有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100LKIB (EDINETへの外部リンク)
株式会社ユニリタ 役員の状況 (2021年3月期)
① 役員一覧
男性 10名 女性 -名 (役員のうち女性の比率 -%)
(注)1.取締役 三ツ木義人氏および原大氏は、社外取締役であります。
2.監査役 竹中豊典氏、御子柴一彦氏および佐藤昌敏氏は、社外監査役であります。
3.2021年6月17日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
4.2019年6月13日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
5.2020年6月11日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
6.2021年6月17日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
7.当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査役1名を選任しております。補欠監査役の略歴は次のとおりであります。
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は2名、社外監査役は3名であります。
社外取締役 三ツ木義人氏および原大氏と当社の間には、特別の利害関係はありません。また、社外監査役 竹中豊典氏、御子柴一彦氏および佐藤昌敏氏と当社の間には、特別の利害関係はありません。
当社においては、社外取締役または社外監査役を選任するための会社からの独立性に関しては、会社法が定める社外取締役または社外監査役の要件および東京証券取引所が定める独立性基準に従い、取締役の法令順守、経営監督に必要な知識と経験を有し、当社経営陣から独立した立場で社外取締役または社外監査役としての職務を遂行できることを基本方針として選任しております。
当社の社外役員の選任状況につきましては、社外取締役2名は、それぞれ長年にわたる金融機関や大手IT企業での企業経営や役員経験をもとにした高い見識に基づき、取締役の業務執行の監督、経営方針や経営執行等に対する意見や助言、会社と経営陣との間の利益相反を監督しております。また、社外監査役3名は、それぞれ会計、法務、企業経営等の専門領域をバックグラウンドとし、取締役会の意思決定の監査、取締役の職務執行の監査、外部会計監査人の選解任に係る権限の行使などの役割・責務を果たしております。
なお、当社の社外取締役である三ツ木義人氏が保有する当社株式数は15,900株、同じく社外取締役である原大氏は3,800株であります。また、社外監査役である竹中豊典氏が保有する当社株式数は2,200株、同じく社外監査役である佐藤昌敏氏は7,000株であります。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
当社では、内部監査については社長執行役員の直轄組織として内部監査室を設置しており、担当人員は内部監査室長1名を配置し、必要のある場合は社長執行役員の承認を得たうえで他部門の者を監査の業務につかせております。内部監査室では、業務監査、会計監査および特命監査を行っております。各事業部(本部)に対しては、内部監査室が、定期的に内部監査を実施し、監査結果を社長執行役員に報告のうえ、取締役会、監査役会に報告しています。なお、監査役は、随時この内部監査に参加し、内部監査状況を監視いたします。また、監査役とは定期的に連絡会を開催するほか、必要に応じて随時報告会を開催するなど連携を取っております。
監査役は、期末監査終了後、会計監査人と意見交換を行い、監査報告書を作成し社長執行役員に提出し、定時株主総会に出席して監査報告を行っております。期中監査の実施過程において把握した問題点については、その都度監査意見書を作成し社長執行役員に提出し、問題点の改善を求めております。
なお、内部監査室、会計監査人および子会社監査役と緊密な連携を保つため、定期的に連絡会を開催するなど積極的に情報交換を行い、監査の有効性、効率性を高めております。
男性 10名 女性 -名 (役員のうち女性の比率 -%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||
取締役会長 | 竹藤 浩樹 | 1961年7月22日生 |
| (注)3 | 222,200 | ||||||||||||||||||||
代表取締役 社長執行役員 | 北野 裕行 | 1970年10月22日生 |
| (注)3 | 48,800 | ||||||||||||||||||||
取締役 常務執行役員 | 新藤 匡浩 | 1962年6月9日生 |
| (注)3 | 43,020 | ||||||||||||||||||||
取締役 常務執行役員 | 藤原 達哉 | 1964年9月25日生 |
| (注)3 | 4,500 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||||
取締役 執行役員 | 巳波 淳 | 1964年7月9日生 |
| (注)3 | 15,100 | ||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 三ツ木 義人 | 1957年12月23日生 |
| (注)1 (注)3 | 15,900 | ||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 原 大 | 1951年8月24日生 |
