有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100LQTO (EDINETへの外部リンク)
株式会社 丸井グループ 役員の状況 (2021年3月期)
①役員一覧
男性 7名 女性 3名 (役員のうち女性の比率 30%)役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||||
代表取締役社長 代表執行役員 | 青 井 浩 | 1961年1月17日生 |
| (注)3 | 1,554 | ||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 岡 島 悦 子 | 1966年5月16日生 |
| (注)3 | ― | ||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 中 神 康 議 | 1964年3月25日生 |
| (注)3 | ― | ||||||||||||||||||||||||||
取締役 | ピーター D.ピーダーセン | 1967年11月29日生 |
| (注)3 | ― | ||||||||||||||||||||||||||
取締役 常務執行役員 | 加 藤 浩 嗣 | 1963年7月30日生 |
| (注)3 | 9 | ||||||||||||||||||||||||||
取締役 執行役員 | 小 島 玲 子 | 1975年9月26日生 |
| (注)3 | 0 | ||||||||||||||||||||||||||
常勤監査役 | 川 井 仁 | 1967年1月17日生 |
| (注)4 | 0 | ||||||||||||||||||||||||||
常勤監査役 | 布 施 成 章 | 1959年6月3日生 |
| (注)5 | 12 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||
監査役 | 高木武彦 | 1945年1月23日生 |
| (注)4 | 11 | ||||||||||||||
監査役 | 鈴 木 洋 子 | 1970年9月21日生 |
| (注)4 | 0 | ||||||||||||||
計 | 1,588 |
(注) 1 取締役岡島悦子、中神康議、ピーター D.ピーダーセンは、社外取締役です。
2 監査役高木武彦、鈴木洋子は、社外監査役です。
3 2021年3月期に係る定時株主総会終結の時から2022年3月期に係る定時株主総会終結の時までです。
4 2020年3月期に係る定時株主総会終結の時から2024年3月期に係る定時株主総会終結の時までです。
5 2018年3月期に係る定時株主総会終結の時から2022年3月期に係る定時株主総会終結の時までです。
6 当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査役1名を選任しています。補欠監査役の略歴は次のとおりです。
氏名 | 生年月日 | 略歴 | 所有株式数 (千株) | |
野 崎 晃 | 1957年11月20日生 | 1988年4月 | 弁護士登録 | ― |
2005年6月 | イチカワ㈱社外監査役 | |||
2015年6月 | ㈱J-オイルミルズ社外取締役、 | |||
イチカワ㈱社外取締役(現任) | ||||
2017年6月 | ㈱J-オイルミルズ監査役(現任) |
なお、グループ全体の経営・執行体制の強化を図るため、執行役員制度を導入しています。
取締役を兼務していない執行役員は次の15名です。
副社長執行役員 | 佐 藤 元 彦 | ㈱エムアンドシーシステム取締役 |
専務執行役員 | 中 村 正 雄 | CSO、経営企画・不動産事業担当 |
兼㈱マルイホームサービス代表取締役社長、 | ||
㈱マルイホームサービス管理代表取締役社長 | ||
専務執行役員 | 石 井 友 夫 | CHRO、総務・人事・ウェルネス推進担当 |
常務執行役員 | 斎 藤 義 則 | フィンテック事業担当、㈱エポスカード代表取締役社長 |
兼㈱エムアールアイ債権回収取締役 | ||
上席執行役員 | 青 野 真 博 | 小売事業担当、㈱丸井代表取締役社長 |
上席執行役員 | 佐々木 一 | 建築担当、㈱エイムクリエイツ代表取締役社長 |
上席執行役員 | 青 木 正 久 | 共創投資部長兼㈱丸井取締役 |
執行役員 | 相 田 昭 一 | CDO、経営企画部長、カスタマーサクセス部長 |
