有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100KZGE (EDINETへの外部リンク)
江崎グリコ株式会社 研究開発活動 (2020年12月期)
厳しい経済環境が続く中、企業の成長に不可欠である新製品の開発は、当社グループの企業戦略における最重要課題のひとつであります。当社グループの研究開発は長期的展望に立った基礎研究、応用研究を健康科学研究所で、新製品の開発をマーケティング本部等で推進しました。
当連結会計年度に支出した研究開発費は総額5,472百万円であります。セグメントごとの研究開発費は、菓子・食品部門が1,454百万円、冷菓部門が720百万円、乳業部門が1,181百万円、食品原料部門が229百万円で、基礎研究等で特定のセグメントに関連付けられない研究開発費は1,888百万円であります。
当連結会計年度の主な研究の概要とその成果
(1)基礎研究、応用研究、品質保証研究分野
基礎研究、応用研究では、独創的な健康食品を開発するために、技術・素材・エビデンスに裏付けられた「おいしさと健康」の具現化に向けた研究を進めています。具体的には、栄養摂取に大切な口腔および腸内の機能研究および血管の研究を中心に、技術力の強化および素材開発を行っています。さらに、当社グループで重要な素材であるアーモンドおよびパプリカキサントフィル「PapriX」に関しても、健康機能の研究を行い、お客様の健康課題の解決を実現すべく取り組んでいます。
(2)新製品開発分野
菓子分野では、“ポッキー”において、需要の伸長が期待できるホームユースタイプの新商品「贅沢仕立て」において、、の3品を開発することで、ブランド全体の価値向上を図りました。またコロナ禍において休園した、大阪府下のいちご狩り農園のいちごを使った「カプリコミニ大袋」を開発し、地域経済への貢献も進めました。さらに、”ビスコ”では、基幹品の大幅リニューアルの実施と「素材の恵み」〈全粒粉 チェダー&カマンベール〉、〈大豆 みるく&きな粉〉を発売しました。従来配合している乳酸菌に加えて食物繊維配合による健康価値を付与し、またビスケットとクリームの比率を見直すことで、これまで以上の口どけ、おいしさの向上に繋げ、すこやかな子供に寄り添えるブランドとしての価値向上を行いました。また、”プリッツ”では「スモーキープリッツ」の発売により新たな需要獲得を図り、”チーザ”では「マスカルポーネ仕立て」を発売し、巣ごもり、宅飲み需要での定番化を図りました。
食品分野では、食後の血糖値や中性脂肪の上昇抑制を訴求した機能性表示食品として“DONBURI亭”「牛丼」、「中華丼」の新ラインナップを開発し、ブランド価値の向上に取り組みました。また“クレアおばさん”「チャウダー」では、包材がそのまま食器になる機能性レトルトパウチを開発し、無駄なゴミを出さない食スタイルの提案による新たな価値創造に取り組みました。“炊き込み御膳”では、基幹品「とり五目」「鶏ごぼう」「さば舞茸」の食塩相当量を25%削減し、減塩商品としてターゲット層の拡大とブランド価値の向上に取り組みました。
冷菓分野では、“ジャイアントコーン”は製品特長を強化し「チョコ溜り」の商品価値を提案、大人企画にも「チョコ溜り」商品価値を広げ健康素材も加えて抹茶ブランドなど共創で市場価値を高めました。“パピコ”は、飲むフローズンスムージーとして滑らか食感と素材由来の味わいを強化し、大人企画も健康ニーズに応えました。また、野菜不足解消に向けた、「パピベジ」を導入し新しい市場創造に貢献しました。さらに、感性工学手法でブローボトル形態アイスのなめらか食感がリフレッシュに繋がることを発表しました。“アイスの実”は、濃厚ねっとりジェラート食感を強化し、また健康素材を導入した大人企画として国産野菜素材を取り入れた京都吉兆との共創取組などを行いました。“パナップ”は、フレッシュフルーツソース製法にオリゴ糖や植物由来乳酸菌を配合し、健康ニーズに応えました。“牧場しぼり”は、3日以内に絞った生乳と練り上げ製法で濃厚・滑らか品質をさらに進化させました。さらに、季節限定商材や健康素材を加えた「バランスオン」を導入しました。“セブンティーン”は、コーン、スティック、ブロー、モナカそれぞれ製品付加価値を高め、アレルギー該当なしの商材や自販機の特長を活かした熱中症対策の商材拡大に取り組みました。
