有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100W4JU (EDINETへの外部リンク)
株式会社オプティマスグループ 沿革 (2025年3月期)
当社グループの起源は、現代表取締役社長山中信哉が㈱日貿・ジャパントレーディング(現:㈱日貿)を三重県度会郡小俣町(現:三重県伊勢市)で設立し、水産食品の輸出入事業を開始した1988年4月に遡ります。日貿は取扱商品と貿易相手国を拡げる中、国内の自動車組立産業の保護から市場開放へと政策転換したニュージーランドに着目し、1989年5月より日本の中古自動車を同国向けに輸出する事業を開始しました。
イギリス連邦加盟国のニュージーランドは左車線・右ハンドルのため日本車との親和性が高く、日貿の取扱台数はその後順調に増加しました。そして、船積前検査や非船舶運航業、現地での修理・検査事業、輸出債権回収補助やオートローン事業などの関連サービスにも事業領域を拡大させ、事業ごとに会社を設立して連携することで、中古自動車取引の上流から下流までを包括するユニークなバリューチェーンを形成してまいりました。また、ニュージーランドのみならず、欧州などの他地域にも中古自動車輸出の事業エリアを拡げ、船積前検査も輸入国側のライセンス取得に基づき検査対象国を拡大してまいりました。
2015年1月、環境変化への迅速な対応、企業統治の徹底、資金調達手段の確立や経営資源の適切な配分を図るため、㈱日貿の単独株式移転によって、純粋持株会社である当社を設立しました。以来、事業領域や事業エリアの拡大に合わせてグループ内企業の再編や事業セグメントの見直しを実施し、自動車総合サービス企業としての基盤を固めてまいりました。
とりわけ、近年は市場規模がニュージーランドの約7倍のオーストラリアへの進出に力を注ぎ、同国の大手新車ディーラーグループであるAutopact Pty Ltd、大手自動車総合物流会社であるAutocare Service Pty Ltdの株式を取得して連結子会社化し、新車中心のオーストラリア市場に適した新たなバリューチェーンの構築に着手しました。
また、ニュージーランドにおいては、同国の全中古自動車取引のおよそ3分の2を占めるC to Cビジネスへの切り口として、同国最大級の中古自動車取引オンラインサイトを運営するAuto Trader Media Group Limitedの株式を2024年12月に75.9%まで取得し、事業領域を広げております。
当社の沿革
2015年1月 ㈱日貿の単独株式移転により当社設立
2015年2月 ニュージーランドにおけるサービス事業の子会社管理を行う会社としてUniversal Finance Company Limited(以下、UFCo)を設立
2017年12月 東京証券取引所市場第二部に株式を上場
2018年8月 ニュージーランドの事業管理を強化する目的でOptimus Group New Zealand Limited(以下、OPT NZ)を設立
2018年9月 オーストラリアの事業管理を強化する目的でOptimus Group Australia Pty Ltd(以下、OPT AU)を設立
2019年2月 東京都港区芝に本社を移転
2022年4月 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所市場第二部からスタンダード市場に移行
2024年8月 東京都港区浜松町に本社を移転
主な事業別の沿革
(輸出入事業の沿革)
1988年4月 日本において㈱日貿・ジャパントレーディングを設立し、水産食品の輸出入事業を開始
1989年5月 ㈱日貿・ジャパントレーディングがニュージーランド向けの中古自動車輸出事業を本格開始
2002年6月 ㈱日貿・ジャパントレーディングから(株)日貿へ商号変更
2015年1月 株式移転により㈱日貿が当社の完全子会社となる
2020年5月 オーストラリアの中古自動車の輸出/輸入事業パイロットカンパニー Global Carz Pty Ltdを設立
2024年8月 ㈱日貿の貿易事業の管理を行うNichibo Japan Trading UK Limitedを英国で設立
(物流事業の沿革)
1998年1月 愛知県名古屋市に輸出中古自動車の検査検疫前に清掃・整備を行うポートサービス㈱を設立
2010年7月 愛知県名古屋市に陸送手配、輸出手続全般のサポートを行う東海ロジスティクス㈱を設立
2011年11月 神奈川県川崎市に海上及び陸上運送の取扱並びにその代理業を行う大和シッピング㈱を設立
