独立役員の独立性に関する判断基準等を参考に、本人又は近親者が次の各号に該当しないこととしております。
・現在及び過去10年以内の、当社又は当社の子会社の業務執行者
・現在及び過去1年以内に、当社を主要な取引先とする者又はその業務執行者
・現在及び過去1年以内の、当社の主要な取引先又はその業務執行者
・現在及び過去1年以内に、当社から役員報酬以外に多額の金銭その他の財産を得ているコンサルタント、会計専門家、法律専門家(当該財産を得ている者が法人、組合等の団体である場合は、当該団体に所属する者をいう。)
・現在の、当社の主要株主又はその業務執行者
・現在、社外役員の相互就任の関係にある先の業務執行者(ただし、本人のみ)
・現在、当社が寄付を行っている先の業務執行者(ただし、本人のみ)
社外取締役及び社外監査役が、現在業務執行者であるか、又は過去において業務執行者であった他の会社等との間に、当事業年度に生じた取引関係等は以下のとおりでありますが、いずれにおいてもその職務の遂行に影響を及ぼすような特別な利害関係はありません。
非常勤社外取締役杉山涼子は、株式会社岐阜新聞社社主・代表取締役、レシップホールディングス株式会社社外取締役監査等委員、株式会社UACJ社外取締役および公益財団法人岐阜杉山記念財団理事長を兼任しております。株式会社UACJは当社の取引先でありますが、その取引の規模等に照らして、同氏の独立性に影響を与えるものではありません。また、株式会社岐阜新聞社、レシップホールディングス株式会社および公益財団法人岐阜杉山記念財団は当社の取引先ではありません。
非常勤社外取締役田中径子は、元駐ウルグアイ特命全権大使であり、株式会社日産フィナンシャルサービス常務執行役員を兼任しております。株式会社日産フィナンシャルサービスは当社の取引先ではありません。
非常勤社外取締役鎌居健一郎は、株式会社日本自動車部品総合研究所専務取締役、株式会社デンソー常務執行役員開発部門担当、株式会社アドヴィックス取締役副社長を歴任しており、東海エレクトロニクス株式会社顧問を兼任しております。東海エレクトロニクス株式会社は当社の取引先ではありません。
非常勤社外取締役宮﨑正啓は、株式会社日立ハイテク相談役を兼任しております。株式会社日立ハイテクは当社の取引先でありますが、その取引の規模等に照らして、同氏の独立性に影響を与えるものではありません。
常勤社外監査役小林賢次郎は、日本開発銀行、株式会社日本政策投資銀行の元職員であり、ジャパン・インダストリアル・ソリューションズ株式会社代表取締役副社長等を歴任しております。同氏が歴任した各社は当社の取引先ではありません。
非常勤社外監査役多田敏明は、弁護士であり伊藤忠テクノソリューションズ株式会社の監査役を兼任しております。伊藤忠テクノソリューションズ株式会社は当社の取引先でありますが、その取引の規模等に照らして、同氏の独立性に影響を与えるものではありません。
取締役会において、社外取締役が独立した立場から意見を述べることにより、業務執行の決定における多面的視点と客観性が確保されるとともに、取締役の職務の執行の監督という取締役会の役割が高いレベルで維持されるものと考えております。また、社外監査役が専門的知見を活かし、独立した立場から監査を行うことにより、経営監視の客観性が高まると考えております。以上の観点から社外取締役、社外監査役を選任しております。
なお、非常勤社外取締役杉山涼子は、取締役会において、環境・廃棄物に関する高い見識に加え、他業種の上場企業の社外取締役等を歴任している経験に基づき、議案の審議や報告事項の確認の全般にわたり、社外の視点から質問し意見を述べております。非常勤社外取締役田中径子は、取締役会において、当社グループと異なる事業分野における経験と、広報やマーケティングへの深い造詣や国際経験を活かし、議案の審議や報告事項の確認の全般にわたり、社外の視点から質問し意見を述べております。非常勤社外取締役鎌居健一郎は、取締役会において、当社グループと異なる事業分野における海外を含む豊富な経験とDXや開発についての深い造詣に基づき、議案の審議や報告事項の確認の全般にわたり、社外の視点から質問し意見を述べております。非常勤社外取締役宮﨑正啓は、製造業を中心にグローバルに展開する企業集団において代表執行役社長等の要職を国内外で歴任した経験ならびに企業経営およびグローバルビジネスにおける豊富な経験に基づき、取締役会において、議案の審議や報告事項の確認の全般にあたり、社外の視点から意見を述べることを期待しております。常勤社外監査役小林賢次郎は、経営会議、取締役会および監査役会に出席し、投融資や経営管理に関する豊富な経験を踏まえ、積極的に意見を述べております。非常勤社外監査役多田敏明は、弁護士としての専門的知見および豊富な企業法務の見識を活かし、社外の視点から適宜必要な意見を述べております。
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