発酵乳分野では、“BifiXヨーグルト”において、腸活をサポートすべく、1日不足分の食物繊維を補うことができる「BifiXおなかに素材+ヨーグルト 皮入りオレンジ」、食物繊維をたっぷり摂取できる「BifiX腸活ヨーグルト-食物繊維たっぷり-(ドリンクタイプ)」を発売しました。また、ビフィズス菌BifiXと食物繊維イヌリンを摂取すると有益な働きをする短鎖脂肪酸が腸内で多く作られるという研究情報を発信しました。“朝食りんごヨーグルト”シリーズでは、季節に合わせたフレーバーとして「朝食パインヨーグルト ひんやり仕立て」、「朝食アロエヨーグルト はちみつレモン仕立て」、「朝食いちごヨーグルト さくら香る」を発売し売場での露出を強化しました。
乳飲料分野では、“カフェオーレ”において、砂糖を50%カットし、生乳のおいしさを引き出すことで、コーヒーの香りと生乳本来のすっきりとしたおいしさを感じられる配合にリニューアルしました。また、素材にこだわる商品作りの一環として、パティシエ エス コヤマの小山進シェフと共創した「カフェオーレ × es koyama」を期間限定で発売しました。
洋生菓子分野では、“プッチンプリン”において、動物性原料不使用の「植物生まれのプッチンプリン」を発売し、今まで食べたくても食べられなかった方々へのニーズに応え、ブランドの新しい価値を提供しました。また、期間限定フレーバーとして、「カフェオーレ」や「おさつバター」を発売し、売場での露出強化、購買喚起、ブランド強化を図りました。
果汁・清涼飲料分野では、”幼児のみもの”において、1食分の緑黄色野菜と果物をミックスしお子さまの健康と作る楽しさを兼ね備えたポーションタイプの希釈用商品「幼児のみもの+(プラス)プチっ!とおやさい」(いちご、ぶどう)を発売し、ブランド活性化を図りました。
ベビー・育児分野では、医療機関に販売する低出生体重児用ミルクを「アイクレオグローエールミルク」へリニューアル発売しました。近年増加している低出生体重児に対して、世界的な専門機関から提言された最新の臨床的エビデンスと新生児集中治療室(NICU)の専門医による栄養学的所見をもとに、発育にとって必要な栄養素と消化器官の未熟な低出生体重児に配慮した浸透圧をもつ商品に改良しました。低出生体重児の健康的な発育に貢献し、ブランドの価値向上を図りました。
その他の分野では、アーモンド飲料の“アーモンド効果”において、3月に「アーモンド効果LL200ml」シリーズに砂糖不使用のを追加、「アーモンド効果1000ml」シリーズに200mlで人気があったをラインナップに加えました。チルドカップとして市場に定着している「アーモンド効果TASTY」のリニューアルを3月に実施し、を発売しました。アーモンドミルクを直接飲用だけでなく、様々な用途で用いて頂くために、6月にコーヒーや料理に使用することを想定とした「アーモンド効果Barista&Chef」(業務用、一般には通信販売でのみ取扱い)を発売しました。SUNAOアイスのカップは、3月に発売以来、初めて形態を変更し、訴求面を拡大して店頭での目立ちをアップさせ、トライアル促進を図りました。「バニラ」は、ラクトアイスからアイスミルクへ規格変更しておいしさを向上し、新品種「マカダミア&アーモンド」「ストロベリー&ラズベリー」の2品を発売しました。また、「チョコ&バニラソフト」の2色のクリームに、ほろ苦いチョコレートソースをトッピングすることで、視覚的にも味覚的にもおいしさを向上させました。9月には、宇治抹茶を使用した濃い抹茶と、北海道産生クリームを使用した甘い抹茶の2色の抹茶アイスからなる「かさね抹茶」を発売し、リピート向上を図りました。SUNAOビスケットは、4月に新品種「チョコチップ&発酵バター」および、サンドビスケットの新品種「レモン&バニラ」を発売しました。10月にSUNAOブランドとしては初の食品としての2品をオンライン限定で新発売し、ブランドの活性化に貢献しました。11月に、オフィスグリコの健康に特化した新製品として、たんぱく質を10g配合した朝専用の「ブレックビスケット」を発売し、ラインナップを強化しました。スポーツフーズ“パワープロダクション”では、運動中のエネルギー補給や携帯性に着目し、運動時の疲れに必要な栄養素を配合した「スポーツキャラメル」を9月に発売しました。gg化粧品(サプリメント)は内側からの美容に資する商品で、「ggSABINA(美)」のリニューアルを進め、「紫外線による肌のダメージ(紅斑)を抑制」および「肌の潤い(皮膚角層水分量)を保持」する機能性表示食品として受理されました。これにより「ヘスペリジン&コラーゲン」、「ggMEGURU(巡)」、「ggNEMURI(眠)」とあわせて全てで機能性表示食品とすることができるようになりました。