2016年3月 日本のポートサービス㈱、大和シッピング㈱、東海ロジスティクス㈱の100%株式及びオーストラリアにて中古自動車の非船舶運航業を営むDolphin Shipping Agencies Limited(以下、DSA)、Dolphin Shipping Australia Pty Ltd(以下、DSAUS)の株式100%を取得
2018年9月 中古自動車の輸出手続きに係る事業等を一体として運営することを目的として、大和シッピング㈱を存続会社として、東海ロジスティクス㈱を吸収合併し、大和ロジスティクス㈱と名称変更
2018年9月 DSAUSのニュージーランド支店にかかる事業資産をDSAに譲渡し、DSAはDolphin Shipping New Zealand Limited(以下、DSNZ)に名称変更
2018年10月 DSNZをOPT NZの子会社とし、また、DSAUSをOPT AUの子会社とし、それぞれ地域別に管理するように再編
2018年11月 株式交換によりポートサービス㈱を大和ロジスティクス㈱の完全子会社とする
2021年2月 大和ロジスティクス㈱の本社を神奈川県川崎市から東京都港区芝へ移転
2024年5月 オーストラリアの自動車総合物流会社Autocare Services Pty Ltdの株式を取得・子会社化
2024年8月 大和ロジスティクス㈱の本社を東京都港区浜松町に移転
(サービス事業の沿革)
2004年9月 Auto Advance Finance Limitedがニュージーランドにて株式会社日貿の債権回収補助事業を開始
2009年4月 Auto Finance Direct Limitedがニュージーランドにてエンドユーザー向け自動車ローン業を開始
2010年5月 Universal Property Limitedがニュージーランドにて不動産管理業務を開始
2010年11月 Auto Finance Direct Limitedが金融サービス提供者としてニュージーランド政府に登録
2012年6月 Proton Vehicles 2012 Limitedがニュージーランドにてインドの自動車メーカーMahindra & Mahindra Limitedの新車等の輸入卸売事業を開始
2013年1月 Budget Car Auctions 2013 Limitedがニュージーランドにて中古自動車販売事業を開始
2013年9月 Proton Vehicles 2012 LimitedからMD Distributors Limitedへ商号変更
2015年3月 ニュージーランドにて㈱日貿の債権回収補助事業会社Auto Advance Finance Limited 、輸入自動車の卸売会社Trade Cars Limited 、同国エンドユーザー向け自動車ローン会社Auto Finance Direct Limited、同国での自動車メーカーMahindra & Mahindra Limitedの新車及びトラクター販売会社MD Distributors Limitedの株式を100%取得
2016年2月 ニュージーランドにてレンタカー事業会社Universal Rental Cars Limitedを設立
2016年3月 ニュージーランドにてUniversal Rental Cars Limitedがレンタカー事業を開始
2018年9月 Mahindra & Mahindra Limitedの新車等の輸入卸売、小売事業より撤退し、MD Distributors Limitedを清算
2018年10月 UFCoをOPT NZの子会社とし、ニュージーランドのサービス事業各社をUFCoの傘下に再編
2019年4月 ニュージーランドにてUniversal Rental Cars LimitedがUSAVE Car & Truck Rentals Limitedの関連事業及び資産を取得
2022年1月 オーストラリアにてOPT AUが自動車関連データサービス提供企業のBlue Flag Pty Ltdの株式の40%を取得し、持分法適用関連会社化
2022年7月 ニュージーランドにてレンタカー事業から撤退し、Universal Rental Car Limitedを清算
2022年11月 OPT AUがBlue Flag Pty Ltdの出資比率を60%まで引き上げ、連結子会社化
2023年12月 ニュージーランドにて中古自動車取引のオンラインサイトの運営を行なっているAuto Trader Media Group Limitedの株式を51.0%取得し、連結子会社化
2024年12月 Auto Trader Media Group Limitedの株式を75.9%まで追加取得
(検査事業の沿革)
2001年9月 日本で中古自動車の船積前検査を行う㈱日本輸出自動車検査センターを設立
