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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100LPSC (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 ホーチキ株式会社 研究開発活動 (2021年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等


当連結会計年度の研究開発活動は、「VISION 2020 New Stage」にて「安全・安心を追求するグローバルブランドの確立」という中期グループビジョンを掲げ、防災事業及び情報通信事業等に係る商品開発を継続的に行ってまいりました。また、新たな付加価値商品を創出し、よりお客様のニーズにマッチした商品開発の推進、さらには将来に向けた基礎研究や要素技術開発に邁進してまいりました。
当連結会計年度の研究開発費として2,704百万円を投入いたしました。

セグメントごとの研究開発活動を示すと、次のとおりであります。

防災事業
「防災によって社会に貢献していく」という創立以来の使命を実践していくため、誰もが安心して暮らせる社会、災害による犠牲者ゼロの世の中を目指して、安全・安心な暮らしを提供するための商品開発を行っております。
当連結会計年度においても、日本国内及び海外向けの火災報知設備、消火設備を開発しております。
火災報知設備においては、火災感知器などのセンシング機器、防災受信盤を含めたシステム制御機器の開発を行っております。国内外の規格に準拠するだけでなく、お客様へより安全を提供する信頼性を向上させた商品の開発を行っております。超高感度煙検知器では、煙の存在位置を手元の表示部で容易に認識できる検知器を開発いたしました。
そのほか、将来の機器開発に向けた基礎研究や要素技術開発に関して、企業や大学と積極的に共同研究も行っております。

防災事業に係わる研究開発費として、当連結会計年度で2,619百万円を投入いたしました。

情報通信事業等
情報通信事業等においては、お客様のニーズにマッチさせた防犯設備の商品開発を中心に活動してまいりました。

情報通信事業等に係わる研究開発費として、当連結会計年度で85百万円を投入いたしました。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01802] S100LPSC)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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