有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100L1X6 (EDINETへの外部リンク)
オーナンバ株式会社 研究開発活動 (2020年12月期)
当社グループ(当社及び連結子会社)の研究開発につきましては「日本」セグメントに属する当社及び連結子会社であるユニオンマシナリ株式会社の技術部門で、主として次のテーマに取り組んでおります。
また、両社の研究開発部門は、密接な連携、協力関係を保ち、顧客ニーズにベストマッチする製品開発を推進しております。
当連結会計年度における研究開発費の総額は328,447千円であります。
(1) 新エネルギー部門
当該部門では、蓄電池を含めたE&E Solutionシステム、自動ミスト加湿システムの販売を開始し、それぞれ1号機を受注しました。また、蓄電池制御EMSについて、制御可能産業用蓄電池は、順調に受注を伸ばしております。VPPに関連する蓄電池制御システムは、鋭意開発を進めております。
当部門に係る研究開発費は251,032千円であります。
(2) ワイヤーハーネス部門
当該部門では、高付加価値化、高性能化及び低コスト化に向け、研究開発活動を継続しており、産業用ワイヤーハーネス加工に協働ロボットシステムの開発を行い、導入しました。
当部門における研究開発費は21,090千円であります。
(3) 電線部門
当該部門では、グローバル規格の細径タイプ複合計装用ケーブルの各種規格取得を完了し、上市を行いました。
当部門における研究開発費は30,834千円であります。
(4) ハーネス加工用機械・部品部門
当該部門では、ハーネス加工用機械、産業用機器の部品およびモジュール品の製品開発に取り組んでおります。モジュール品開発では、2020年度より販売を開始しました次世代の複合部品の開発及び改善活動を行いました。
当部門に係る研究開発費は25,490千円であります。
また、両社の研究開発部門は、密接な連携、協力関係を保ち、顧客ニーズにベストマッチする製品開発を推進しております。
当連結会計年度における研究開発費の総額は328,447千円であります。
(1) 新エネルギー部門
当該部門では、蓄電池を含めたE&E Solutionシステム、自動ミスト加湿システムの販売を開始し、それぞれ1号機を受注しました。また、蓄電池制御EMSについて、制御可能産業用蓄電池は、順調に受注を伸ばしております。VPPに関連する蓄電池制御システムは、鋭意開発を進めております。
当部門に係る研究開発費は251,032千円であります。
(2) ワイヤーハーネス部門
当該部門では、高付加価値化、高性能化及び低コスト化に向け、研究開発活動を継続しており、産業用ワイヤーハーネス加工に協働ロボットシステムの開発を行い、導入しました。
当部門における研究開発費は21,090千円であります。
(3) 電線部門
当該部門では、グローバル規格の細径タイプ複合計装用ケーブルの各種規格取得を完了し、上市を行いました。
当部門における研究開発費は30,834千円であります。
(4) ハーネス加工用機械・部品部門
当該部門では、ハーネス加工用機械、産業用機器の部品およびモジュール品の製品開発に取り組んでおります。モジュール品開発では、2020年度より販売を開始しました次世代の複合部品の開発及び改善活動を行いました。
当部門に係る研究開発費は25,490千円であります。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00846] S100L1X6)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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