2003年2月 ㈱日本輸出自動車検査センターが本社を愛知県名古屋市から神奈川県横浜市に移転
2012年10月 英国にてJEVIC UK Limitedの株式の100%を取得
2013年2月 ニュージーランドにてVehicle Inspection New Zealand Limited(ニュージーランド証券取引所上場)の株式100%をTOBにより取得
2015年3月 ニュージーランドにて輸入中古自動車車検向け整備会社 Fasttrack Automotive Compliance 2006 Limitedの株式の50%を取得
2016年3月 ニュージーランドにてFasttrack Automotive Compliance 2006 Limitedの株式の50%を追加取得し、完全子会社化
2020年5月 JEVIC UK Limitedの事業活動を休止(休眠化)
2023年1月 ㈱日本輸出自動車検査センターが㈱JEVICに名称を変更
2023年4月 ㈱JEVICが植物防疫法に基づく登録検査機関第1号として認定され、植物検査事業を開始
2024年4月 オーストラリアにおける輸入自動車検査を行うVITA Australia Pty Ltdを設立
(小売・卸売事業の沿革)
2008年12月 Trade Cars Limitedがニュージーランドにて輸入中古自動車の卸売事業を開始
2019年11月 オーストラリアの中古自動車ディーラーのOzCar Pty Ltdの株式を10%取得し、オーストラリアでの
事業拡大に向けて資本・業務提携
2021年5月 OPT AUがOzCar Pty Ltdの出資比率を20%に引き上げ、持分法適用関連会社化
2021年11月 OPT AUがOzCar Pty Ltdの出資比率を30%に引き上げる
2023年6月 OPT AUが30%出資し、オーストラリア現地企業と合弁で輸入中古自動車の小売販売会社Car Empire Pty Ltdなどを設立し、持分法適用関連会社化
2023年11月 オーストラリアの大手新車ディーラーグループAutopact Pty Ltdの株式を91.7%取得し、連結子会社
化
2024年11月 オーストラリアにてOPT AUの傘下にAutopact Holdings Pty Ltdを設立し、Autopact Pty Ltdを編入
2025年1月 Autopact Holdings Pty Ltdの株式を100%まで追加取得
イギリス連邦加盟国のニュージーランドは左車線・右ハンドルのため日本車との親和性が高く、日貿の取扱台数はその後順調に増加しました。そして、船積前検査や非船舶運航業、現地での修理・検査事業、輸出債権回収補助やオートローン事業などの関連サービスにも事業領域を拡大させ、事業ごとに会社を設立して連携することで、中古自動車取引の上流から下流までを包括するユニークなバリューチェーンを形成してまいりました。また、ニュージーランドのみならず、欧州などの他地域にも中古自動車輸出の事業エリアを拡げ、船積前検査も輸入国側のライセンス取得に基づき検査対象国を拡大してまいりました。
2015年1月、環境変化への迅速な対応、企業統治の徹底、資金調達手段の確立や経営資源の適切な配分を図るため、㈱日貿の単独株式移転によって、純粋持株会社である当社を設立しました。以来、事業領域や事業エリアの拡大に合わせてグループ内企業の再編や事業セグメントの見直しを実施し、自動車総合サービス企業としての基盤を固めてまいりました。
とりわけ、近年は市場規模がニュージーランドの約7倍のオーストラリアへの進出に力を注ぎ、同国の大手新車ディーラーグループであるAutopact Pty Ltd、大手自動車総合物流会社であるAutocare Service Pty Ltdの株式を取得して連結子会社化し、新車中心のオーストラリア市場に適した新たなバリューチェーンの構築に着手しました。
また、ニュージーランドにおいては、同国の全中古自動車取引のおよそ3分の2を占めるC to Cビジネスへの切り口として、同国最大級の中古自動車取引オンラインサイトを運営するAuto Trader Media Group Limitedの株式を2024年12月に75.9%まで取得し、事業領域を広げております。
当社の沿革
2015年1月 ㈱日貿の単独株式移転により当社設立
2015年2月 ニュージーランドにおけるサービス事業の子会社管理を行う会社としてUniversal Finance Company Limited(以下、UFCo)を設立
2017年12月 東京証券取引所市場第二部に株式を上場
