有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100LPA7 (EDINETへの外部リンク)
アドソル日進株式会社 事業の内容 (2021年3月期)
当社グループは、電力分野に強みを有する独立系のシステム開発企業として、1976年の創業以来、暮らしと社会を支える社会インフラ・システムの提供に取り組み、事業基盤を拡充してまいりました。
事業面では、社会インフラ事業、先進インダストリー事業の2つの事業において、コンサルティングから設計、開発、保守に至る一貫したワンストップ・ソリューションを提供しております。
社会インフラ事業では、「エネルギー(電力・ガス)」「交通」「次世代通信」「公共・防災」「デジタル・サービス」など、暮らしや社会を支えるICTシステムを提供しております。
先進インダストリー事業では、「スマート・モビリティ」「先進医療」「産業機器」向けに、当社グループ独自の革新的なキーテクノロジー(セキュリティ・地図情報・IoT)を融合したValueソリューションと、先進的なデジタル・テクノロジーを提供し、「日本のモノづくり」のDXに貢献してまいりました。
社会インフラ事業、先進インダストリー事業の2つの事業それぞれが蓄積した特徴ある技術を中核に、お客様の事業特性と情報システムのライフ・サイクルに合せて、コンサルティングから保守に至る一貫したワンストップ・ソリューションを提供しています。
又、2つの事業が融合、連携して、国内の有力なメーカ、システム・インテグレーション企業、エンド・ユーザを対象に、製品・ソリューションに加えて、技術・サービスを提供すると共に、デバイス制御(センシング、OSを含む)からネットワーク、大規模インフラ、クラウド・システム迄をカバーするICTエンジニアリング企業として、その全域をワンストップにて提供しています。
事業推進体制では、国内4拠点と、ベトナム3拠点・中国2拠点のグローバル分散開発体制を確立しております。100%子会社「アドソル・アジア株式会社」が中心となり多拠点同時分散開発を推進しコスト低減を図るとともに、アジア・アセアン圏での旺盛なICT需要に応える体制を構築しております。
研究開発活動として、先端IT研究所によるAI等の最新技術に関する調査・研究や、米国サンノゼ・シリコンバレーの100%子会社「Adsol-Nissin San Jose R&D Center, Inc.(アドソル日進サンノゼR&Dセンタ)」における最先端のセキュリティ技術、また、各大学・研究機関との共同研究等に積極的に取り組んでおります。これらの活動を通じて、将来当社グループの事業活動において必要になると予想される先端技術や、DX(デジタル・トランスフォーメーション)を支えるICTサービスやソリューションの強化・拡充を推進しています。
高品質なシステム・インテグレーション・サービスの提供に向けては、PMP(Project Management Professional:プロジェクト管理の国際標準資格)人材を活用したプロジェクト管理に強みを持ち、同資格の取得を推進するとともに、品質保証推進に関する専任組織を中心に、「ISO9001:品質マネジメント・システム」に準拠した全社横断的な品質向上活動に積極的に取り組み、プロジェクトにおける品質リスクの低減を図っています。なお、社員の4人に1人がPMP資格を保有し、プロジェクト・マネジメントを支えております。
更に、競争優位の発揮策として、当社グループが保有する独自技術については、特許権の取得に取組んでおり、2021年3月末日現在、14件の特許を保有しています。
当社グループは、ICTシステムのライフ・サイクルに応じて、ICTシステムの開発及びソリューションの提供を行っています。
一般に、ICTシステムのライフ・サイクルは、システムの新設、更新に関するコンサルティングの提供、システムの企画提案から要件定義、開発に至る迄のシステム構築、並びにシステムの稼動に関連する試験、教育、運用等のサポートの工程により構成されています。
尚、ICTシステムのライフ・サイクルと当社グループが提供するサービス内容との関係は、以下の通りです。
当社グループが顧客にICTソリューションを提供する際、主に開発、試験、運用等の工程において当社グループのみでは不足する開発パワーの一部を「委託契約」により、国内の協力会社、海外の協力会社、及び海外の協力会社の日本法人から技術・サービスの提供を受けています。
特に、「製品開発・製品販売」を提供する場合は、国内の販売代理店、並びに米国、台湾を中心とする海外のハードウェア・ベンダやソフトウェア・ベンダ、及び海外のハードウェア・ベンダの日本法人から「売買契約」「販売代理店契約」等により、最先端のハードウェア製品及びソフトウェア製品を輸入・仕入し、更に、顧客ニーズに合致させた最適ソリューションとして当社グループ独自技術を加えたシステム化製品を提供しています。又、セキュリティ・ソリューション「LynxSECURE」の提供に際しては、米国子会社「Adsol-Nissin San Jose R&D Center, Inc.」及び米国Lynx Software Technologies社と連携し 、お客様へのサービス、及びサポートを図っています。
当社グループが顧客に技術・サービスを提供する方法としては、「委託契約」又は「委任契約」、及び「売買契約」「ライセンス契約」等に基づき、国内のエンド・ユーザへ直接提供する方法と、国内のメーカ、システム・インテグレーション企業、及びエンド・ユーザの情報子会社を経由して国内、海外のエンド・ユーザへ提供する方法とがあります。
