有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100L1GQ (EDINETへの外部リンク)
株式会社建設技術研究所 役員の状況 (2020年12月期)
①役員一覧
男性14名 女性1名 (役員のうち女性の比率6.7%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||||||
取締役会長 | 村 田 和 夫 | 1951年9月26日 |
| 注1 | 66 | ||||||||||||||||||||||||||||
取締役副会長 | 寺 井 和 弘 | 1956年2月28日 |
| 注1 | 23 | ||||||||||||||||||||||||||||
代表取締役社長 | 中 村 哲 己 | 1957年3月4日 |
| 注1 | 25 | ||||||||||||||||||||||||||||
代表取締役専務執行役員 企画・営業本部長 | 西 村 達 也 | 1959年8月9日 |
| 注1 | 19 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||
取締役専務執行役員 東京本社長 | 名 波 義 昭 | 1960年1月2日 |
| 注1 | 3 | ||||||||||||||||||||||
取締役常務執行役員 九州支社長兼沖縄支社長 | 廣 澤 遵 | 1956年12月10日 |
| 注1 | 19 | ||||||||||||||||||||||
取締役常務執行役員 ガバナンス統括本部長 | 秋 葉 努 | 1957年7月7日 |
| 注1 | 22 | ||||||||||||||||||||||
取締役常務執行役員 大阪本社長 | 木 内 啓 | 1958年7月9日 |
| 注1 | 16 | ||||||||||||||||||||||
取締役執行役員 管理本部長 | 鈴 木 直 人 | 1961年11月22日 |
| 注1 | 3 | ||||||||||||||||||||||
取締役 | 池 淵 周 一 | 1943年7月5日 |
| 注1 | ― |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||
取締役 | 小 棹 ふみ子 | 1954年4月17日 |
| 注1 | ― | ||||||||||||||||||||
常勤監査役 | 中 下 惠 勇 | 1961年10月22日 |
| 注3 | 12 | ||||||||||||||||||||
監査役 | 齋 藤 貢 一 | 1959年12月14日 |
| 注2 | 5 | ||||||||||||||||||||
監査役 | 田 中 康 郎 | 1946年2月9日 |
| 注2 | ― | ||||||||||||||||||||
監査役 | 石 川 剛 | 1968年7月8日 |
| 注2 | ― | ||||||||||||||||||||
計 | 218 |
(注)1 2020年3月26日から2021年12月期に係る定時株主総会終結の時まで
2 2019年3月26日から2022年12月期に係る定時株主総会終結の時まで
3 2021年3月25日から2024年12月期に係る定時株主総会終結の時まで
4 取締役 池淵周一および小棹ふみ子は、社外取締役であります。
5 監査役 田中康郎および石川剛は、社外監査役であります。
6 監査役 中下惠勇の所有株式数は、従業員持株会における持分であります。
7 法令に定める監査役の員数の要件を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査役を選任しております。補欠監査役の略歴は以下のとおりであります。
氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | |
由 布 節 子 | 1952年3月28日 | 1981年4月 | 弁護士登録(現任) | 注1 | ― |
2002年1月 | 渥美・臼井法律事務所(現 渥美坂井法律事務所・外国法事業共同事業)シニアパートナー(現任) | ||||
2016年9月 | 公正取引委員会第16期独占禁止懇話会メンバー(現任) | ||||
2020年6月 | パナソニック株式会社社外監査役(現任) |
(注)1 2019年3月26日から2022年12月期に係る定時株主総会終結の時まで
2 補欠監査役 由布節子は、社外監査役の要件を満たしております。
②社外役員の状況
当社と社外取締役2名との間には、人的関係、資本的関係または取引関係その他の利害関係はありません。当社は、社外取締役として学識経験者1名および税理士1名を選任しております。これは、学識経験者の土木分野における豊富な経験と幅広い見識および税理士の高い専門性と職業倫理を活用しようとするものであります。
当社と社外監査役2名との間には、人的関係、資本的関係または取引関係その他の利害関係はありません。
当社は、社外監査役として弁護士2名を選任しております。これは、弁護士の高い専門性と職業倫理を活用しようとするものであり、意思決定の早い段階において積極的にアドバイスを受け、監査役制度をより実効あるものとしております。加えて、社外監査役として独立した立場と客観的視点から当社の経営を監視し、取締役会の内外において的確な助言、提言を行い、適正に職責を全うしていることなどから、独立性を堅持していると判断しております。また、社外監査役のうち1名と顧問弁護士契約を締結しております。
監査役4名のうち社外監査役は2名と監査役の員数の2分の1にあたり、当社の経営を監視する上で適正な員数と考えております。
当社は、社外取締役の経営参画によりコーポレート・ガバナンスを強化するとともに、執行役員制度導入により取締役会の意思決定機能および業務執行を監督する機能を強化しております。加えて、監査役4名のうち2名を社外監査役として、外部からの客観的、中立的な経営監視機能を強化しております。さらに、社外監査役は、2名ともほぼすべての監査役会に出席し、コーポレート・ガバナンスにおいて重要な外部からの客観的、中立的な経営監視機能が十分に機能する体制が整っているため、現状の体制を採用しております。
社外役員を選任するための独立性に関する基準または方針はありませんが、東京証券取引所の独立役員の独立性に関する判断基準等を参考としており、池淵周一、小棹ふみ子および田中康郎を独立役員として同取引所に届け出ております。
③社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
当社は、提出日現在において、社外取締役2名、社外監査役2名(監査役の員数は4名)を選任しております。社外取締役および社外監査役は、毎月1回開催される定時取締役会、また臨時に開催される臨時取締役会に出席し、取締役の職務執行の監督を行っております。
また、社外監査役は、後記(3)のとおり、会計監査人とは四半期ごとに報告会議を開催し、監査活動の把握と情報交換を行うとともに、定期的に監査計画および監査遂行に関する意見交換会を実施しています。内部監査部門である監査室とは、当社ならびにグループ企業に対する監査の計画および結果について適宜情報交換や意見交換を行っております。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E04903] S100L1GQ)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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