有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100L2K1 (EDINETへの外部リンク)
株式会社パイロットコーポレーション 役員の状況 (2020年12月期)
① 役員一覧
男性10名 女性1名 (役員のうち女性の比率9.1%)役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||
代表取締役社長 | 伊 藤 秀 | 1956年10月31日生 |
| (注)3 | 10,100 | ||||||||||||||
代表取締役 | 白 川 正 和 | 1956年8月15日生 |
| (注)3 | 2,400 | ||||||||||||||
取締役 | 木 村 勉 | 1959年1月20日生 |
| (注)3 | 6,300 | ||||||||||||||
取締役 | 横 山 和 彦 | 1961年1月6日生 |
| (注)3 | 9,800 | ||||||||||||||
取締役 | 田 中 早 苗 | 1962年7月15日生 |
| (注)3 | 400 | ||||||||||||||
取締役 | 升 田 晋 造 | 1954年10月4日生 |
| (注)3 | 400 | ||||||||||||||
取締役 | 村 松 昌 信 | 1955年9月9日生 |
| (注)3 | 100 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||
常勤監査役 | 空 元 直 樹 | 1955年4月3日生 |
| (注)4 | 13,600 | ||||||||||||||
常勤監査役 | 雜 村 吉 浩 | 1960年2月17日生 |
| (注)4 | 12,400 | ||||||||||||||
監査役 | 板 澤 幸 雄 | 1947年10月5日生 |
| (注)4 | ─ | ||||||||||||||
監査役 | 神 山 敏 蔵 | 1968年11月6日生 |
| (注)4 | ― | ||||||||||||||
計 | 55,500 |
(注) 1 取締役 田中早苗氏、升田晋造氏及び村松昌信氏は、社外取締役であります。
2 監査役 板澤幸雄氏及び神山敏蔵氏は、社外監査役であります。
3 2020年12月期に関する定時株主総会の終結の時より2021年12月期に関する定時株主総会の終結の時まで。
4 2019年12月期に関する定時株主総会の終結の時より2023年12月期に関する定時株主総会の終結の時まで。
5 取締役 田中早苗氏の戸籍上の氏名は、菊川早苗であります。
6 当社は、執行役員制度を導入しております。なお、取締役を兼務しない執行役員は13名であります。
② 社外役員の状況
当社は社外取締役3名と社外監査役2名を選任しております。当社と当該社外取締役及び各社外監査役との間には、人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。また、当該社外取締役及び各社外監査役が他の会社等の役員若しくは使用人である、又は役員若しくは使用人であった場合における当該他の会社等と提出会社との間に、人的関係、資本的関係又は取引関係その他の重要な利害関係はありません。
当社の社外取締役は、重要案件について担当取締役から事前に説明を受け、当社グループ経営の課題を掌握し、さらに、監査役と意見交換を諮り、定期的に取締役会及び監査役会に出席の上、適宜意見表明をしております。社外監査役は、定期的に取締役会及び監査役会に出席し、その専門知識と豊富な経験により、取締役会の業務執行を監査するとともに、適宜意見表明をしております。
社外取締役田中早苗氏は、弁護士及び事業法人の社外取締役並びに各種団体の理事等として、豊富な知識と経験並びに幅広い見識を有しており、適切な助言を受けております。加えて取締役会の監督機能の強化と透明性の確保に貢献しております。
社外取締役升田晋造氏は、民間企業におけるマーケティング等の豊富な経験と幅広い見識を活かし、2017年に当社社外取締役就任以来、適切な助言を受けております。加えて取締役会の監督機能の強化と透明性の確保に貢献しております。
社外取締役村松昌信氏は、公認会計士及び税理士並びに事業会社の監査役等としての専門知識に加え、海外における国際的な会計実務の経験を活かし、その幅広い見識をもって、適切な助言を受けております。加えて取締役会の監督機能の強化と透明性の確保に貢献しております。
社外監査役板澤幸雄氏は、弁護士及び事業会社の社外監査役等として、豊富な知識と経験並びに幅広い見識を有しており、客観的、積極的かつ公正に職務を遂行しております。
社外監査役神山敏蔵氏は、公認会計士及び税理士並びに事業会社の監査役等としての豊富な知識と経験並びに幅広い見識をもって、適切な助言を受けております。加えて取締役会の監督機能の強化と透明性の確保に貢献しております。
なお、当社は、以下のとおり、社外役員を選任するための独立性に関する基準を定めております。
(社外役員の独立性基準)
次に掲げる属性のいずれにも該当しない場合、当該社外取締役及び社外監査役(候補者を含む)は、当社からの独立性を有し、一般株主との利益相反が生じるおそれがないものと判断しております。
(1) 当社及び当社の関係会社(以下、併せて「当社グループ」という。)の業務執行者
(2) 当社グループを主要な取引先とする者(当社グループに対して製品もしくはサービスを提供する者であって、その取引額が当該取引先の直近事業年度における年間連結売上高の2%超に相当する金額となる取引先)又はその業務執行者
(3) 当社の主要な取引先(当社が製品もしくはサービスを提供している者であって、その取引額が当社の直近事業年度における年間連結売上高の2%超に相当する金額となる取引先)又はその業務執行者
(4) 当社グループから役員報酬以外にコンサルタント、会計士、弁護士等の専門家として年間1,000万円以上の金銭その他の財産上の利益を得ている個人、又は年間1億円以上を得ている法人に属する者
(5) 当社グループの法定監査を行う監査法人に属する者
(6) 当社の大株主(総議決権の5%以上の議決権を直接又は間接的に保有している者)又はその業務執行者
(7) 当社グループが総議決権の5%以上の議決権を直接又は間接的に保有している会社の業務執行者
(8) 最近5年間において、上記(1)~(7)のいずれかに該当していた者
(9) 上記(1)~(8)に該当する者(業務執行者については、取締役、執行役、執行役員、部長格以上の業務執行者又はそれらに準ずる権限を有する業務執行者である場合に限る)の、配偶者又は二親等以内の親族もしくは同居の親族
(10)その他、当社の一般株主全体との間で上記(1)~(9)までで考慮されている事由以外の事情で恒常的に実質的な利益相反が生じるおそれがある者
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
当社の社外監査役は、会計監査人、内部統制室とも定期的に情報交換や意見交換を行い、監査の実効性の向上を図っております。さらに、当社の社外取締役は、監査役からの監査報告や内部統制室からの内部監査の報告、内部統制の整備、運用等に関する報告を受けることにより、監督の実効性の向上を図っております。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02466] S100L2K1)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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