以上に述べました事項を事業系統図によって示すと、以下の通りです。
事業面では、社会インフラ事業、先進インダストリー事業の2つの事業において、コンサルティングから設計、開発、保守に至る一貫したワンストップ・ソリューションを提供しております。
社会インフラ事業では、「エネルギー(電力・ガス)」「交通」「次世代通信」「公共・防災」「デジタル・サービス」など、暮らしや社会を支えるICTシステムを提供しております。
先進インダストリー事業では、「スマート・モビリティ」「先進医療」「産業機器」向けに、当社グループ独自の革新的なキーテクノロジー(セキュリティ・地図情報・IoT)を融合したValueソリューションと、先進的なデジタル・テクノロジーを提供し、「日本のモノづくり」のDXに貢献してまいりました。
社会インフラ事業、先進インダストリー事業の2つの事業それぞれが蓄積した特徴ある技術を中核に、お客様の事業特性と情報システムのライフ・サイクルに合せて、コンサルティングから保守に至る一貫したワンストップ・ソリューションを提供しています。
又、2つの事業が融合、連携して、国内の有力なメーカ、システム・インテグレーション企業、エンド・ユーザを対象に、製品・ソリューションに加えて、技術・サービスを提供すると共に、デバイス制御(センシング、OSを含む)からネットワーク、大規模インフラ、クラウド・システム迄をカバーするICTエンジニアリング企業として、その全域をワンストップにて提供しています。
事業推進体制では、国内4拠点と、ベトナム3拠点・中国2拠点のグローバル分散開発体制を確立しております。100%子会社「アドソル・アジア株式会社」が中心となり多拠点同時分散開発を推進しコスト低減を図るとともに、アジア・アセアン圏での旺盛なICT需要に応える体制を構築しております。
研究開発活動として、先端IT研究所によるAI等の最新技術に関する調査・研究や、米国サンノゼ・シリコンバレーの100%子会社「Adsol-Nissin San Jose R&D Center, Inc.(アドソル日進サンノゼR&Dセンタ)」における最先端のセキュリティ技術、また、各大学・研究機関との共同研究等に積極的に取り組んでおります。これらの活動を通じて、将来当社グループの事業活動において必要になると予想される先端技術や、DX(デジタル・トランスフォーメーション)を支えるICTサービスやソリューションの強化・拡充を推進しています。
高品質なシステム・インテグレーション・サービスの提供に向けては、PMP(Project Management Professional:プロジェクト管理の国際標準資格)人材を活用したプロジェクト管理に強みを持ち、同資格の取得を推進するとともに、品質保証推進に関する専任組織を中心に、「ISO9001:品質マネジメント・システム」に準拠した全社横断的な品質向上活動に積極的に取り組み、プロジェクトにおける品質リスクの低減を図っています。なお、社員の4人に1人がPMP資格を保有し、プロジェクト・マネジメントを支えております。
更に、競争優位の発揮策として、当社グループが保有する独自技術については、特許権の取得に取組んでおり、2021年3月末日現在、14件の特許を保有しています。
当社グループは、ICTシステムのライフ・サイクルに応じて、ICTシステムの開発及びソリューションの提供を行っています。
一般に、ICTシステムのライフ・サイクルは、システムの新設、更新に関するコンサルティングの提供、システムの企画提案から要件定義、開発に至る迄のシステム構築、並びにシステムの稼動に関連する試験、教育、運用等のサポートの工程により構成されています。
尚、ICTシステムのライフ・サイクルと当社グループが提供するサービス内容との関係は、以下の通りです。
当社グループが顧客にICTソリューションを提供する際、主に開発、試験、運用等の工程において当社グループのみでは不足する開発パワーの一部を「委託契約」により、国内の協力会社、海外の協力会社、及び海外の協力会社の日本法人から技術・サービスの提供を受けています。
特に、「製品開発・製品販売」を提供する場合は、国内の販売代理店、並びに米国、台湾を中心とする海外のハードウェア・ベンダやソフトウェア・ベンダ、及び海外のハードウェア・ベンダの日本法人から「売買契約」「販売代理店契約」等により、最先端のハードウェア製品及びソフトウェア製品を輸入・仕入し、更に、顧客ニーズに合致させた最適ソリューションとして当社グループ独自技術を加えたシステム化製品を提供しています。又、セキュリティ・ソリューション「LynxSECURE」の提供に際しては、米国子会社「Adsol-Nissin San Jose R&D Center, Inc.」及び米国Lynx Software Technologies社と連携し 、お客様へのサービス、及びサポートを図っています。
当社グループが顧客に技術・サービスを提供する方法としては、「委託契約」又は「委任契約」、及び「売買契約」「ライセンス契約」等に基づき、国内のエンド・ユーザへ直接提供する方法と、国内のメーカ、システム・インテグレーション企業、及びエンド・ユーザの情報子会社を経由して国内、海外のエンド・ユーザへ提供する方法とがあります。
以上に述べました事項を事業系統図によって示すと、以下の通りです。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05664] S100LPA7)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。