有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100LV4U (EDINETへの外部リンク)
株式会社ナカノフドー建設 沿革 (2021年3月期)
提出会社は中野喜三郎翁が1885年に開業し、石材を主とする土木建築工事を次々と手がけた。代表的な土木工事及び石工事としては、中央線笹子トンネル、東京地方裁判所、三井銀行(現 三井住友銀行)本店、国会議事堂及び日本橋架橋等がある。
1933年2月 | 大島義愛が事業を継承し、「中野組大島事務所」として独立した。 |
1942年12月 | 「株式会社中野組」に組織を変更し、今日の当社の基盤を築いた。 |
1959年2月 | 千代田区九段北四丁目2番28号に本社ビルが完成した。 |
1962年9月 | 株式の公開を図り、東京証券取引所市場第二部に上場した。 |
1967年2月 | 営業基盤の充実を図るべく、仙台営業所を東北支店、大阪営業所を大阪支店にそれぞれ改組した。 |
1968年6月 | 経営の多角化と業容の拡大を期し不動産事業に進出した。 |
1972年9月 | 東京証券取引所市場第一部に指定された。 |
1974年6月 | 海外事業部を新設し、アメリカに子会社 ナカノインターナショナルCORP.(2016年3月清算結了)を設立した。 |
1975年11月 | アルジェリア、シンガポールにおいて、初めての海外工事を受注した。 |
1979年6月 | シンガポールに子会社 ナカノシンガポール(PTE.)LTD.を設立した。 |
1982年11月 | マレーシアにおいて、工事を受注した。 |
1985年9月 | インドネシアに子会社(現 PT.インドナカノ)を設立した。 |
1988年8月 | タイに子会社 タイナカノCO.,LTD.を設立した。 |
1990年4月 | 関西地区における不動産事業の拡大と営業基盤の強化のため、南塚口ビル株式会社を吸収合併した。 |
1991年6月 | マレーシアに子会社(現 ナカノコンストラクションSDN.BHD.)を設立した。 |
1991年7月 | 商号を「株式会社中野組」から「株式会社ナカノコーポレーション」へ変更した。 |
1994年6月 | ベトナムにおいて、駐在員事務所(2017年11月閉鎖)を開設した。 |
1996年4月 | 東京支店、土木支店、東京西支店を新設した。 |
1998年4月 | 東京、東京西、東北及び大阪の四支店を支社に改組した。 |
1999年10月 | 企業体質の強化、業績の安定向上を図るため、大島興業株式会社を吸収合併した。 |
2001年5月 | 東京支社、東京西支社の工事部、施工技術部及び調達部を統合し、東京建築センターを新設した。 |
2002年4月 | 東京支社と東京西支社を統合し、名称を東京支社とした。 |
2004年3月 | 事業基盤の拡充と建築事業の強化を図るため、不動建設株式会社の建築事業の営業を譲り受けた。 |
2004年4月 | 商号を「株式会社ナカノコーポレーション」から「株式会社ナカノフドー建設」へ変更した。 |
名古屋、九州の二支店を支社に改組した。 | |
大阪建築センターを新設した。 | |
2005年4月 | リニューアルセンターを新設した。 |
2005年5月 | 台東営業所を台東支店に改組した。 |
2005年6月 | 北海道営業所を北海道支店に改組した。 |
2006年4月 | 首都圏支社を新設した。 |
青森営業所、八戸営業所、盛岡営業所を統合し、北東北支店に改組した。 | |
2007年4月 | 国内建設事業本部、海外事業本部を新設した。 |
首都圏支社、東京支社、リニューアルセンター及び東京建築センターを統合し、 東京本店に改組した。 | |
大阪支社、大阪建築センターを統合し、大阪支社に改組した。 | |
茨城営業所を茨城支店(2019年4月廃止)に改組した。 | |
2010年12月 | 東京本店がCOHSMSの認証を取得した。 |
2011年12月 | COHSMS認証を全社で取得した。 |
2013年2月 | ベトナムに子会社 ナカノベトナムCO.,LTD.を設立した。 |
2015年8月 | 太陽光発電事業を開始した。 |
2018年11月 | NF青葉(東北支社)が竣工した。 |
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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