有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100LR45 (EDINETへの外部リンク)
NANO MRNA株式会社 役員の状況 (2021年3月期)
① 役員一覧
男性9名 女性 2名 (役員のうち女性の比率18.2%)
(注)1.当社は、2021年6月24日開催の定時株主総会において定款変更が決議されたことにより、同日付けをもって監査等委員会設置会社に移行しております。
2.取締役 岡野光夫、片岡一則、松村淳、飯野智、長谷川由紀、中山美惠子及び川井隆史は社外取締役であります。
3.2021年6月24日開催の定時株主総会終結の時から2022年3月期に係る定時株主総会終結の時まで
4.2021年6月24日開催の定時株主総会終結の時から2023年3月期に係る定時株主総会終結の時まで
② 社外役員の状況
当社は社外取締役に岡野光夫、片岡一則、松村淳、飯野智、長谷川由紀、中山美惠子及び川井隆史の7名を選任しております。
社外取締役岡野光夫は、当社技術の発明者の一人であり、技術的または事業戦略的な見地から、取締役の職務執行に対する監督、助言等行っております。
社外取締役片岡一則は、長年にわたりバイオマテリアルの研究に従事し、当社技術の発明者としてミセル化ナノ粒子技術に豊富な知見を有していることから、当社の研究開発戦略に関して専門的な観点から、取締役の職務執行に対する監督、助言等行っております。
社外取締役松村淳は、戦略的な資本業務提携等における多数の経験と実績を保有しており、企業経営の専門家としての視点に基づき、取締役の職務執行に対する監督、助言等行うことを期待しております。
社外取締役飯野智は、投資会社においてヘルスケア・IT領域を中心とした多数のベンチャー企業への投資・育成経験があることから、これまでの知見を活かし、当社の事業開発分野等に関する有益な助言・指導等行うことを期待しております。
社外取締役長谷川由紀は、研究機関及び製薬会社において研究者として長年の経験を有し、投資会社においてはヘルスケア領域を中心に投資・育成を行ってきた経験があり、当社の研究開発やIR戦略等につき有益な助言・指導を行うことを期待しております。
監査等委員である社外取締役中山美惠子は、弁護士として培ってきた知識、経験に基づき、当社経営全般を監視いただき、当社の内部管理体制等につき発言を行っております。
監査等委員である社外取締役川井隆史は、公認会計士としての専門的な知識及び事業会社における経営管理部門での経験を活かし、当社経営全般を監視いただき、当社の財務会計等に関し発言を行うことにより、コンプライアンスの強化に寄与することを期待しております。
社外取締役片岡一則は公益財団法人川崎市産業振興財団の副理事長を兼務しております。当社は同財団から川崎サテライト研究所を賃借しており、また同財団との共同研究及びそれに付随する取引がありますが、いずれの取引も金額は僅少かつ他の一般的取引と同程度の条件で行われており、社外取締役個人が直接利害関係を有するものではありません。
社外取締役松村淳、飯野智及び長谷川由紀が所属する株式会社ウィズ・パートナーズは、THEケンコウFUTURE投資事業有限責任組合及びウィズ・ヘルスケア日本2.0投資事業有限責任組合の無限責任組合員であります。2021年5月10日現在でTHEケンコウFUTURE投資事業有限責任組合が保有する当社の転換社債型新株予約権付社債及び新株予約権の潜在株式数は15,663,866株、ウィズ・ヘルスケア日本2.0投資事業有限責任組合が保有する当社の新株予約権の潜在株式数は5,650,100株であります。
また、社外取締役岡野光夫は当社株式416,800株(うち潜在株式100,000株)、社外取締役片岡一則は当社株402,350株(うち潜在株式85,000株)、社外取締役中山美惠子は当社株式1,600株をそれぞれ保有しております。
当社においては、社外取締役又は社外監査役を選任するための会社からの独立性に関する基準又は方針を定めていないものの、今後の社外役員選任においても、当社にとって有益な人材かつ、当社と重大な利害関係のない独立性の高い人材を選任し、経営監視機能強化及びその維持を図る方針です。
③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は、取締役会等を通じて内部監査及び会計監査の状況を把握しております。監査等委員である社外取締役は会計監査人及び内部監査部門と監査計画等を共有し、適宜情報交換や面談等を行い相互の連携を図っております。監査等委員会においては、それらの情報を各監査等委員より報告を受け協議をするほか、取締役会にて適宜意見を表明しております。
内部監査部門は内部監査計画に基づき、当社全部門の内部監査を実施し、各部門の監査結果を代表取締役社長及び監査等委員会に対し報告を行っております。
男性9名 女性 2名 (役員のうち女性の比率18.2%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||||
代表取締役社長 CEO | 松山 哲人 | 1962年7月3日生 |
| (注)3 | 17,700 | ||||||||||||||||||||||||||
取締役 研究開発本部長 CSO | 秋永 士朗 | 1956年11月28日生 |
| (注)3 | 29,260 | ||||||||||||||||||||||||||
取締役 コーポレート本部長 | 藤本 浩治 | 1972年11月20日生 |
| (注)3 | 10,500 | ||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 岡野 光夫 | 1949年3月21日生 |
| (注)3 | 316,800 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 片岡 一則 | 1950年11月27日生 |