執行役員 | 小 暮 芳 明 | 監査担当兼グループ各社監査役 |
執行役員 | 伊 藤 優 子 | グループデザインセンター長、建築部長、 |
㈱エイムクリエイツ常務取締役兼㈱丸井取締役 | ||
執行役員 | 伊賀山 真 行 | ㈱ムービング代表取締役社長 |
執行役員 | 津 田 純 子 | ㈱エポスカード取締役営業本部長 |
執行役員 | 瓦 美 雪 | ㈱丸井取締役北千住マルイ店長 |
執行役員 | 新 津 達 夫 | ㈱丸井取締役EC事業部長兼㈱ムービング取締役 |
執行役員 | 海老原 健 | CIO、㈱エムアンドシーシステム代表取締役社長 |
CDO:チーフデジタルオフィサー
CWO:チーフウェルビーイングオフィサー
CIO:チーフインフォメーションオフィサー
CSO:チーフセキュリティオフィサー
CHRO:チーフヒューマンリソースオフィサー
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は3名、社外監査役は2名です。岡島悦子氏は、会社経営に加え、ダイバーシティ、次世代リーダーの育成に関する豊富な経験と知識を有しており、このような視点と独立した客観的な立場から質問、助言およびご意見をいただくなど、社外取締役として適切に職務を遂行していただいています。このため、今後も当社の経営の監督機能の強化等に貢献していただけると判断したことから、社外取締役として選任しています。なお同氏は、一般株主と利益相反の生じるおそれがないと判断される客観的な立場にあり、独立役員として届け出ています。
中神康議氏は、経営コンサルティング会社および投資運用会社における豊富な経験で培った資本市場を意識した企業経営に関する高い知見を有しており、社外取締役として独立した客観的な立場で経営全般の監督機能に貢献していただけると判断したことから、社外取締役として選任しています。また、同氏が代表取締役社長を務めるみさき投資株式会社は、当社の上位株主であるMISAKI ENGAGEMENT MASTER FUND等の当社株式を保有する投資ファンドを運用していますが、当社の「社外役員独立性基準」を満たしています。なお同氏は、一般株主と利益相反の生ずるおそれがないと判断される客観的な立場にあり、独立役員として届け出ています。
ピーター D.ピーダーセン氏は、環境・CSRコンサルティング会社等での豊富な経験で培ったグローバルレベルのサステナビリティ経営に関する高い知見を有しており、社外取締役として独立した客観的な立場で経営全般の監督機能に貢献していただけると判断したことから、社外取締役として選任しています。同氏は、2019年1月より当社のアドバイザーとしてサステナビリティ経営への提言をいただいています。また、当社は同氏が代表理事を務める一般社団法人NELISおよび特定非営利活動法人ネリスの主催する活動にも参加していますが、直近の事業年度におけるアドバイザー料および活動への参加費の当社の支払額はあわせて4百万円であり、当社の「社外役員独立性基準」を満たしています。なお同氏は、一般株主と利益相反の生じるおそれがないと判断される客観的な立場にあり、独立役員として届け出ています。
高木武彦氏は、税理士の資格を有し、会計分野に関する専門知識と経験をもとに、社外監査役として職務を適切に遂行していただいており、引き続き職務を全うしていただけると判断したことから、社外監査役として選任しています。なお同氏は、一般株主と利益相反の生じるおそれがないと判断される客観的な立場にあり、独立役員として届け出ています。
鈴木洋子氏は、弁護士としての高い専門性に加え、他企業での社外取締役監査委員等としての豊富な経験と高い見識を有し、企業法務および適法性監査に精通しているため、社外監査役として公正な監査に貢献できると判断したことから、社外監査役として選任しています。なお同氏は、一般株主と利益相反の生じるおそれがないと判断される客観的な立場にあり、独立役員として届け出ています。
当事業年度は取締役会を9回開催しましたが、岡島悦子氏、高木武彦氏は9回すべてに、鈴木洋子氏は選任後開催の8回中7回に出席しており、適宜、適切な意見を述べています。
当社が定める社外役員の独立性基準については、次に記載のとおりです。
当社は、当社の適正なガバナンスにとって必要な客観性と透明性を確保するために、当社における社外役員(社外取締役および社外監査役をいい、その候補者を含む。)の独立性基準を以下のとおり定め、社外役員が次の項目をすべて満たす場合、当社にとって十分な独立性を有しているものとみなします。
