シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100LL72 (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 大同工業株式会社 研究開発活動 (2021年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当社グループの研究開発活動は、新製品の研究開発及び既存商品の基礎研究、用途開発であります。グループ全体の研究開発活動を日本において当社が一括して担っており、当連結会計年度の研究開発費の総額は629百万円であります。
(1)動力伝動搬送関連製品
①塑性加工開発において、ULプレスや多数の加工設備を導入し、本格的に高度塑性加工技術の開発活動を開始いたしました。多種多様な製品(寸法、精度、形状、材質)に対応するため、事前の要素実験を経て、新たな技術・工法を採用しております。一部の製品は量産稼働を開始しておりますが、現在は高度塑性加工技術を盛り込んだエンジン内スプロケットの販売を控えており、その量産準備を進めております。
②二輪車用シールチェーンにおいて、鍛造プレート用順送金型の開発を行いました。プレス工法を確立させ量産を開始しております。チェーン全体で10%の軽量化を実現し、ロードレース世界選手権(MotoGP)で採用されております。
③アルミリムやサイレントチェーンの検査において、AIカメラを使用した外観検査自動化の開発に取り組んでおります。検査員の工数削減や、不良品の見落としによる外部流出防止等の大きな効果が期待できます。検査ロジックを確立し実用化に向け、推進してまいります。
(2)その他
継続して新製品及び既存製品の研究、開発に取り組んでおります。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01580] S100LL72)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。