当連結会計年度に支出した研究開発費は総額5,472百万円であります。セグメントごとの研究開発費は、菓子・食品部門が1,454百万円、冷菓部門が720百万円、乳業部門が1,181百万円、食品原料部門が229百万円で、基礎研究等で特定のセグメントに関連付けられない研究開発費は1,888百万円であります。
当連結会計年度の主な研究の概要とその成果
(1)基礎研究、応用研究、品質保証研究分野
基礎研究、応用研究では、独創的な健康食品を開発するために、技術・素材・エビデンスに裏付けられた「おいしさと健康」の具現化に向けた研究を進めています。具体的には、栄養摂取に大切な口腔および腸内の機能研究および血管の研究を中心に、技術力の強化および素材開発を行っています。さらに、当社グループで重要な素材であるアーモンドおよびパプリカキサントフィル「PapriX」に関しても、健康機能の研究を行い、お客様の健康課題の解決を実現すべく取り組んでいます。
(2)新製品開発分野
菓子分野では、“ポッキー”において、需要の伸長が期待できるホームユースタイプの新商品「贅沢仕立て」において、、の3品を開発することで、ブランド全体の価値向上を図りました。またコロナ禍において休園した、大阪府下のいちご狩り農園のいちごを使った「カプリコミニ大袋」を開発し、地域経済への貢献も進めました。さらに、”ビスコ”では、基幹品の大幅リニューアルの実施と「素材の恵み」〈全粒粉 チェダー&カマンベール〉、〈大豆 みるく&きな粉〉を発売しました。従来配合している乳酸菌に加えて食物繊維配合による健康価値を付与し、またビスケットとクリームの比率を見直すことで、これまで以上の口どけ、おいしさの向上に繋げ、すこやかな子供に寄り添えるブランドとしての価値向上を行いました。また、”プリッツ”では「スモーキープリッツ」の発売により新たな需要獲得を図り、”チーザ”では「マスカルポーネ仕立て」を発売し、巣ごもり、宅飲み需要での定番化を図りました。
食品分野では、食後の血糖値や中性脂肪の上昇抑制を訴求した機能性表示食品として“DONBURI亭”「牛丼」、「中華丼」の新ラインナップを開発し、ブランド価値の向上に取り組みました。また“クレアおばさん”「チャウダー」では、包材がそのまま食器になる機能性レトルトパウチを開発し、無駄なゴミを出さない食スタイルの提案による新たな価値創造に取り組みました。“炊き込み御膳”では、基幹品「とり五目」「鶏ごぼう」「さば舞茸」の食塩相当量を25%削減し、減塩商品としてターゲット層の拡大とブランド価値の向上に取り組みました。
冷菓分野では、“ジャイアントコーン”は製品特長を強化し「チョコ溜り」の商品価値を提案、大人企画にも「チョコ溜り」商品価値を広げ健康素材も加えて抹茶ブランドなど共創で市場価値を高めました。“パピコ”は、飲むフローズンスムージーとして滑らか食感と素材由来の味わいを強化し、大人企画も健康ニーズに応えました。また、野菜不足解消に向けた、「パピベジ」を導入し新しい市場創造に貢献しました。さらに、感性工学手法でブローボトル形態アイスのなめらか食感がリフレッシュに繋がることを発表しました。“アイスの実”は、濃厚ねっとりジェラート食感を強化し、また健康素材を導入した大人企画として国産野菜素材を取り入れた京都吉兆との共創取組などを行いました。“パナップ”は、フレッシュフルーツソース製法にオリゴ糖や植物由来乳酸菌を配合し、健康ニーズに応えました。“牧場しぼり”は、3日以内に絞った生乳と練り上げ製法で濃厚・滑らか品質をさらに進化させました。さらに、季節限定商材や健康素材を加えた「バランスオン」を導入しました。“セブンティーン”は、コーン、スティック、ブロー、モナカそれぞれ製品付加価値を高め、アレルギー該当なしの商材や自販機の特長を活かした熱中症対策の商材拡大に取り組みました。
発酵乳分野では、“BifiXヨーグルト”において、腸活をサポートすべく、1日不足分の食物繊維を補うことができる「BifiXおなかに素材+ヨーグルト 皮入りオレンジ」、食物繊維をたっぷり摂取できる「BifiX腸活ヨーグルト-食物繊維たっぷり-(ドリンクタイプ)」を発売しました。また、ビフィズス菌BifiXと食物繊維イヌリンを摂取すると有益な働きをする短鎖脂肪酸が腸内で多く作られるという研究情報を発信しました。“朝食りんごヨーグルト”シリーズでは、季節に合わせたフレーバーとして「朝食パインヨーグルト ひんやり仕立て」、「朝食アロエヨーグルト はちみつレモン仕立て」、「朝食いちごヨーグルト さくら香る」を発売し売場での露出を強化しました。