1.現に当社および当社の関係会社(以下、あわせて「当社グループ」という。)の業務執行者(注1)ではなく、かつ就任前10年以内に業務執行者であったことがないこと。
2.当社グループを主要な取引先としている者(注2)、またはその業務執行者でないこと。
3.当社グループの主要な取引先(注3)、またはその業務執行者でないこと。
4.当社の議決権の10%以上の議決権を直接または間接的に保有している当社の大株主、またはその業務執行者でないこと。
5.当社グループが総議決権の10%以上の議決権を直接または間接的に保有している者の業務執行者でないこと。
6.当社グループから役員報酬以外に多額の金銭その他の財産(注4)を得ているコンサルタント、公認会計士等の会計専門家および弁護士等の法律専門家でないこと。なお、これらの者が法人・組合等の団体である場合は当該団体に所属する者を含む。
7.当社グループから多額の金銭その他の財産(注4)による寄付を受けている者でないこと。なお、これらの者が法人・組合等の団体である場合は当該団体に所属する者を含む。
8.当社の会計監査人でないこと。なお、会計監査人が法人・組合等の団体である場合は当該団体に所属する者を含む。
9.過去5年間において、上記2~8までに該当していた者でないこと。
10.近親者(注5)が上記の2から8までのいずれか(6号および8号を除き、重要な業務執行者(注6)に限る。)に該当する者でないこと。
11.社外役員の相互就任関係(注7)となる他の会社の業務執行者でないこと。
(注) 1 「業務執行者」とは、株式会社の業務執行取締役、執行役、執行役員、業務を執行する社員、会社以外の法人・団体の理事、その他これらに類する役職の者および会社を含む法人・団体の使用人等をいう。
2 「当社グループを主要な取引先としている者」とは、次のいずれかに該当する者をいう。
・当社グループに対して商品またはサービスを提供している取引先グループ(直接の取引先が属する連結グループに属する者をいう、以下 同様とする。)であって、直前事業年度における当社グループへの当該取引先グループの取引額が1,000万円以上でかつ当該取引先グループの連結売上高(連結売上収益)または総収入金額の2%を超える者。
・当社グループが負債を負っている取引先グループであって、直前事業年度末における当社グループの当該取引先グループへの負債総額が1,000万円以上でかつ当該取引先グループの当該事業年度末における連結総資産の2%を超える者。
3 「当社グループの主要な取引先」とは、次のいずれかに該当する者をいう。
・当社グループが商品またはサービスを提供している取引先グループであって、直前事業年度における当社グループの当該取引先グループへの取引額が1,000万円以上でかつ当社グループの連結売上収益の2%を超える者。
・当社グループに対して負債を負っている取引先グループであって、直前事業年度末における当社グループへの当該取引先グループの負債総額が1,000万円以上でかつ当社グループの当該事業年度末における連結総資産の2%を超える者。
・当社グループが借入れをしている金融機関グループ(直接の借入先が属する連結グループに属する者をいう。)であって、直前事業年度末における当社グループの当該金融機関グループからの借入金総額が当社グループの当該事業年度末における連結総資産の2%を超える者。
4 「多額の金銭その他の財産」とは、その価額の総額が直前事業年度において1,000万円以上のものをいう。
5 「近親者」とは、配偶者および二親等内の親族をいう。
6 「重要な業務執行者」とは、取締役、執行役、執行役員および部長格以上の業務執行者またはそれらに準ずる権限を有する業務執行者をいう。
7 「社外役員の相互就任関係」とは、当社グループの業務執行者が他の会社の社外役員であり、かつ、当該他の会社の業務執行者が当社の社外役員である関係をいう。
③ 社外取締役または社外監査役による監督または監査と内部監査、監査役監査および会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役、社外監査役へのサポート体制は総務部および監査部が担っており、取締役会の資料を事前に配布しその内容を説明するなど情報伝達体制の強化に努めています。社外監査役と会計監査人との連携については、「(3)監査の状況」に記載のとおりです。
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