有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100LNQC (EDINETへの外部リンク)
セントラル総合開発株式会社 役員の状況 (2021年3月期)
① 役員一覧
男性10名 女性1名 (役員のうち女性の比率9.1%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||
代表取締役 社長 | 田 中 洋 一 | 1965年6月19日 |
| (注)3 | 11 | ||||||||||||||||||||||
専務取締役 財務・保険担当 | 実 淵 栄 治 | 1960年4月4日 |
| (注)3 | 19 | ||||||||||||||||||||||
専務取締役 不動産事業本部長 兼東京支社長 | 田 中 光太郎 | 1960年2月7日 |
| (注)3 | 6 | ||||||||||||||||||||||
常務取締役 経理本部長兼経理部長 兼総務・IR担当 | 秋 草 威 之 | 1962年6月8日 |
| (注)3 | 14 | ||||||||||||||||||||||
常務取締役 社長室長兼 ビル事業・人事担当 | 野 口 知 直 | 1970年1月8日 |
| (注)3 | 7 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||
常務取締役 不動産事業本部 開発事業部長 | 寺 本 大 介 | 1967年11月7日 |
| (注)3 | 5 | ||||||||||||||||
取締役 | 東 英 雄 | 1952年9月27日 |
| (注)3 | 9 | ||||||||||||||||
取締役 | 鳥 山 亜 弓 | 1971年3月23日 |
| (注)3 | 6 | ||||||||||||||||
常勤監査役 | 三 宅 康 司 | 1950年11月25日 |
| (注)4 | 24 | ||||||||||||||||
監査役 | 小 畠 安 雄 | 1950年12月30日 |
| (注)5 | 9 | ||||||||||||||||
監査役 | 松 尾 典 男 | 1954年12月8日 |
| (注)5 | 2 | ||||||||||||||||
計 | 117 |
(注) 1 取締役東英雄及び鳥山亜弓の2名は、社外取締役であります。
2 監査役小畠安雄及び松尾典男の2名は、社外監査役であります。
3 取締役の任期は、2021年3月期に係る定時株主総会終結の時から2023年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4 監査役の任期は、2021年3月期に係る定時株主総会終結の時から2025年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
5 監査役の任期は、2019年3月期に係る定時株主総会終結の時から2023年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
6 取締役鳥山亜弓の戸籍上の氏名は、井上亜弓であります。
7 当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査役1名を選任しております。
補欠監査役の略歴は、次のとおりであります。
氏名 | 生年月日 | 略歴 | 所有株式数(株) | |
若山 厳太郎 | 1977年2月3日 | 2003年10月 | 新日本監査法人(現EY新日本有限責任監査法人)入所 | ― |
2019年10月 | ㈱OCSパートナーズ代表取締役(現任) | |||
2019年12月 | 若山厳太郎公認会計士・税理士事務所所長(現任) | |||
2020年6月 | プルデンシャル生命保険㈱非常勤社外監査役(現任) |
8 当社は、取締役会による経営の意思決定の迅速化、及び業務執行体制の強化のため、執行役員制度を導入しております。
執行役員は、次のとおりであります。
氏名 | 役職名 |
下 前 龍 一 | 専務執行役員 中四国支店長 |
赤 坂 真 人 | 常務執行役員 北海道支店長 |
五 味 司 | 常務執行役員 九州支店長 |
貝 渕 武 市 | 常務執行役員 不動産事業本部建設事業部長 |
片 貝 正 | 執行役員 セントラルライフ㈱担当 |
坊 裕 之 | 執行役員 関西支店長 |
三 上 正 和 | 執行役員 東北支店長 |
高 柴 公 宏 | 執行役員 財務部長 |
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は2名、社外監査役は2名であります。
社外取締役東英雄及び鳥山亜弓並びに社外監査役小畠安雄及び松尾典男は、当社株式を所有しており、その所有株式数(当連結会計年度末現在役員持株会における各自の持分を含めた実質所有株式数)は「(2) 役員の状況 ① 役員一覧」の所有株式数の欄に記載のとおりであります。なお、社外取締役東英雄及び鳥山亜弓並びに社外監査役小畠安雄及び松尾典男は、それ以外に当該取締役及び当該監査役並びに当該取締役及び当該監査役が帰属する企業と当社との間に人的関係、資本関係又は取引関係その他の利害関係はありません。
当社は、社外取締役及び社外監査役を選任するための提出会社からの独立性に関する基準又は方針はないものの、社外取締役においては、当社経営の妥当性・適正性を確保するための役割を果たせることを意識し、また、社外監査役においては、企業統治における取締役及び取締役会に対する強い監督機能をもつ独立の機関としての役割を担う監査役会を意識し、社外取締役及び社外監査役を選任しております。
その選任にあたって、東英雄及び小畠安雄は税理士の資格を有しており、財務及び会計に関する相当程度の知見を有するものであり、松尾典男は銀行の職務経験が豊富であり、企業経営の業務遂行、財務及び会計に知見を有するものであり、鳥山亜弓は公認会計士及び弁護士の資格を有しており、財務及び会計に知見を有するとともに企業経営に対し中立の立場から客観的な助言ができるものであるため、強い監査・監督機能を発揮できるものとして選任しております。
また、社外取締役である東英雄及び鳥山亜弓並びに社外監査役である小畠安雄及び松尾典男を当社の独立役員として指定しております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部統制、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は、経営戦略や経営計画等の立案について自由闊達な意見を述べ、事業推進にあたり対処すべき社会的課題についてもその対処方法等を検討し、また、取締役会において、業務執行取締役・執行役員から担当業務の業務執行状況や経営課題進捗状況の報告を受け、経営状況の監視を行っており、必要に応じて指示命令を行っております。
社外監査役による監査と内部監査、監査役監査及び会計監査とは、内部統制監査等を効率的・有効的に実施するため、監査計画・監査結果等について相互に意見及び情報交換を行っております。
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