有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100LMW2 (EDINETへの外部リンク)
ヤマハ株式会社 沿革 (2021年3月期)
当社グループの歴史は1887年、創業者である山葉寅楠が1台の輸入オルガンを修理したことに始まります。
1887年の創業以来、音・音楽に関連する事業を中核としながら、新たな感動と豊かな文化を世界の人々とともに創りつづけることを目指してきました。
年 | 沿革 | ||||
1887年 | 山葉寅楠が浜松尋常小学校でオルガンを修理、 | ||||
同年にオルガン製作に成功 | |||||
1889年 | 当社の前身である合資会社山葉風琴製造所を設立 | ||||
1897年 | 日本楽器製造株式会社を資本金10万円にて設立 | ||||
1900年 | ピアノの製造を開始 | ||||
1949年 | 東京証券取引所に株式を上場 | ||||
1954年 | オルガンの教室を開講(ヤマハ音楽教室の前身) | ||||
〃 | オーディオの製造を開始(HiFiプレーヤー) | ||||
〃 | オートバイの製造を開始 | ||||
1955年 | オートバイ部門をヤマハ発動機株式会社として分離 | ||||
1958年 | メキシコに最初の海外法人 Yamaha de Mexico, S.A. de C.V.を設立 | ||||
1959年 | 電子オルガン(エレクトーン)の製造を開始 | ||||
〃 | スポーツ用品の製造を開始 | ||||
1960年 | 米国に最初の販売子会社 Yamaha International Corporation | ||||
(現 Yamaha Corporation of America)を設立 | |||||
1962年 | リゾート事業を開始 | ||||
1964年 | リビング用品の製造を開始(FRP製バスタブ) ※2010年 リビング事業子会社の株式を譲渡 | ||||
1965年 | 管楽器の製造を開始 | ||||
年 | 沿革 | |||
1966年 | 財団法人ヤマハ音楽振興会発足(2011年、一般財団法人に移行) | |||
〃 | 西ドイツ(当時)に販売子会社 Yamaha Europa GmbHを設立 | |||
1968年 | 日本初の株式時価発行を実施 | |||
1971年 | 半導体の生産を開始 ※2015年 ファブレス化 | |||
1974年 | インドネシアにピアノ製造子会社 PT.Yamaha Indonesiaを設立 | |||
1980年 | ヤマハピアノテクニカルアカデミーを設立 | |||
1987年 | 創業100周年を機に、社名を日本楽器製造株式会社からヤマハ株式会社に変更 | |||
〃 | ヤマハ英語教室を開始 | |||
1989年 | 中国に電子楽器製造・販売子会社 天津雅馬哈電子楽器有限公司を設立 | |||
2002年 | 中国に投資管理会社 雅馬哈楽器音響(中国)投資有限公司を設立 | |||
〃 | ドイツに欧州統括会社 Yamaha Music Holding Europe GmbH | |||
(現 Yamaha Music Europe GmbH) を設立 | ||||
2005年 | ドイツの音楽制作用コンピューターソフトウェア開発・販売会社 | |||
Steinberg Media Technologies GmbHを買収 | ||||
2007年 | 音楽ソフト事業統括会社 株式会社ヤマハミュージックエンタテインメント | |||
ホールディングスを設立 | ||||
2008年 | オーストリアのピアノメーカー L.Bösendorfer Klavierfabrik GmbHを買収 | |||
〃 | フランスの業務用スピーカー製造・販売会社 NEXO S.A.を買収 | |||
2010年 | ヤマハ銀座ビルをリニューアルオープン | |||
〃 | ピアノ国内生産拠点を掛川工場へ統合 | |||
2012年 | 管楽器国内生産拠点を豊岡工場へ統合 | |||
2013年 | 国内の楽器・音響機器卸販売および教室事業を行う株式会社ヤマハミュージックジャパンを設立 | |||
2014年 | 米国の楽器・音響機器メーカー Line6,Inc.(現 Yamaha Guitar Group,Inc.)を買収 | |||
〃 | 米国の通信・音響機器メーカー Revolabs,Inc.(現 Yamaha Unified Communications,Inc.)を 買収 | |||
〃 | 国内における楽器・音響機器の生産事業を製造子会社に承継 | |||
2018年 | 研究開発拠点 イノベーションセンターを開設 | |||
2021年 | ヤマハ銀座店を「ブランドショップ」としてリニューアルオープン |
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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