有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100LMHG (EDINETへの外部リンク)
NECネッツエスアイ株式会社 研究開発活動 (2021年3月期)
当社グループでは、デジタルソリューション、ネットワークインフラ、エンジニアリング&サポートサービスの各事業分野を中心に、国内外のお客様に対して、付加価値が高く競争力のあるソリューションやサービスを提供するため、研究開発活動を継続して行っております。
当連結会計年度の研究開発費の総額は962百万円であります。
セグメントごとの主要な研究開発活動は次のとおりであります。
(1)デジタルソリューション事業
DX(※1)技術を活用した新サービス創出に向け、オンライン会議でのディスカッションツールの評価検証など働き方改革関連の研究開発を行っております。
Zoom社が提供する音声クラウドサービスのZoom Phoneのサービス提供に向けた、社内実践環境の構築および各種クラウドサービスや既存システムと連携するための技術検証・研究開発を行いました。
当連結会計年度における研究開発費の金額は148百万円であります。
(2)ネットワークインフラ事業
地理情報プラットフォームIQGeo Platform(myWorld)(※2)を活用した新たなソリューションの創出や、消防データ分析ソリューションの強化など、防災減災分野におけるDX技術を活用したソリューションの研究開発を行っております。
5G(※3)分野において、ローカル5Gのサービス化や運用管理システムに関する研究開発を行っております。
マルチ決済端末のキャッシュレス機能高度化に関する研究開発を行いました。
当連結会計年度における研究開発費の金額は697百万円であります。
(3)エンジニアリング&サポートサービス事業
エネルギー分野において、ソーラーシェアリング(※4)や蓄電システムに関する研究開発を行っております。
当連結会計年度における研究開発費の金額は116百万円であります。
※1 DX:
Digital transformationの略。AI・IoT・RPA(Robotic Process Automation)等の最先端技術を用いて、企業・産業の事業活動や都市運営などを大きく変革すること。
※2 IQGeo Platform(myWorld):
IQGEO Japan株式会社の製品。インターネット上の地図情報にインフラ設備や災害情報など様々な情報を重ねて可視化できる。バージョン6.0(2020年5月リリース)より、myWorldからIQGeo Platformに名称変更。
※3 5G:
第5世代移動通信システム。無線だけではなく有線も含めたネットワーク全体のアーキクチャにおける技術革新により、現4G比1,000倍の高速化、1/10の低遅延、100倍の同時接続を実現。
※4 ソーラーシェアリング:
1つの土地で農業と発電事業を行うために、農地の上に背の高い太陽光パネルを設置して行う太陽光発電。
当連結会計年度の研究開発費の総額は962百万円であります。
セグメントごとの主要な研究開発活動は次のとおりであります。
(1)デジタルソリューション事業
DX(※1)技術を活用した新サービス創出に向け、オンライン会議でのディスカッションツールの評価検証など働き方改革関連の研究開発を行っております。
Zoom社が提供する音声クラウドサービスのZoom Phoneのサービス提供に向けた、社内実践環境の構築および各種クラウドサービスや既存システムと連携するための技術検証・研究開発を行いました。
当連結会計年度における研究開発費の金額は148百万円であります。
(2)ネットワークインフラ事業
地理情報プラットフォームIQGeo Platform(myWorld)(※2)を活用した新たなソリューションの創出や、消防データ分析ソリューションの強化など、防災減災分野におけるDX技術を活用したソリューションの研究開発を行っております。
5G(※3)分野において、ローカル5Gのサービス化や運用管理システムに関する研究開発を行っております。
マルチ決済端末のキャッシュレス機能高度化に関する研究開発を行いました。
当連結会計年度における研究開発費の金額は697百万円であります。
(3)エンジニアリング&サポートサービス事業
エネルギー分野において、ソーラーシェアリング(※4)や蓄電システムに関する研究開発を行っております。
当連結会計年度における研究開発費の金額は116百万円であります。
※1 DX:
Digital transformationの略。AI・IoT・RPA(Robotic Process Automation)等の最先端技術を用いて、企業・産業の事業活動や都市運営などを大きく変革すること。
※2 IQGeo Platform(myWorld):
IQGEO Japan株式会社の製品。インターネット上の地図情報にインフラ設備や災害情報など様々な情報を重ねて可視化できる。バージョン6.0(2020年5月リリース)より、myWorldからIQGeo Platformに名称変更。
※3 5G:
第5世代移動通信システム。無線だけではなく有線も含めたネットワーク全体のアーキクチャにおける技術革新により、現4G比1,000倍の高速化、1/10の低遅延、100倍の同時接続を実現。
※4 ソーラーシェアリング:
1つの土地で農業と発電事業を行うために、農地の上に背の高い太陽光パネルを設置して行う太陽光発電。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00210] S100LMHG)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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