有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100LO23 (EDINETへの外部リンク)
アイエックス・ナレッジ株式会社 役員の状況 (2021年3月期)
① 役員一覧
男性10名 女性2名 (役員のうち女性の比率16.7%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (百株) | ||||||||||||||||||||||||||
代表取締役 社長 | 安藤 文男 | 1955年6月23日生 |
| (注)3 | 15,150 | ||||||||||||||||||||||||||
代表取締役 副社長 | 林 三樹雄 | 1951年12月16日生 |
| (注)3 | 150 | ||||||||||||||||||||||||||
取締役常務執行役員 事業部門・営業部門担当 | 犬飼 博文 | 1968年9月5日生 |
| (注)3 | 1 | ||||||||||||||||||||||||||
取締役執行役員 管理部門担当 | 中谷 彰宏 | 1965年4月29日生 |
| (注)3 | 1 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (百株) | ||||||||||||||||||||||||
取締役 | 佐藤 孝夫 | 1954年7月17日生 |
| (注)3 | - | ||||||||||||||||||||||||
取締役 | 黒木 彰子 (戸籍名: 千田 彰子) | 1963年5月26日生 |
| (注)3 | - | ||||||||||||||||||||||||
取締役 | 佐藤 未央 | 1975年3月19日生 |
| (注)3 | - | ||||||||||||||||||||||||
常勤監査役 | 清水 寛 | 1962年10月19日生 |
| (注)4 | 43 | ||||||||||||||||||||||||
常勤監査役 | 豊田 一馬 | 1954年1月12日生 |
| (注)5 | 8 | ||||||||||||||||||||||||
監査役 | 石黒 義昭 | 1949年10月20日生 |
| (注)6 | 4 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (百株) | ||||||||||||||||||
監査役 | 池島 晃 | 1951年12月8日生 |
| (注)5 | - | ||||||||||||||||||
監査役 | 藤 康範 | 1957年1月8日生 |
| (注)7 | - | ||||||||||||||||||
計 | 15,357 |
(注) 1.取締役佐藤孝夫、黒木彰子及び佐藤未央は、社外取締役であります。
2.監査役石黒義昭、池島晃及び藤康範は、社外監査役であります。
3.2021年6月24日開催の定時株主総会の終結時から2年間
4.2020年6月26日開催の定時株主総会の終結時から2年間
5.2018年6月21日開催の定時株主総会の終結時から4年間
6.2019年6月20日開催の定時株主総会の終結時から4年間
7.2021年6月24日開催の定時株主総会の終結時から4年間
8.当社では、意思決定・監督と執行の分離による取締役会の活性化のため、執行役員制度を導入しております。取締役以外の執行役員は4名で、経営企画本部副本部長兼経営管理部長 石井嘉範、第1事業統括本部長 市川美徳、第2事業統括本部長兼DX推進室長 桑原高志、営業本部長 坂本浩で構成されております。
② 社外役員の状況
a.社外役員の人数及び人的関係、資本関係または取引関係その他の利害関係
当社の社外取締役は3名、社外監査役は3名であります。
社外取締役黒木彰子氏及び佐藤未央氏、並びに社外監査役石黒義昭氏、池島晃氏及び藤康範氏は、従前から当社の子会社及び主要な顧客・取引先の役員、当社から多額の報酬を受けているコンサルタント・会計専門家並びにこれらの近親者等ではないことから、人的関係または取引関係その他の利害関係はありません。
当社は社外取締役黒木彰子氏及び佐藤未央氏、並びに社外監査役石黒義昭氏、池島晃氏及び藤康範氏を株式会社東京証券取引所の定めに基づく独立役員として同取引所に届け出ております。
社外取締役佐藤孝夫氏は、2017年6月まで当社の会計監査人である有限責任あずさ監査法人に在籍しておりましたが、人的関係または取引関係その他の利害関係はありません。また、当社は同監査法人に対し、2021年3月期において年間29百万円の報酬を支払っておりますが、取引の規模及び性質に照らして、当社経営に著しい影響を及ぼす可能性はないと考えております。
b.社外取締役及び社外監査役が当社の企業統治において果たす機能及び役割
外部の視点を有する社外取締役及び社外監査役が取締役会に出席のうえ、経営の適正性のみならずその妥当性に関してまで積極的に質問を発しまたは適切な意見を述べることにより、業務執行を担当する取締役社長及び執行役員に対し経営判断に係る合理的な説明を促す機会を与えることを通じて、取締役会の意思決定及び取締役社長等の業務執行に対する広義の監督機能を果たすことができているものと考えております。
c.社外取締役及び社外監査役の選任状況に関する当社の考え方
社外取締役佐藤孝夫氏については、公認会計士としての専門知識や見解と豊富な実務経験が、当社の経営の意思決定に有効かつ適正に活かされるものと判断し選任しております。
社外取締役黒木彰子氏については、金融業界・情報サービス業界に関する豊富な経験と幅広い知識が、当社の経営の意思決定に有効かつ適正に活かされるものと判断し選任しております。
社外取締役佐藤未央氏については、弁護士としての専門的見地とIT業界に対する経験や知識が、当社経営の意思決定に有効かつ適正に活かされるものと判断し選任しております。
社外監査役石黒義昭氏については、会社経営に関する豊富な経験と幅広い知識を活かし、第三者の視点から有効かつ適切な監査活動を実施することができるものと判断し選任しております。
社外監査役池島晃氏については、情報サービス業界に関する豊富な経験と幅広い知識を活かし、第三者の視点から有効かつ適切な監査活動を実施することができるものと判断し選任しております。
社外監査役藤康範氏については、金融業界に関する豊富な経験と会社経営により培われた深い知識や経験が、第三者の視点から有効かつ適切な監査活動を実施することができるものと判断し選任しております。
d.社外取締役または社外監査役を選任するための当社からの独立性に関する基準または方針の内容
当社は、東京証券取引所が上場会社に対し確保することを義務づけている独立役員の指定にあたって、あらかじめ同取引所の定める独立役員の要件に加重した、できる限り定量的な独立性に関する内部基準を設けております。
例えば、その候補者が「主要な取引先」の業務執行者に該当するか否かを検討する場合には、会社法の定める定性的な要件に加え、当社との間における年間取引総額が当社の売上高または取引先の連結売上高の2%を超えるか否かを判断要素として設けております。
この点、社外取締役または社外監査役を選任するにあたっては、選任されたこれらの者を独立役員に指定するか否かとは別にして、上記基準を援用することとしております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は、取締役会において、外部の視点から適切な意見を述べることにより、経営全般の監督を行うとともに、定期的に監査役及び取締役社長との意見交換等を行っております。
社外監査役は、常勤監査役から内部監査結果の報告を受け、必要に応じて特定事項の調査の依頼や共同での監査の実施を行うなど、緊密な連携を維持し効率的な監査を実施しております。また、会計監査人による監査結果の説明を行う際に同席するなど、会計監査人と連携をとりながら監査業務を遂行しております。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E04815] S100LO23)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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