乳飲料分野では、“カフェオーレ”において、砂糖を50%カットし、生乳のおいしさを引き出すことで、コーヒーの香りと生乳本来のすっきりとしたおいしさを感じられる配合にリニューアルしました。また、素材にこだわる商品作りの一環として、パティシエ エス コヤマの小山進シェフと共創した「カフェオーレ × es koyama」を期間限定で発売しました。
洋生菓子分野では、“プッチンプリン”において、動物性原料不使用の「植物生まれのプッチンプリン」を発売し、今まで食べたくても食べられなかった方々へのニーズに応え、ブランドの新しい価値を提供しました。また、期間限定フレーバーとして、「カフェオーレ」や「おさつバター」を発売し、売場での露出強化、購買喚起、ブランド強化を図りました。
果汁・清涼飲料分野では、”幼児のみもの”において、1食分の緑黄色野菜と果物をミックスしお子さまの健康と作る楽しさを兼ね備えたポーションタイプの希釈用商品「幼児のみもの+(プラス)プチっ!とおやさい」(いちご、ぶどう)を発売し、ブランド活性化を図りました。
ベビー・育児分野では、医療機関に販売する低出生体重児用ミルクを「アイクレオグローエールミルク」へリニューアル発売しました。近年増加している低出生体重児に対して、世界的な専門機関から提言された最新の臨床的エビデンスと新生児集中治療室(NICU)の専門医による栄養学的所見をもとに、発育にとって必要な栄養素と消化器官の未熟な低出生体重児に配慮した浸透圧をもつ商品に改良しました。低出生体重児の健康的な発育に貢献し、ブランドの価値向上を図りました。
その他の分野では、アーモンド飲料の“アーモンド効果”において、3月に「アーモンド効果LL200ml」シリーズに砂糖不使用のを追加、「アーモンド効果1000ml」シリーズに200mlで人気があったをラインナップに加えました。チルドカップとして市場に定着している「アーモンド効果TASTY」のリニューアルを3月に実施し、を発売しました。アーモンドミルクを直接飲用だけでなく、様々な用途で用いて頂くために、6月にコーヒーや料理に使用することを想定とした「アーモンド効果Barista&Chef」(業務用、一般には通信販売でのみ取扱い)を発売しました。SUNAOアイスのカップは、3月に発売以来、初めて形態を変更し、訴求面を拡大して店頭での目立ちをアップさせ、トライアル促進を図りました。「バニラ」は、ラクトアイスからアイスミルクへ規格変更しておいしさを向上し、新品種「マカダミア&アーモンド」「ストロベリー&ラズベリー」の2品を発売しました。また、「チョコ&バニラソフト」の2色のクリームに、ほろ苦いチョコレートソースをトッピングすることで、視覚的にも味覚的にもおいしさを向上させました。9月には、宇治抹茶を使用した濃い抹茶と、北海道産生クリームを使用した甘い抹茶の2色の抹茶アイスからなる「かさね抹茶」を発売し、リピート向上を図りました。SUNAOビスケットは、4月に新品種「チョコチップ&発酵バター」および、サンドビスケットの新品種「レモン&バニラ」を発売しました。10月にSUNAOブランドとしては初の食品としての2品をオンライン限定で新発売し、ブランドの活性化に貢献しました。11月に、オフィスグリコの健康に特化した新製品として、たんぱく質を10g配合した朝専用の「ブレックビスケット」を発売し、ラインナップを強化しました。スポーツフーズ“パワープロダクション”では、運動中のエネルギー補給や携帯性に着目し、運動時の疲れに必要な栄養素を配合した「スポーツキャラメル」を9月に発売しました。gg化粧品(サプリメント)は内側からの美容に資する商品で、「ggSABINA(美)」のリニューアルを進め、「紫外線による肌のダメージ(紅斑)を抑制」および「肌の潤い(皮膚角層水分量)を保持」する機能性表示食品として受理されました。これにより「ヘスペリジン&コラーゲン」、「ggMEGURU(巡)」、「ggNEMURI(眠)」とあわせて全てで機能性表示食品とすることができるようになりました。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00373] S100KZGE)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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