2018年8月 ニュージーランドの事業管理を強化する目的でOptimus Group New Zealand Limited(以下、OPT NZ)を設立
2018年9月 オーストラリアの事業管理を強化する目的でOptimus Group Australia Pty Ltd(以下、OPT AU)を設立
2019年2月 東京都港区芝に本社を移転
2022年4月 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所市場第二部からスタンダード市場に移行
2024年8月 東京都港区浜松町に本社を移転
主な事業別の沿革
(輸出入事業の沿革)
1988年4月 日本において㈱日貿・ジャパントレーディングを設立し、水産食品の輸出入事業を開始
1989年5月 ㈱日貿・ジャパントレーディングがニュージーランド向けの中古自動車輸出事業を本格開始
2002年6月 ㈱日貿・ジャパントレーディングから(株)日貿へ商号変更
2015年1月 株式移転により㈱日貿が当社の完全子会社となる
2020年5月 オーストラリアの中古自動車の輸出/輸入事業パイロットカンパニー Global Carz Pty Ltdを設立
2024年8月 ㈱日貿の貿易事業の管理を行うNichibo Japan Trading UK Limitedを英国で設立
(物流事業の沿革)
1998年1月 愛知県名古屋市に輸出中古自動車の検査検疫前に清掃・整備を行うポートサービス㈱を設立
2010年7月 愛知県名古屋市に陸送手配、輸出手続全般のサポートを行う東海ロジスティクス㈱を設立
2011年11月 神奈川県川崎市に海上及び陸上運送の取扱並びにその代理業を行う大和シッピング㈱を設立
2016年3月 日本のポートサービス㈱、大和シッピング㈱、東海ロジスティクス㈱の100%株式及びオーストラリアにて中古自動車の非船舶運航業を営むDolphin Shipping Agencies Limited(以下、DSA)、Dolphin Shipping Australia Pty Ltd(以下、DSAUS)の株式100%を取得
2018年9月 中古自動車の輸出手続きに係る事業等を一体として運営することを目的として、大和シッピング㈱を存続会社として、東海ロジスティクス㈱を吸収合併し、大和ロジスティクス㈱と名称変更
2018年9月 DSAUSのニュージーランド支店にかかる事業資産をDSAに譲渡し、DSAはDolphin Shipping New Zealand Limited(以下、DSNZ)に名称変更
2018年10月 DSNZをOPT NZの子会社とし、また、DSAUSをOPT AUの子会社とし、それぞれ地域別に管理するように再編
2018年11月 株式交換によりポートサービス㈱を大和ロジスティクス㈱の完全子会社とする
2021年2月 大和ロジスティクス㈱の本社を神奈川県川崎市から東京都港区芝へ移転
2024年5月 オーストラリアの自動車総合物流会社Autocare Services Pty Ltdの株式を取得・子会社化
2024年8月 大和ロジスティクス㈱の本社を東京都港区浜松町に移転
(サービス事業の沿革)
2004年9月 Auto Advance Finance Limitedがニュージーランドにて株式会社日貿の債権回収補助事業を開始
2009年4月 Auto Finance Direct Limitedがニュージーランドにてエンドユーザー向け自動車ローン業を開始
2010年5月 Universal Property Limitedがニュージーランドにて不動産管理業務を開始
2010年11月 Auto Finance Direct Limitedが金融サービス提供者としてニュージーランド政府に登録
2012年6月 Proton Vehicles 2012 Limitedがニュージーランドにてインドの自動車メーカーMahindra & Mahindra Limitedの新車等の輸入卸売事業を開始
2013年1月 Budget Car Auctions 2013 Limitedがニュージーランドにて中古自動車販売事業を開始
2013年9月 Proton Vehicles 2012 LimitedからMD Distributors Limitedへ商号変更
2015年3月 ニュージーランドにて㈱日貿の債権回収補助事業会社Auto Advance Finance Limited 、輸入自動車の卸売会社Trade Cars Limited 、同国エンドユーザー向け自動車ローン会社Auto Finance Direct Limited、同国での自動車メーカーMahindra & Mahindra Limitedの新車及びトラクター販売会社MD Distributors Limitedの株式を100%取得
