有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100LSDO (EDINETへの外部リンク)
旭松食品株式会社 研究開発活動 (2021年3月期)
当社グループでは、「お客様により快適で健康な食生活を提供する」という企業理念のもとに、常にお客様の立場に立った商品開発を基本方針にして、以下のような研究開発を行いました。
加工食品(即席みそ汁等)においては、袋生みそずいなめこ汁4食、カップタイプでは味噌汁、春雨スープ、ラーメンの新商品24アイテム他に食物繊維が多い新食材オーツ麦を使用したカップオートミール紀州うめ等6アイテムの新商品・リニューアル商品を発売しました。
その他食料品においては、菓子加工品でフリーズドライ納豆粒タイプ30g等8アイテムを発売しました。
基盤研究では凍豆腐やおからの食後血糖値上昇抑制効果、中性脂肪上昇抑制効果及び凍豆腐等の栄養指導で乳児アトピー改善効果に関しても論文発表しました。
新規事業については研究所が経営企画部と連携し行っております。
(1) 研究開発
商品開発においては、凍豆腐では機能性表示食品である糖や脂肪の吸収を抑える小さな新あさひ豆腐等一般市販品8アイテム、業務用は新あさひ豆腐業務用1/4寿等4アイテムを発売しました。なお、こうや豆腐の原料はグローバルGAP認証大豆に全面切替えしました。加工食品(即席みそ汁等)においては、袋生みそずいなめこ汁4食、カップタイプでは味噌汁、春雨スープ、ラーメンの新商品24アイテム他に食物繊維が多い新食材オーツ麦を使用したカップオートミール紀州うめ等6アイテムの新商品・リニューアル商品を発売しました。
その他食料品においては、菓子加工品でフリーズドライ納豆粒タイプ30g等8アイテムを発売しました。
基盤研究では凍豆腐やおからの食後血糖値上昇抑制効果、中性脂肪上昇抑制効果及び凍豆腐等の栄養指導で乳児アトピー改善効果に関しても論文発表しました。
(2) 研究体制
既存事業における新商品とリニューアル商品の商品開発・技術開発は商品設計課、技術開発部と研究所が連携し進めております。新規事業については研究所が経営企画部と連携し行っております。
(3) 研究開発費用
当連結会計年度における研究開発費は63百万円であります。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00487] S100LSDO)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。