| (注)3 | 317,350 | ||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 松村 淳 | 1962年1月24日生 |
| (注)3 | - | ||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 飯野 智 | 1965年7月9日生 |
| (注)3 | - | ||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 長谷川 由紀 | 1978年2月1日生 |
| (注)3 | - | ||||||||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 宮嶋 勝春 | 1954年4月24日生 |
| (注)4 | 400 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 中山 美惠子 | 1962年9月5日生 |
| (注)4 | 1,600 | ||||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 川井 隆史 | 1964年3月4日生 |
| (注)4 | - | ||||||||||||||||||||||
計 | 693,610 |
2.取締役 岡野光夫、片岡一則、松村淳、飯野智、長谷川由紀、中山美惠子及び川井隆史は社外取締役であります。
3.2021年6月24日開催の定時株主総会終結の時から2022年3月期に係る定時株主総会終結の時まで
4.2021年6月24日開催の定時株主総会終結の時から2023年3月期に係る定時株主総会終結の時まで
② 社外役員の状況
当社は社外取締役に岡野光夫、片岡一則、松村淳、飯野智、長谷川由紀、中山美惠子及び川井隆史の7名を選任しております。
社外取締役岡野光夫は、当社技術の発明者の一人であり、技術的または事業戦略的な見地から、取締役の職務執行に対する監督、助言等行っております。
社外取締役片岡一則は、長年にわたりバイオマテリアルの研究に従事し、当社技術の発明者としてミセル化ナノ粒子技術に豊富な知見を有していることから、当社の研究開発戦略に関して専門的な観点から、取締役の職務執行に対する監督、助言等行っております。
社外取締役松村淳は、戦略的な資本業務提携等における多数の経験と実績を保有しており、企業経営の専門家としての視点に基づき、取締役の職務執行に対する監督、助言等行うことを期待しております。
社外取締役飯野智は、投資会社においてヘルスケア・IT領域を中心とした多数のベンチャー企業への投資・育成経験があることから、これまでの知見を活かし、当社の事業開発分野等に関する有益な助言・指導等行うことを期待しております。
社外取締役長谷川由紀は、研究機関及び製薬会社において研究者として長年の経験を有し、投資会社においてはヘルスケア領域を中心に投資・育成を行ってきた経験があり、当社の研究開発やIR戦略等につき有益な助言・指導を行うことを期待しております。
監査等委員である社外取締役中山美惠子は、弁護士として培ってきた知識、経験に基づき、当社経営全般を監視いただき、当社の内部管理体制等につき発言を行っております。
監査等委員である社外取締役川井隆史は、公認会計士としての専門的な知識及び事業会社における経営管理部門での経験を活かし、当社経営全般を監視いただき、当社の財務会計等に関し発言を行うことにより、コンプライアンスの強化に寄与することを期待しております。
社外取締役片岡一則は公益財団法人川崎市産業振興財団の副理事長を兼務しております。当社は同財団から川崎サテライト研究所を賃借しており、また同財団との共同研究及びそれに付随する取引がありますが、いずれの取引も金額は僅少かつ他の一般的取引と同程度の条件で行われており、社外取締役個人が直接利害関係を有するものではありません。
社外取締役松村淳、飯野智及び長谷川由紀が所属する株式会社ウィズ・パートナーズは、THEケンコウFUTURE投資事業有限責任組合及びウィズ・ヘルスケア日本2.0投資事業有限責任組合の無限責任組合員であります。2021年5月10日現在でTHEケンコウFUTURE投資事業有限責任組合が保有する当社の転換社債型新株予約権付社債及び新株予約権の潜在株式数は15,663,866株、ウィズ・ヘルスケア日本2.0投資事業有限責任組合が保有する当社の新株予約権の潜在株式数は5,650,100株であります。
また、社外取締役岡野光夫は当社株式416,800株(うち潜在株式100,000株)、社外取締役片岡一則は当社株402,350株(うち潜在株式85,000株)、社外取締役中山美惠子は当社株式1,600株をそれぞれ保有しております。
当社においては、社外取締役又は社外監査役を選任するための会社からの独立性に関する基準又は方針を定めていないものの、今後の社外役員選任においても、当社にとって有益な人材かつ、当社と重大な利害関係のない独立性の高い人材を選任し、経営監視機能強化及びその維持を図る方針です。
③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は、取締役会等を通じて内部監査及び会計監査の状況を把握しております。監査等委員である社外取締役は会計監査人及び内部監査部門と監査計画等を共有し、適宜情報交換や面談等を行い相互の連携を図っております。監査等委員会においては、それらの情報を各監査等委員より報告を受け協議をするほか、取締役会にて適宜意見を表明しております。
内部監査部門は内部監査計画に基づき、当社全部門の内部監査を実施し、各部門の監査結果を代表取締役社長及び監査等委員会に対し報告を行っております。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05728] S100LR45)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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