有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100LJC3 (EDINETへの外部リンク)
東都水産株式会社 沿革 (2021年3月期)
当社の前身は1935年築地市場の開設とともに創立された東京魚市場株式会社であり、同社は戦時中統制会社令による統制会社に、また戦後は同令の廃止にともない東京水産物株式会社と名称変更、その後旧魚類統制会社としての閉鎖機関に指定をうけましたが、公共性ある業務の重要性から農林省の再編成示達により、1948年3月9日その業務と役職員を継承した主流会社として資本金7百万円をもって東都水産株式会社を設立いたしました。
1948年4月 | 鮮魚介及び加工水産物の荷受機関として業務開始 |
1950年4月 | 水産物統制の撤廃にともない、水産物卸売人としての許可を受ける |
1954年3月 | 東京冷凍工場竣工 |
1955年5月 | 東京海産物株式会社を合併 |
1955年10月 | 東京証券取引所において株式公開(店頭売買) |
1956年8月 | 釧路港町冷凍工場竣工 |
1956年9月 | 東京証券取引所において株式上場 |
1962年11月 | 東都水ビル竣工 |
1966年9月 | 東京大森魚市場株式会社[東京大田魚市場株式会社]に資本参加 |
1968年10月 | 株式会社埼玉県水産物卸売市場設立 |
1969年12月 | 株式会社埼玉県魚市場設立 |
1973年8月 | 千葉魚類株式会社に資本参加 |
1974年5月 | 釧路海運冷凍工場竣工 |
1989年11月 | 船橋冷蔵庫竣工 |
1992年10月 | 川越水産市場株式会社設立 |
1994年10月 | 船橋第2冷蔵庫竣工 |
2001年5月 | 関東コールド㈱設立 |
2002年4月 | 株式会社埼玉県水産物卸売市場と株式会社埼玉県魚市場が合併し、商号を株式会社埼玉県魚市場とする |
2003年9月 | 株式会社川越魚市場設立 |
2003年11月 | 株式会社川越魚市場は川越水産市場株式会社より営業を譲り受け、株式会社川越魚市場を川越水産市場株式会社に、川越水産市場株式会社を株式会社川越魚市場に商号を変更 |
2005年9月 | 船橋冷蔵庫及び船橋第2冷蔵庫売却 |
2006年3月 | 株式会社川越魚市場清算結了 |
2006年12月 | 関東コールド株式会社清算結了 |
2007年11月 | 東水フーズ株式会社設立 |
2007年11月 | 株式会社ヨモ七の船橋工場における水産物の加工事業及び冷凍倉庫事業等譲受 |
2011年9月 | 東京大田魚市場株式会社清算結了 |
2018年1月 | 株式会社トウスイに資本参加(波崎地区六次産業化推進プロジェクトへの参画) |
2018年3月 | 株式会社埼玉県魚市場に物流センター竣工 |
2018年10月 | 本社事務所(東京都中央区築地)を東京都江東区豊洲に移転 |
2018年10月 | 豊洲市場移転に伴い東京冷凍工場閉鎖 |
2019年1月 | 東水フーズ株式会社清算結了 |
2019年4月 | 川越総合地方卸売市場内に小売店舗「生鮮漁港川越」設立 |
2019年8月 | 株式会社魚力と資本業務提携契約を締結 |
2020年3月 | 株式会社埼玉県魚市場及び川越水産市場株式会社は、株式会社埼玉県魚市場を存続会社、川越水産市場株式会社を消滅会社とする吸収合併を行う |
2020年11月 | 株式会社麻生及び同社の完全子会社である合同会社ASTSホールディングスとの間で資本業務提携契約を締結 |
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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