| (注)1 (注)3 | 3,800 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||
常勤監査役 | 竹中 豊典 | 1957年12月11日生 |
| (注)2 (注)4 | 2,200 | ||||||||||||||||||||||
監査役 | 御子柴 一彦 | 1965年7月11日生 |
| (注)2 (注)5 | - | ||||||||||||||||||||||
監査役 | 佐藤 昌敏 | 1951年7月28日生 |
| (注)2 (注)6 | 7,000 | ||||||||||||||||||||||
計 | 362,520 |
2.監査役 竹中豊典氏、御子柴一彦氏および佐藤昌敏氏は、社外監査役であります。
3.2021年6月17日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
4.2019年6月13日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
5.2020年6月11日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
6.2021年6月17日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
7.当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査役1名を選任しております。補欠監査役の略歴は次のとおりであります。
氏名 | 生年月日 | 略歴 | 所有株式数 (株) | |
武村 修 | 1950年8月3日生 | 1969年4月 1987年1月 1995年10月 | 日立造船株式会社入社 株式会社東洋情報システム(現 TIS株式会社)入社 同社 管理本部経理部長 | - |
2003年5月 | クオリカ株式会社 非常勤監査役 | |||
2004年4月 | TIS株式会社 グループサービスセンター経理部長 | |||
2006年6月 | 同社 常勤監査役 | |||
2011年6月 | クオリカ株式会社 常勤監査役 高律科(上海)信息系統有限公司 監事 | |||
2013年6月 | クオリカ株式会社 非常勤監査役 | |||
2013年7月 | 当社 顧問 | |||
2014年6月 | 当社 補欠監査役(現在に至る) |
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は2名、社外監査役は3名であります。
社外取締役 三ツ木義人氏および原大氏と当社の間には、特別の利害関係はありません。また、社外監査役 竹中豊典氏、御子柴一彦氏および佐藤昌敏氏と当社の間には、特別の利害関係はありません。
当社においては、社外取締役または社外監査役を選任するための会社からの独立性に関しては、会社法が定める社外取締役または社外監査役の要件および東京証券取引所が定める独立性基準に従い、取締役の法令順守、経営監督に必要な知識と経験を有し、当社経営陣から独立した立場で社外取締役または社外監査役としての職務を遂行できることを基本方針として選任しております。
当社の社外役員の選任状況につきましては、社外取締役2名は、それぞれ長年にわたる金融機関や大手IT企業での企業経営や役員経験をもとにした高い見識に基づき、取締役の業務執行の監督、経営方針や経営執行等に対する意見や助言、会社と経営陣との間の利益相反を監督しております。また、社外監査役3名は、それぞれ会計、法務、企業経営等の専門領域をバックグラウンドとし、取締役会の意思決定の監査、取締役の職務執行の監査、外部会計監査人の選解任に係る権限の行使などの役割・責務を果たしております。
なお、当社の社外取締役である三ツ木義人氏が保有する当社株式数は15,900株、同じく社外取締役である原大氏は3,800株であります。また、社外監査役である竹中豊典氏が保有する当社株式数は2,200株、同じく社外監査役である佐藤昌敏氏は7,000株であります。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
当社では、内部監査については社長執行役員の直轄組織として内部監査室を設置しており、担当人員は内部監査室長1名を配置し、必要のある場合は社長執行役員の承認を得たうえで他部門の者を監査の業務につかせております。内部監査室では、業務監査、会計監査および特命監査を行っております。各事業部(本部)に対しては、内部監査室が、定期的に内部監査を実施し、監査結果を社長執行役員に報告のうえ、取締役会、監査役会に報告しています。なお、監査役は、随時この内部監査に参加し、内部監査状況を監視いたします。また、監査役とは定期的に連絡会を開催するほか、必要に応じて随時報告会を開催するなど連携を取っております。
監査役は、期末監査終了後、会計監査人と意見交換を行い、監査報告書を作成し社長執行役員に提出し、定時株主総会に出席して監査報告を行っております。期中監査の実施過程において把握した問題点については、その都度監査意見書を作成し社長執行役員に提出し、問題点の改善を求めております。
なお、内部監査室、会計監査人および子会社監査役と緊密な連携を保つため、定期的に連絡会を開催するなど積極的に情報交換を行い、監査の有効性、効率性を高めております。
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