2016年2月 ニュージーランドにてレンタカー事業会社Universal Rental Cars Limitedを設立
2016年3月 ニュージーランドにてUniversal Rental Cars Limitedがレンタカー事業を開始
2018年9月 Mahindra & Mahindra Limitedの新車等の輸入卸売、小売事業より撤退し、MD Distributors Limitedを清算
2018年10月 UFCoをOPT NZの子会社とし、ニュージーランドのサービス事業各社をUFCoの傘下に再編
2019年4月 ニュージーランドにてUniversal Rental Cars LimitedがUSAVE Car & Truck Rentals Limitedの関連事業及び資産を取得
2022年1月 オーストラリアにてOPT AUが自動車関連データサービス提供企業のBlue Flag Pty Ltdの株式の40%を取得し、持分法適用関連会社化
2022年7月 ニュージーランドにてレンタカー事業から撤退し、Universal Rental Car Limitedを清算
2022年11月 OPT AUがBlue Flag Pty Ltdの出資比率を60%まで引き上げ、連結子会社化
2023年12月 ニュージーランドにて中古自動車取引のオンラインサイトの運営を行なっているAuto Trader Media Group Limitedの株式を51.0%取得し、連結子会社化
2024年12月 Auto Trader Media Group Limitedの株式を75.9%まで追加取得
(検査事業の沿革)
2001年9月 日本で中古自動車の船積前検査を行う㈱日本輸出自動車検査センターを設立
2003年2月 ㈱日本輸出自動車検査センターが本社を愛知県名古屋市から神奈川県横浜市に移転
2012年10月 英国にてJEVIC UK Limitedの株式の100%を取得
2013年2月 ニュージーランドにてVehicle Inspection New Zealand Limited(ニュージーランド証券取引所上場)の株式100%をTOBにより取得
2015年3月 ニュージーランドにて輸入中古自動車車検向け整備会社 Fasttrack Automotive Compliance 2006 Limitedの株式の50%を取得
2016年3月 ニュージーランドにてFasttrack Automotive Compliance 2006 Limitedの株式の50%を追加取得し、完全子会社化
2020年5月 JEVIC UK Limitedの事業活動を休止(休眠化)
2023年1月 ㈱日本輸出自動車検査センターが㈱JEVICに名称を変更
2023年4月 ㈱JEVICが植物防疫法に基づく登録検査機関第1号として認定され、植物検査事業を開始
2024年4月 オーストラリアにおける輸入自動車検査を行うVITA Australia Pty Ltdを設立
(小売・卸売事業の沿革)
2008年12月 Trade Cars Limitedがニュージーランドにて輸入中古自動車の卸売事業を開始
2019年11月 オーストラリアの中古自動車ディーラーのOzCar Pty Ltdの株式を10%取得し、オーストラリアでの
事業拡大に向けて資本・業務提携
2021年5月 OPT AUがOzCar Pty Ltdの出資比率を20%に引き上げ、持分法適用関連会社化
2021年11月 OPT AUがOzCar Pty Ltdの出資比率を30%に引き上げる
2023年6月 OPT AUが30%出資し、オーストラリア現地企業と合弁で輸入中古自動車の小売販売会社Car Empire Pty Ltdなどを設立し、持分法適用関連会社化
2023年11月 オーストラリアの大手新車ディーラーグループAutopact Pty Ltdの株式を91.7%取得し、連結子会社
化
2024年11月 オーストラリアにてOPT AUの傘下にAutopact Holdings Pty Ltdを設立し、Autopact Pty Ltdを編入
2025年1月 Autopact Holdings Pty Ltdの株式を100%まで追加取得
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E33616] S100W4JU)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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