有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100LK65 (EDINETへの外部リンク)
東京コスモス電機株式会社 研究開発活動 (2021年3月期)
当連結会計年度の研究開発の特徴は、CS指向を基本に環境に配慮した新製品を開発し、タイムリーに市場へ提供する点を、前連結会計年度同様重要課題に活動してまいりました。特に多様化する顧客ニーズに対応するため、要素技術・素子技術・加工技術・回路技術・自動化技術を駆使した製品開発を指向し、高機能化・小型化・省電力化に努めてまいりました。
また、新ヒーター素子を産学共同研究で進めてまいりました開発テーマが完了し、製品化への開発ステージに移行しております。
当連結会計年度中に支出した研究開発費の総額は305百万円であります。
当連結会計年度末現在、所有する産業財産権は、特許権:国内27件・外国68件、意匠権:国内11件・外国29件、商標権:国内9件・外国17件であります。
セグメントごとの研究開発活動を示すと次のとおりであります。
行い、更に耐熱性を向上させ国内外の大手無線機メーカーに採用拡大が決まりました。
2.環境対応として半田レス接続を可能とする民生用可変抵抗器や回転スイッチの開発を進めております。
3.有害物質使用制限指令(RoHs2)に対応する製品の開発に取り組んでまいりました。
研究開発費の金額は31百万円であります。
採用が開始されました。
また、環境規制に対応した新しいシステムに使用される 小型バイク用 角度センサの開発も計画通り
進行中です。
2.車載カメラ用フィルムヒーターは、新規車両メーカーへ納入が開始し、順次 新車両へ搭載が始まりました。
この他にも、次期モデルの開発も進め量産準備を開始しております。
また、電気自動車や自動運転に向けた、先進運転支援システム(ADAS)に関わる車載用フィルムヒーターの開発も進めております。
車載カメラとは異なる領域で使用される、車両用ヒーターの開発も進めております。
研究開発費の金額は153百万円であります。
研究開発費の金額は38百万円であります。
※また、上記の(1)(2)(3)共通の開発費として81百万円があります。
また、新ヒーター素子を産学共同研究で進めてまいりました開発テーマが完了し、製品化への開発ステージに移行しております。
当連結会計年度中に支出した研究開発費の総額は305百万円であります。
当連結会計年度末現在、所有する産業財産権は、特許権:国内27件・外国68件、意匠権:国内11件・外国29件、商標権:国内9件・外国17件であります。
セグメントごとの研究開発活動を示すと次のとおりであります。
(1) 可変抵抗器関連
1.民生用可変抵抗器や回転スイッチは、引き続き優れた感触機構と堅牢性をキーテクノロジーとして横展開を行い、更に耐熱性を向上させ国内外の大手無線機メーカーに採用拡大が決まりました。
2.環境対応として半田レス接続を可能とする民生用可変抵抗器や回転スイッチの開発を進めております。
3.有害物質使用制限指令(RoHs2)に対応する製品の開発に取り組んでまいりました。
研究開発費の金額は31百万円であります。
(2) 車載用電装部品関連
1.車載用角度センサは、中国市場での電気自動車の急速な普及により、小型電気自動車用 角度センサの採用が開始されました。
また、環境規制に対応した新しいシステムに使用される 小型バイク用 角度センサの開発も計画通り
進行中です。
2.車載カメラ用フィルムヒーターは、新規車両メーカーへ納入が開始し、順次 新車両へ搭載が始まりました。
この他にも、次期モデルの開発も進め量産準備を開始しております。
また、電気自動車や自動運転に向けた、先進運転支援システム(ADAS)に関わる車載用フィルムヒーターの開発も進めております。
車載カメラとは異なる領域で使用される、車両用ヒーターの開発も進めております。
研究開発費の金額は153百万円であります。
(3) その他
金型・生産設備等の設計開発に取り組んでおります。研究開発費の金額は38百万円であります。
※また、上記の(1)(2)(3)共通の開発費として81百万円があります。
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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